電波新聞拾い読み 1998年10月

ソニー、トヨタ、IIJの3社 データ通信に参入

 ソニー。トヨタ自動車とインターネット接続事業者のインターネットイニシアチブ(IIJ)の3社は9月30日、共同で企業向けのデータ通信会社を近く設立、来春からサービスを提供することを明らかにした。料金をNTTよりも低価格に設定する。11月から料金が認可制から届け出制に緩和され、料金設定に自由度が増すため、戦略的な割安価格で攻勢を掛けたい考えだ。
 現在、日米間の通信のうち5割を占めるデータ通信は2000年初頭には95%に達する見通しで、音声による通信からインターネットを通じたデータ通信が主流になると見られている。このため、ソニー、トヨタも参入することにした。
 社長はIIJの鈴木幸一社長が兼任、11月中に第一種電気通信事業者の事業許可を郵政省に申請する。
 新会社はネットワークの基幹回線にトヨタの関連会社の新電電日本高速通信(テレウェイ)の光ファイバー網を使用。長期間に渡り確保した大口回線を小口に分けて企業に提供する。
1998年10月1日

「ウルトラATA/66」 世界の主要PCメーカー8社の支持獲得

 ハードディスク装置の大手、米クアンタムは、インテルとの共同開発による次世代インターフェイス技術「ウルトラATA/66」が世界の主要PCメーカー8社の支持を得たと発表した。
 ウルトラATA/66は現行のバースト・データ転送速度を66MB/秒に倍増、さらに高速インターフェイスのためホストコンピューターがデータを一段と高速送受信することを可能にしたもの。また下位への互換性があるためウルトラATAにも対応。
 今回同インターフェイスのサポートを表明してPCメーカーはエイサー、コンパック、デル、富士通、ゲートウエイ、ヒューレット・パッカード、IBM、NECの8社。
 さらに他のHDDメーカーもウルトラATA/66を支持、この中には富士通、IBM、マックストア、シーゲイト・テクノロジー、ウエスタンデジタルも含まれている。
1998年10月1日

地上波デジタルTV放送を円滑に導入へ 来月から関東で実験開始

 東京パイロット実験実施協議会準備会(幹事代表=日本テレビ放送網・杉森吉夫常務取締役)は、地上波デジタルテレビジョン放送を円滑に導入するため、パイロット実験の実施を準備しており、2日「東京パイロット実験実施協議会」を設立した。実験は東京タワーから電波を発射、11月から関東地区で行われる予定。
1998年10月3日

コジマ 「NEW八王子店」オープン

コジマ NEW八王子店(東京都八王子市緑町927−1)10月2日オープン
東京地区で14店舗目、全国で181店舗目
敷地 2,729平方メートル
延べ床 4,554平方メートル
売場 1,998平方メートル
1階 駐車場(68台) 2-3階 売場 4-5階 倉庫
人員 店長以下40人
1998年10月3日

アイコム ISO9001認証取得

 アイコムは5日、大阪市平野区にある本社、加美事業所、平野工場、資材センターと、和歌山県吉備町にある配送センターが、それぞれ品質管理の国際規格であるISO9001の認証を取得した、と発表した。
 すでに製造子会社の和歌山アイコムは昨年12月に認証取得を終えており、国内の主要拠点の取得は完了した。
1998年10月6日

IOデータ データ放送受信機能付きグラフィックアクセラレーターボード

 アイオーデータ機器は、データ放送受信機能を持ったパソコン用グラフィックアクセラレーターボード「GA-ZXTV8/AGP2」「GA-ZXTV8/PCI」を今月下旬から順次発売する。価格は、両製品とも34,800円。画像メモリーは8MB。
 GA-ZXTV8シリーズは、次世代のグラフィックボードのスタンダードともいえるデータ放送受信にいち早く対応。一枚のボードでテレビチューナー、データ放送受信、FM放送受信、グラフィックボードの5つの機能を持っている。
 3Dの標準APIである「Direct3D」と「OpenPL」に対応しているため、対応OS(ウインドウズ98/95、NT4.0)のどれにでも超高速な3D描画を実現。
 また、ビデオカメラなどで収集したビデオの画像をデジタルデータで取り込み、CD-Rやハードディスクに保存ができるほか、動画から静止画を取り込むこともできるため、決定的瞬間を取り逃がさないなどの特徴がある。
1998年10月6日

マルツ電波 補聴器と在宅介護用品専門店

 マルツ補聴器金沢店が金沢市安江町一の武蔵ケ辻ビル1階にオープンした。今後の高齢化社会に対応して補聴器を中心に在宅介護用品、それに携帯電話などの販売に力を入れ、マルツ電波グループの経営の多角化をさらに推進する。
 同店はマルツ電波(福井市)のグループ会社「株式会社マルツ補聴器」の第一号店。店舗面積は36平方メートルで、店内には来店者の聴力を調べる「聴力検査ボックス」、補聴器の性能比較や補聴器の洗浄などができる総合試験器「オーラケア」、聴力測定器の「オージオメーター」、補聴器の周波数特性を測定する「周波数特性測定装置」などを完備し、今、注目されている新しい補聴器「外耳道完全装着型補聴器」など、難聴者に最適な補聴器を勧めることができるという。
 在宅介護用品では、各種電動ベッド回りの補助用具、介護テーブル、歩行補助車、入浴補助具、電動三輪車、電動昇降座いす、血圧計などの健康管理用品、床ずれ予防関連用品、食事関連用品などあらゆる用品を販売する。
 マルツ電波グループは、家電製品のほか電子部品販売、情報無線システムなどの特機部門、携帯電話部門、介護用品部門など、グループ企業による販売の柱を数多く打ち出しており、今回の補聴器専門店のオープンにより、グループの販売力をさらに強化したい構え。
1998年10月7日

インテル ジーオン・プロセッサー450MHz版量産出荷

 インテルは7日、二個のプロセッサーを搭載可能なワークステーション及びサーバー向けに設計されたペンティアムIIジーオン・プロセッサーの450MHz版を発表、量産出荷を開始した。
 新製品は、従来のジーオン・ファミリーと同様に容量および動作速度を向上させた二次キャッシュ(512KB)マルチプロセシング機能、100MHzシステム・バスを備えている。
 1,000個受注時の単価は116,770円。
 なお、四個のプロセッサーを搭載するサーバー向けペンティアムIIジーオン・プロセッサー450MHz版は、99年始めに量産出荷される予定。
1998年10月8日

キャノン 2.5倍ズームデジカメ「PowershotA5ZOOM」

 キャノンは9日、2.5倍ズームレンズを搭載し、優れた携帯性・操作性を実現したコンパクトなデジタルカメラ「PowerShotA5Zoom」(84,800円)を23日から発売すると発表した。
 新製品は今年4月に発売したパワーショットA5の姉妹機。胸ポケットに収まるコンパクトカメラスタイルのフルフラットなデザイン、高級感あるジュラルミン外装を踏襲し、新たに焦点距離28−70mmの2.5倍ワイドズームレンズを搭載。
 画質では、A5と同じ81万画素CCDを搭載するとともに、光学系に非球面レンズ3枚を使用、ズーム全域にわたりシャープな画像を得ているほか、高精度・高速のAF機構や専用信号処理用ICなどCCDの性能をフルに発揮する先進技術を搭載。
 さらに今回新たにスローシャッターモードと夜景モードを装備することにより、流し取りや夜景も撮影できるほか、従来のオート設定に加えてホワイトバランスのマニュアル設定も可能になっている。
 操作面では、XGAクラス以上ではトップクラスの約4秒の撮影間隔と、一画面1秒の連写モードなどを装備。
1998年10月10日

コンピューターウイルス被害 9月は222件

 情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンターウイルス対策室は、98年9月のコンピューターウイルス被害の届出状況を9日まとめた。9月の被害届出は、222件(前年同月273件)で8月を57件上回った。
 初めて届出されたウイルスは、PE/Marburg=6件、WordMacro/PolyPoster=2件の2種類。届出者は一般法人ユーザーが178件で80%を占めた。地区別では関東地方が139件。
1998年10月11日

隠岐島商工振興協会 地域振興用陸上移動通信サービスを開始

 島根県の隠岐島地域商工振興協会は、中国電気通信監理局から地域振興用陸上移動通信システムの無線局の免許を受け、サービスを開始した。
 地域振興用陸上移動通信システムは、MCA方式による共同利用型の無線システムで、山間地などの事情による不感地帯の解消手段として、また、地域の商工業、観光、レジャー、イベントなどさまざまな分野で利用できることから、地域の活性化や地域住民の生活向上に寄与するものと期待されている。
 無線局の概要は次の通り。
基地局の設置場所 島根県隠岐郡都万村(横尾山・標高約590m)
周波数および空中線電力 400MHz帯(4チャンネル)10W
サービスエリア 西郷町、布施村、五箇村、都万村、海士町、西ノ島町、知夫村
1998年10月11日

米ヘイズ 事実上の倒産

 パソコン用モデムメーカーの米ヘイズは9日、デラウエア州の米連邦破産裁判所に連邦破産法11条に基づく自主再編を申請したと発表、事実上倒産した。
 同社と子会社は、裁判所の保護下で事業を再編し、今後も事業を継続しつつ、より長期的な資金調達の道を探る意向。
 ヘイズは、モデムを経由したコンピューター間通信の技術を開発したモデムメーカーとして世界的に知られている。
1998年10月13日

デジタル記憶媒体への複製 CD-Rも補償金上乗せ

 政府は12日の事務次官会議で、音楽ソフトの録音内容をミニディスク(MD)などのデジタル記憶媒体へ私的に複製する場合、著作権保護の立場から補償金をあらかじめ上乗せする制度の対象にコンパクトディスク・レコーダブル(CD-R)などを追加することを決めた。
 新たに指定したのは光ディスクの一種で録音が一回だけ可能なCD-Rと、何度でも録音できるコンパクトディスク・リライタブル(CD-RW)の2種類。11月1日から施行する予定だ。指定はオーディオ用のものに限られ、音楽データの書き込みができないコンピューター用ディスクには適用されない。
 デジタル記憶媒体はCDなどデジタル信号を介して音質をほとんど劣化させずに録音できるため、徴収した補償金が著作権者に分配される仕組みが1995年からスタートした。
 録音機器には卸売価格の2%、ディスク媒体には3%がいずれも加算される。
1998年10月13日

日本AMD 第7世代プロセッサーK7 技術データ発表

 日本AMDは、第7世代プロセッサー「AMD-K7」マイクロプロセッサーの設計および技術の詳細を都内で発表した。
 同プロセッサーはウインドウズ対応、3Dナウ!技術を搭載、200MHzシステム・バスを採用したスケーラブルなマルチ・プロセッシング・アーキテクチャー製品。
 ワークステーション、サーバー市場に向けた新製品は、インテル対向の戦略製品で、高クロック周波数向けに最適化された9命令発行スーパースケーラ・マイクロアーキテクチャー、128KBのオンチップL1キャッシュ、プログラマブルな高性能バックサイドL2キャッシュ・インターフェイスなどの特徴を持つ。
 K7は、0.25マイクロメートルプロセス、500MHzで動作する。99年度第1四半期から量産開始。出荷は99年度夏前。価格は未定。
1998年10月15日

ケンウッド アウトドア用品分野参入

 ケンウッドは15日、このほど超高感度・長堅牢性を実現した小型軽量のアウトドア向け携帯ラジオを開発、来春アウトドア用品分野に参入すると発表した。
 開発したのは、アウトドアツール必須条件である小型軽量化を実現しながらも、登山やロッククライミングなどのハードなスポーツによる落下・衝突衝撃や風雨による腐食から本体を保護できるよう、携帯型ラジオとしては業界で初めてチタン製ボディーを採用した「VOGELGUIDE(フォーゲルガード)」ODR-01。アウトドア用品メーカーのスノーピーク(山本太社長)を通じて来春にまず国内で販売し、順次海外市場で販売を開始。価格は4-5万円になる見込み。
 ODR-01は、AM/FM(ワイドバンド)の他、短波(NSB)・NHK気象通報・船舶気象通報などを高感度で受信可能。対衝撃性に加え、−20度Cまでの耐寒性能、1m耐水・JIS保護等級7の耐水性能を実現し、さらにICレコーダー&タイマー録音機能も搭載する。
1998年10月16日

アップル マックOS8.5

 アップルコンピュータは15日、マッキントッシュパソコンの最新版の基本ソフト「マックOS8.5」を17日から全国発売する、と発表した。日本語版の価格は13,800円。
 「8.5」最大の特徴は、ハードディスクの中の文書の内容一つ一つやインターネット上の膨大な情報の中から、素早く必要なデータを探してくるソフト「シャーロック」を搭載している点。
 同ソフトをたとえば「今晩の夕飯の献立は何が良いか」などと自然文を入力すると、パソコン側が自動的に文章を解析、近い内容の文書を探し出す。文章を自動的に要約して表示する機能も備えているという。
 またインターネット時代をにらみ、中国語や韓国語などで書かれたホームページも見られるようにした。
1998年10月16日

91%がパソコン使いこなす ビジネスショウ98来場者調査結果

 パソコンを使いこなすことができる人が全体の91.2%、また職場においてパソコンを使っている事業所は97.7%に達している。日本経営協会がこのほど、職場におけるパソコンソフトなどに関する使用状況調査を実施し「平成10年度OA白書」としてまとめたもの。
 調査対象は、本年5月の「ビジネスショウ98 TOKYO」の来場者。調査票を手渡してその場で回答してもらい、2,000件を回収した。
 調査結果によると、パソコンの保有ではAT互換機が70.1%、PC-98シリーズ(旧モデル含む)が41.6%、マッキントッシュが12.2%。使っているソフトは文書作成、表計算、電子メール、ホームページ閲覧ソフトの順で、平均時間比率では文書作成35.7%、表計算24.9%、電子メール14.8%、データベース10.5%、ホームページ閲覧8.0%など。ソフトのバージョンアップについては、44.1%が開発が早すぎて過去の投資が無駄になる、31.4%が新ソフトに慣れるのに手間がかかりすぎる。
 またパソコンを一日中使っているユーザーが最も多く、半日を含めると60%に近い(AT互換機ユ−ザー)。また使用に当たっては44.0%が健康に留意。ある程度集中したら必ず休息をとる74.7%、常に目のマッサージをする23.4%、睡眠をよくとる20.7%など。
1998年10月19日

ニコン 150万画素デジカメ「クールピクス910」

 ニコンは、3倍ズームニッコールレンズと150万画素CCDを採用し、外部スピードライトが使用可能なシンクロターミナルを搭載したデジタルカメラ「クールピクス910」(99,800円)を24日から発売する。
 レンズ部回転式のボディーに新たにシンクロターミナルを装備し、別売の増灯ブラケットにスピードライトを組み合わせることで、より鮮明に撮影ができる。
 画質調整機能では、照度差の大きい被写体を撮影する際に有効なコントラストマイナス設定や、二分の一EVステップで±2EVまでのキメ細かい露出補正機能を追加するなどで、撮影者の意図を表現できる。起動時、撮影から再生へ、電源OFF時の各切り替え時間短縮や、4段階に設定できるとオートパワーオフ時間設定で撮影タイミングを逃がさない設定。
 ボディーカラーは、新色コズミックバイオレットを採用。
1998年10月19日

NEC ワイヤレスターミナルアダプター用専用子機

 NECは19日、ワイヤレス接続により家庭での配線問題を解消するISDNターミナルアダプター用のリモートステーション「AtermRS10」の発売を開始した。
 製品と価格は、専用子機単体AtermRS10が24,800円、親機+専用子機セットモデルのAtermワイヤレスセットが74,800円。出荷は11月。
 今回の新製品は、親機となるAtermIW60シリーズとの間でワイヤレス接続ができ、本体にパソコンや電話機などを接続して利用可能。親機との間はNEC独自の毎秒64Kビットの高速ワイヤレス通信が可能であり、親機を経由して通常のターミナルアダプターと同様に高速インターネット通信ができる。  新製品に電話機、親機にPHS電話機を収容し、ホームコードレスホンとしても利用できる。
1998年10月20日

日立 WinCE2.0搭載「ペルソナ」

 日立製作所は19日、インターネットへの接続機能を高めるとともに、32MBの大容量メモリーを標準搭載することで使い勝手を高めたハンドヘルドPC「ペルソナHPW-230JC」(138,000円)を、11月6日から発売すると発表した。搭載OSはマイクロソフトのウインドウズCE2.0日本語版。
 「インターネット簡単設定」機能を搭載、複雑にインターネットの設定方法が容易になり、インターネット/Eメールが簡単に使用できる。
 またメモリーには大容量32MBを標準搭載することで、画像データなどの容量の大きなデータやEメールの添付データなども、メモリー不足を心配することなく取り扱えるようになっている。
1998年10月20日

NEC 「LavieNX」PC6機種12モデル

 NECは20日、10mmの薄型化により、薄さ39mmを実現したオールインワンタイプなど、個人向けノートパソコン「LavieNX」6機種12モデルを商品化し、販売活動を開始したと発表した。価格はすべてオープン。
 今回の新製品は、5時間のインターネット無料体験、最大2,500円のインターネット使用料割引に加え、電子メール新聞無料配信などのサービスが受けられ、従来にましてインターネットを手軽に体験・利用できる。
 A4ファイルサイズのLW23D、LW23Cは、CD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブ、バッテリー、FAXモデムを同時内蔵したオールインワンタイプ。薄さ39mmの軽量コンパクトな筐体を実現した新デザインを採用。重さは13.3インチTFT液晶タイプで2.9Kg、12.1インチ液晶タイプで2.8Kgを実現。
 薄型A4ファイルサイズのLT23Dは、大画面14.1インチTFTカラー液晶、CD-ROMドライブ、拡張ベイを搭載し、携帯利用にも適した薄型A4ファイルサイズ型ノートパソコン。
 またB5ファイルサイズのLB23Cは、薄型・軽量で携帯に優れたB5ファイルサイズ型ノートパソコン。本体株にドッキング可能なCD-ROMドライブを標準装備したモデルも用意。薄さは25mm、1.25Kgを継承している。
1998年10月21日

リコー 132万画素CCD搭載「DC-4U」

 リコーは21日、132万画素CCDと光学3倍×デジタル2倍ズームを搭載した高画質デジタルカメラ「リコーDC-4U」(84,800円)を11月10日から発売する発表した。
 新製品は高画質で最大6倍相当のズーム撮影が可能なほか、マクロモードの搭載により、被写体に8cmまで接近して撮影が可能。またRGB原色フィルターの採用により、正確な色再現性を実現。
 レンズは190度回転が可能なユニットを採用し、一般的な撮影からモニターを見ながら自分を撮影するなど、自由度の高い撮影が可能。
 大きさ136.5×64×34mm、重量285gの小型・軽量。撮影画像のパソコンへの取り込みに必要なユーティリティソフトとケーブルも同梱。
1998年10月21日


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