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電波新聞拾い読み 2011年7月

東芝・ソニーの液晶統合 日立も合流検討

 東芝とソニーが交渉を進めている中小型液晶パネル事業の統合に、日立製作所も合流する方向で検討に入ったことが6月30日、明らかになった。電機大手3社の統合が実現すれば、世界シェアは20%を超え、首位となる。台頭する韓国、台湾勢に対向し、「日の丸連合」で競争力の強化を目指す。
 日立は台湾のホンハイと提携交渉を進めてきたが、条件面で折り合わず、暗礁に乗り上げている。このため、日立は東芝・ソニー連合に合流する方針に転換。早ければ今年中にも統合新会社を作る方向で協議を進めている。

2011年7月1日


総務省 3月末のIP電話利用数、11%増

 総務省の「電気通信サービスの加入契約数等の状況」によると、11年3月末のIP電話利用数は2566万件で、前年同期比10.9%増加した。0ABJ-IP電話の利用数は同23.2%増の1790万件、050-IP電話は同9.9%減の776万件だった。
 3月末の携帯電話および歩PHSの加入契約数は同6.0%増の1億2329万件。このうち携帯電話は同6.6%増の1億1954万件、PHSは同8.8%減の375万件だった。
 加入電話およびISDN加入契約数は同8.7%減の4334万件だった。NTT東西は3452万加入で同9.0%減少した。
 総務省は、今回のデータは東日本大震災の影響を受けた暫定的に数値として公表した。

2011年7月1日


日本エイサー アンドロイド搭載タブレット

 日本エイサーは、アンドロイド搭載のタブレット「ICONIA TAB A500」を1日から全国の家電量販店で発売する。店頭売価は3万9800円と想定。
 同製品は、NVIDIA GeForceエンジンを搭載し、描画性能が高い特徴を生かし、HD動画とHDゲーム3タイトルをプリインストールしている。

2011年7月1日


D&Mが完全統合

 デノンやマランツなどのオーディオブランドを展開するD&Mホールディングスは、デノンとマランツで分かれていた国内販売会社を統一。春から準備を進めていたが、7月1日からは社内のデータシステムなとも完全に統合し、新体制での営業強化を進めていく方針。

2011年7月1日


リコー ペンタックス買収

 リコーとHOYAは1日、リコーによるHOYAのPENTAXイメージング・システム事業の買収を発表した。買収後、リコーはデジタルカメラ製品などで、HOYAは内視鏡などの事業で、それぞれPENTAXブランドを使用する。
 リコーは、買収した事業部を新たな子会社として運営する計画。HOYAが新設する子会社にPENTAXイメージング・システム事業部を吸収分割し事業譲渡で承継させる。リコーが新設会社の発行株式100%を取得する。10月1日の完了に向けて進める。
 リコーが考える成長戦略は、レンズ交換式カメラでの事業強化、写真をコミュニケーションツールとして活用する付加価値サービスの創出、アーカイビング事業への参入など。
 今後も、さらにPENTAXブランド価値を高めるための新たな協業の機会をさぐる。「いくつかの領域で協業できると考えている」(近藤 リコー社長)という。

2011年7月4日


地デジ化ラストスパート

 地上デジタル化への完全移行を今月24日に控え、政府の地デジ化対策が最終局面を迎えた。1日、東京都内でラストスパートを告げる地デジ化推進団体、デジタル放送推進協会(Dpa)主催のイベントが開かれた。
 総務省によると、世帯のデジタル化進展状況は、戸建て、辺地共聴、新たな難視地区を合計した未対応世帯数は6月24日時点で33万5000,特に南関東がこのうち80%を占めるとみられる。
 Dpaでは山手線の車両を1日3編成を借り切り、1編成1両利用して17日まで走行させる。1日33万人の乗客の目に触れるとDpaは予測、南関東で最後の大規模周知広報手段を取った。

2011年7月4日


ヤマダ電機 「LABI新宿西口館」15日オープン

 ヤマダ電機は、開店準備中だった「LABI新宿西口館」(新宿区西新宿1)を15日、オープンする。
 売場は地下2階から地上9階までの約8000平方メートル。スマート家電、省エネ家電の展示を充実させるほか、LED照明はじめ最新の省エネ設備を導入し、環境に配慮した店舗設計が特徴となっている。

2011年7月4日


TOPソリューションズ UHFデジタル/アナログ簡易無線機

 TOPソリューションズ(横浜市港北区)は、堅牢性、防塵、防浸性能に重点を置いて開発した、携帯型UHFデジタル/アナログ簡易無線機"TM-K3210C"を7月下旬に発売する。無線機本体は2年保証が付く。
 新製品はTOMCOMブランドのトム通信工業が開発しTOPソリューションズが販売する製品で、現行のアナログ通信35チャンネルと、デジタル65チャンネルをカバーしている。
 アナログチャンネルにおいては、パナソニック製の99/39シリーズ搭載のグループ・個別呼出機能の"セレコール"と互換性を持つのも特徴で、稼働中の業務用ネットワークを運用しながら、スムーズなデジタル化移行が図れる。

2011年7月4日


7月第1週末市況 テレビ2-3倍

 アナログ放送終了まで3週間となった2-3日、ボーナス支給も重なり、店頭では開店前から列をつくって待つ人も見られた。エアコンやテレビが好調で、テレビ、レコーダでは台数ベースで前年比2-3倍で推移、電力制限下、エアコンも省エネ機種を中心に需要が動いた。暑さもボーナスもこれからが本番。今後の動きにも期待がかかる。

2011年7月5日


NECとレノボ PC合弁会社が発足

 NECと中国・聯想集団(レノボ・グループ)は4日、PC事業の合弁会社「NEC レノボ・ジャパン グループ」を1日付で発足したと発表した。世界では、米ヒューレット・パッカード(HP)、米デル、台湾エイサーに次ぐ4位に、国内ではシェア25%でトップの地位がさらに強固になった。
 合弁会社は、レノボが51%、NECが49%出資するレノボ NECホールディングス・ビー・ブイを持ち株会社とし、傘下に旧NECパーソナルプロダクツのパソコン事業を分離して設立したNECパーソナルコンピュータとレノボ・ジャパンが、事業会社として事業を推進していく。
 製品は、法人向け、個人向けともに両社のブランドを継続して展開する。NECブランド製品は、個人向けは量販店経由で、法人向けはNECの3000人の営業と販売店からの展開を図る。レノボブランドは、個人向けは直販と量販店経由で、法人向けは販売店から展開する予定。

2011年7月5日


ソニー PSNとキュリオシティの全サービス6日再開

 ソニー、およびソニー・コンピュータエンタテインメントは6日に、日本でネットワークサービス「プレイステーションネットワーク」、および「キュリオシティ」の全サービスを再開する。
 外部からの不正アクセスによる問題で停止していたもので、最後に残された日本での再開により、サービスを行っていた全地域での再開を実現する。

2011年7月5日


パナソニック 電池応用防災商品を拡充

 パナソニックは、安心・安全意識の高まりに対応し、同社初のソーラーライトやポータブル電源など4機種を8月26日から発売することで、電池応用防災商品のラインアップを大幅に拡充する。
 新シリーズのコンセプトは「いつもの便利×もしもの備え」。もしもの緊急時に頼りになることはもちろんだが、物置や押入にしまっておくのではなく、普段の生活でも役立つ商品として企画・開発したという。
 コンパクトソーラーライトBG-BL01G(実売想定価格6000円前後)は、内蔵した文庫本サイズのソーラーパネルにより、付属の充電式エボルタ(単3形×2本)に充電でき、蓄えた電器でLEDライトを点灯できるほか、USB出力端子から携帯電話などへ給電することもできる。充電式エボルタを取り外して他の電池機器に使用することもできる。
 同社初となるポータブル電源CB-LS01H(同10万円前後)は、本体にリチウムイオン電池を21本内蔵しており、家庭AC100Vまたは乗用車のシガーライターソケットで充電できる。
 出力はAC100Vコンセントの他に、USB出力端子2系統を装備し、もしもの停電時に最低限必要な機器に給電できる。100VAで連続稼働約1時間、USB出力で連続稼働約18時間使用できる。充電中に停電した場合は、簡易ライトとアラームで所在を知らせる。
 三洋電機が販売しているポータブル電源KPS-L1をベースに開発したもので、増設バッテリ対応端子を省略するなどしてコストダウンを実現した。
 充電式ランタンBG-BL02H(同5000円前後)は、通常時はベランダやテラスのテーブル照明として、あるいはキャンプでのテント照明として使用でき、停電時は貴重な明かりとして使用することが可能。強・弱の明るさ切換付で、フル充電時は弱で使用なら約20時間点灯できる。
 無接点インテリアライトBG-KL01H(同1万円前後)は、インテリアライトとサーチライトの2通りの照らし方が使える充電式ライトで、置くだけで充電できる無接点充電方式を採用(充電式エボルタ単3形×2本同梱)している。停電時は自動的にインテリアライトが点灯し、持ち上げるとサーチライトが自動的に点灯する。

2011年7月6日


ソニー 「VAIO」夏モデル

 ソニーは、パーソナルコンピュータ「VAIO」の夏モデルとして、最新CPU「第2世代インテルCore i5-2410Mプロセッサ」や、SSDを搭載した13.1型ワイド液晶のノートPC「Zシリーズ」VPCZ219FJ/B(市場想定価格25万円前後)を今月30日から発売する。
 新製品は、起動時間や演算の処理速度を高速化しながら、重さ約1.165kgの軽量と約16.65mmのフルフラットな本体デザインを実現した。
 グラフィックアクセラレータ「AMD Radeon HD 6550M」、HDMI出力などの様々な端子、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載した「パワーメディアドック」が付属しており、専用のコネクタでPC本体と接続することにより、画像処理性能や拡張性などを一層向上させることができる。

2011年7月6日


カシオ計算機 回転式のデジカメ新モデル

 カシオ計算機は、発売を延期していたデジタルカメラ「EXILIM」の新モデル「EX-TR100」を、22日から発売すると発表した。
 「EX-TR100」は、従来のデジタルカメラとは一線を画す可変フレームデザインを採用。新しい写真表現を創造したHDRアート機能に続き、デジタルカメラならではの新しい撮影スタイルを創造するフリースタイルカメラ。レンズ部を中心にフレームが360度回転し、モニターも270度回転する斬新な薄型スタイリッシュボディにより、常に持ち歩いて、好きな持ち方、好きな取り方で写真や動画を撮る楽しさを広げる。
 1210万画素裏面CMOSセンサーを搭載。自分の好みに合わせてアート効果を3段階から選択できるHDRアート機能を使って、斬新な写真を撮影できる。

2011年7月6日


オムロン UPSを9月と12月に

 オムロンは、無停電電源装置(UPS)を9月20日と12月20日に2機種ずつ発売する。
 9月20日に発売するのは、出力容量800VA/500Wの「BY80S」(4万8300円)と同1200VA/720Wの「BY120S」(同6万3000円)の2機種。
 複数台のPCやNASなどをUPS1台で保護できる。消費電力の小さい機器の長時間バックアップ用にも適している。期待寿命4-5年の長寿命バッテリを搭載。力率改善回路内蔵電源に対応する正弦波出力。
 Windows7、MacOSv10.6などの最新OSに対応した自動シャットダウンソフトを標準添付。
 12月20日に発売するのは、出力容量600VA/480Wの「BU60RE」(同18万2700円)と同1000VA/800Wの「BU100RE」(22万8600円)の2機種。
 ともに常時インバータ給電方式を採用し、-10度C−+55度Cの劣悪な温度環境下でも常に安定して給電できる。期待寿命5-7年。入力電圧範囲75-143Vと広く、電圧変動の激しい場所でも使用可能。

2011年7月6日


UHF放送協が名称変更

 全国13の独立系UHF放送局で構成する「全国独立UHF放送協議会」は、25日から名称を「全国独立放送局協議会」(独立協)に変更する。24日からの関せ戦デジタル化移行に伴い、すべてのテレビ放送がUHF帯になるため、名称変更を決めた。
 加盟13局は群馬テレビ、とちぎテレビ、テレビ埼玉、千葉テレビ、東京メトロポリタンテレビジョン、テレビ神奈川、岐阜放送、三重テレビ、びわ湖放送、京都放送、奈良テレビ放送、サンテレビジョン、テレビ和歌山。

2011年7月6日


パナソニック "お風呂テレビ"拡充

 パナソニックは、「お風呂テレビ」として好評な防水仕様のポータブルワンセグテレビ「ビエラ・ワンセグ」の新製品として、防水タッチパネルとWebブラウザ内蔵により、お風呂やキッチンでネットが簡単に楽しめる「SV-ME970」を30日から発売する。実売想定価格は4万5000円前後。
 「ビエラ・ワンセグ」は、発売以来、お風呂の時間をより充実させたいと考えているユーザ、特に半身浴などで長時間バスルームを使う若い女性層から高い人気を得ている。一方、現代社会において、様々な情報の入手にはテレビ以外で、ネットからのウエイトが高まり、「ビエラ・ワンセグ」ユーザからも、お風呂でネットを楽しみたいという要望が増えているという。
 ME970は、こうしたニーズに対応し、新たに7V型の防水タッチパネルとWebブラウザを搭載。タッチパネルは、押したときの圧力を感知して動作する「感圧式」なので、濡れた手で操作できる。
 Webブラウザ以外にも、様々なネットを楽しむための専用ソフトを内蔵しており、radiko.jpやYouTubeなどもタッチパネルで簡単に楽しめる。メールやポッドキャストにも対応しており、お風呂やキッチンで、メールやニュースをチェックすることができる。
 パソコンからの映像持ち出しでは、H.264、MPEG4、WMVのファイル形式に対応。パソコンのエクスプローラで直接転送(ドラッグ&ドロップ)できる。
 内蔵4GBメモリーに加え、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)も搭載。リチウムイオン電池内蔵で、ビデオなら最大約9時間視聴できる。

2011年7月7日


パイオニア 初のEV専用ナビ

 パイオニアは、市販カーナビとして初めて電気自動車(EV)専用カーナビを今月下旬に投入する。
 新商品は、サイバーナビ「AVIC-ZH09-MEV」(24万6750円)で、「ARスカウターモード」などを搭載した最新の「サイバーナビ」シリーズに、電気自動車用の機能を盛り込んだモデル。
 独自技術により、精度の高い電力消費量を推定できることから、最も電力消費量の少ないルートを選べる「エコ・ルート探索」機能を備える。また、回生エネルギーの効率的な発電につながるブレーキ操作を推奨する機能を搭載。走行中に推定電力消費量を確認できる機能や、充電施設の検索機能なども用意する。
 ナビ機能では、別売のクルーズスカウターユニットを使い、実際の走行映像に案内情報を重ねて表示できる「ARスカウターモード」や、走行軌跡をもとに地図上に道路を自動生成する「ロードクリエイター」など先進の機能を備える。

2011年7月7日


震災で延期の地デジ移行 来年3月末

 総務省は6日、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県でテレビのアナログ放送を停止し、地上デジタル放送に移行する時期を来年3月31日とする方針を民主党総務部門会議に報告した。
 13日の電波監理審議会に諮問し、正式決定する。
 アナログ放送の継続により、3県に12ある地元テレビ局は電波送信施設の電気代など計3億円程度の負担を強いられる。総務省はこのうち半額を補助する。

2011年7月7日


UQコミュニケーションズ WiMAX2でダウンリンク速度100Mbps超に成功

 高速無線通信WiMAXサービスを、全国エリアで提供しているUQコミュケーションズは、世界で初めてWiMAX方式のフィールドテストを実施し、モバイル環境においてダウンリンク速度100Mbpsを超える無線通信に成功した。
 現在のWiMAXは、ダウンリンク最大40Mbps、アップリンク最大10Mbps。同社は、さらなる高速化・大容量化を実現すべく、13年頃のWiMAX2の商用化を検討している。WiMAX2は、正式にはWiMAXフォーラム標準規格のWiMAXリリース2。今年3月に、IEEE802.16mとして標準化が完了した。

2011年7月7日


北海道総通局が技術検討会 災害時に映像伝送を

 北海道総合通信局は、災害時に映像伝送などを提供する通信システムのための技術的検討を行う調査検討会を発足させた。
 災害時に現場で使用されている警察、消防、防災行政などの公共無線システムが音声中心となっているが、正確に情報を共有する為に、映像伝送の必要性が求められている一方、地デジ化により使用可能となるVHF帯の有効利用が求められていることから、その一部を利用、公共ブロードバンド移動システムでの技術的な検証と有効性を探ろうというもの。
 公共ブロードバンド移動システムの周波数割当方式、システム形態(固定型、可搬型)、近接したシステム間の共用に対する電波回避などについての技術的な検討を行う。
 11月末には、帯広市内で実証実験も予定されており、来年3月には、報告書をとりまとめる。

2011年7月7日


アイオーデータ 省電力SSD

 アイオーデータ機器は8月上旬、ノートパソコン用にリード・ライトが速く、省電力なSSD(ソリッドステートドライブ)の新製品「SSDN-SV64」(64GB)と、「SSDN-SV128」(128GB)を発売する。
 「SSDN-SVシリーズ」は、ノートパソコンに内蔵された2.5インチHDDと交換できるSSD。ハードディスクの消費電力と比べ、約78%省電力化を実現。衝撃、振動に強く、軽量のため、ノートパソコンを持ち歩くユーザに最適。読み込み、書き込みが高速なので、ウインドウズやプログラムの起動も大幅に短縮できる。

2011年7月8日


台湾HTC 米S3グラフィクスを買収

 台湾のHTCが米S3グラフィクスを買収することが明らかになった。
 S3グラフィクスは、画像圧縮技術「S3TC」の開発企業で、ノートPCやゲーム機、モバイル機器向けにグラフィック機能を提供。01年にVIAに買収され、現在はVIAと民間投資会社のWTIが株式を保有する。
 HTCは今回、3億ドルでS3の全株式を取得する計画で、VIAに1億4700万ドル、WTIに1億5300万ドルを支払うという。

2011年7月8日


6月末の携帯電話・PHS契約数 1億2524万件

 電気通信事業者協会(TCA)が7日発表した6月末の国内携帯電話・PHSの契約数は1億2524万件で前年同月比6.5%増加。うち携帯電話は5月単月の純増数が52万1600件でも累計1億2124万件(前月比0.4%増)となった。
 事業者別の純増数はソフトバンクモバイルが19万2000件、NTTドコモが15万4000件、auグループが10万2000件。5月にソフトバンクが純増断トツトップだった状況から戻した。

2011年7月8日


ソフマップ 秋葉原の3店舗改装

 秋葉原のソフマップが、「中古リユース」「サブカルチャー」「デジタル家電」「買取サポート」の4つを柱に、店舗の大幅リニューアルを行い、6日オープンした。
 現在、秋葉原で展開している「AKIBA DutyFree'S」「秋葉原PCゲーム・アニメ館」「秋葉原音楽CD館」を、それぞれソフトコンテンツ専門店「アキバ☆ソフマップ1号店」、ホビー専門店「アキバ☆ソフマップ2号店」、中古のスマートフォン・携帯電話・デジタルカメラ専門店「秋葉原モバイル館」へ改装。
 アキバ☆ソフマップ1号店は、PCゲームソフトはもとより、アニメ・声優・アイドルなどの音楽CDや映像ソフト、フィギュア、キャラクタグッズなど、"アキバ"ならではのサブカルチャ商品を豊富に取りそろえたソフトコンテンツ専門店となっている。
 アキバ☆ソフマップ2号店は、最新フィギュアを多数展示するなど、新品ホビーや中古ホビーも豊富に取りそろえているほか、不要のフィギュアの買取サービスも行う。中古ソフトフロアは、最新作から懐かしい名作アニメ、レトロゲームを取りそろえたホビー専門店となっている。
 秋葉原モバイル館は、中古のスマートフォン・携帯電話などのモバイル関連や、中古馬コンパクトデジタルカメラから一眼レフカメラ・レンズといったカメラ関連などの品ぞろえを方にしたモバイル専門店。

2011年7月8日


地デジ未対応世帯 6月末で30万切る

 テレビ放送の地上デジタルへの完全移行を24日に控え、東日本大震災による被害3件を除いた未対応世帯は29万となり、30万を切った。残された10日間あまり、関係者によるラストスパートにさらに拍車がかかる。
 6月末の未対応29万世帯の主な内訳は戸建てが最も多く18万世帯、次いで集合住宅の9万世帯、受信障害対策(ビル陰)共聴世帯が1万など。
 戸建ての地デジ対策未対応は主に南関東に集中しており、関係者も高齢者宅を重点的に目視点検や戸別訪問など集中的な対策を継続していく。

2011年7月12日


家電製品PLセンターが年次報告

 家電製品PLセンターは7日、10年度の年次報告を行った。
 10年度の相談など受け付け総件数は、ほぼ前年並みの1683件だった。そのうち製品別では、PCとテレビがそれぞれ193件、エアコンが134件と続いている。
 今回の結果動向を「PCはWindows7の登場による品質向上によって、前年度比67%と件数が減少。一方、テレビやエアコンは、エコポイントによって例年よりも購入台数が増えている事による増加。さらにエアコンは猛暑も影響している」と分析している。

2011年7月12日


5月の携帯電話・PHS国内出荷台数 2カ月連続で大幅減

 電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が12日発表した5月度の携帯電話・PHSの国内出荷台数は、214万3000台。前年同月に比べ32%減と、2カ月連続の大幅なマイナスとなった。
 携帯電話は200万1000台。同34%減と5カ月連続マイナスとなった。夏商戦前の買い控えから需要が弱く、出荷が伸びなかった。
 PHSは14万2000台(同35%増)。新しい料金プランがユーザに支持され、9カ月連続プラスになった。契約数も4カ月連続で純増となっている。

2011年7月13日


ケーズホールディングス アリデンを完全子会社化

 ケーズホールディングスは11日、同社フランチャイズ(FC)であるアリデン(和歌山県御坊市)を完全子会社とする株式交換を行うことを決議した。
 アリデンは和歌山県内でケーズデンキ3店舗を経営する。

2011年7月13日


ソフィアモバイル 携帯キャリア事業を開始

 ソフィアモバイルは12日、携帯キャリア事業「エスモビ」を開始すると発表した。ファーウェイのスマートフォン端末(アンドロイドOS2.2搭載)を使い、音声通話をパケット通信回線で行う。エスモビ同氏は世界中どこでも無料など、安価な料金体制、つながりやすい高音質などを訴求する。
 13日から、ビックカメラ有楽町店、エスモビショップ1号店(東京都新宿区)とエスモビWebショップで受注を開始する。商品出荷は今月下旬から順次行う、
 エスモビのシステムは、同社独自アプリを使い、3Gパケット通信網を経由して、同社グループ会社・ソフィア総合研究所が運営するデータセンターのSIPサーバから国内外のキャリアに接続する。
 「一つのキャリアに依存することなく、複数のキャリアから回線を受けることにより、低価格で安定したサービスを提供することを可能にした。MVNOやVNOを駆使し、新しい形の携帯キャリア事業を実現できた」という。

2011年7月13日


ローム 被災地にLED電球を寄贈

 ロームは、自社のLED電球1万5000個を東日本大震災の被災地である福島、宮城、岩手の3県に建築士事務所協会を通じて寄贈した。
 復興事業が進む中で、電力不足による節電の必要性が高まってきているため、同社LED電球を贈呈することにしたもの。

2011年7月14日


NEC/NECアクセス 5/2.4GHz帯同時に使える高速無線ルータ

 NECとNECアクセステクニカは、高速無線ルータ「AtermWR8600N(HPモデル)」(想定価格1万円前後)を商品化、今月28日から販売開始する。
 新商品は、無線LAN関連規格IEEE802の「11n/11a(5GHz)」や「11n/11b/11g(2.4GHz)」の無線LANが同時に利用可能。テレビやレコーダは干渉が少なく、安定した通信で映像が視聴できる11n/11aを、パソコンやスマートフォンでのデータ通信は11n/11b/11gと使い分けることで、ホームネットワークを生かす快適な通信環境を実現している。
 スマートフォンを使って、外出先から自宅の「AtermWR8600N」へのアクセスを容易にする機能を強化したほか、自宅内のWi-Fi(無線LAN)接続利用でのフィルタリンクサービスにも対応する。

2011年7月14日


携帯向け新放送「モバキャス」 地デジ化で空く電波利用

 NTTドコモが中心となって設立したmmbiなどは14日、来年4月に始める携帯端末向けの新たなマルチメディア放送サービスの名称を「モバキャス」にすると発表した。テレビの地上デジタル放送移行で空く電波を使い、スポーツや音楽など幅広い番組を放送する。配信された番組データを端末に蓄積し、後で視聴すると行った新しい楽しみ方もできるようにする。
 主にスマートフォンでの利用を想定しており、利用料金は月数百円。まずは東名阪の大都市圏で放送を始め、5年後には全国の都市部に視聴地域を順次拡大する。

2011年7月15日


NEC リチウムイオン電池搭載の家庭用蓄電システム

 NECは、家庭内の電力を自動制御できるリチウムイオン電池搭載の家庭用蓄電システム「ESS-H-002006A」を18日から発売する。
 この蓄電システムの電池部は、入出力2kWで容量は6kW。サイズは760×450×880mm、約200kg。家庭の分電盤と接続することで、電力会社の電力供給システムや家庭内機器、太陽光発電システムなどと連携し、双方向の自動電力制御が可能となる。
 太陽光発電の電気や、電気料金の低い夜間における電気を貯蔵し、その貯蔵した電気を昼間に利用する。電力使用のピークカットができ、電気料金も低減できる。
 無線通信機能を搭載しており、システムの稼働・利用状況をリモートで把握できる。

2011年7月15日


キヤノン コンパクトデジカメ「IXY32S」

 キヤノンは、コンパクトデジタルカメラ新製品として、「IXY32S」(市場想定価格3万円前後)と「PowerShot A3300IS」(同1万4000円前後)を8月4日から発売する。
 IXY32Sは、3.2型ワイド液晶モニターを搭載。「タッチシャッター」機能により、画面上で撮りたい被写体を指で触れ、撮りたいタイミングで画面から指を離すことで撮影できる。
 開放絞り値F2.0の明るいレンズや、高感度時もノイズを抑え、暗いシーンでも美しい写真が撮れる「HS SYSTEM」を搭載する。
 撮影シーンを判別し、最適な設定と画像処理を自動的に行う「こだわりオート」機能では、32種類の撮影シーンから自動認識する。

2011年7月15日


4-6月世界PC出荷 2%増8522万台

 米ガートナーの4-6月の世界PC市場動向調査によると、出荷台数は前年同期比2.3%増の8522万台で、2四半期ぶりに前年同期実績を上回った。
 同社は「ミニノートや低価格ノートに牽引され、ノートPCが4年間力強い成長を示した後、市場は緩やかだが安定した成長へと移行している」と指摘。市場はまだ調整期間中であるとみている。

2011年7月18日


シャープ 「ガラパゴス」アンドロイド対応に

 シャープは、電子ブックストアサービスが楽しめるメディアタブレット「GALAPAGOS」EB-W51GJ/WX1GJのOSを、Android2.3に変更するシステムソフトを今月25日から提供開始する。
 今回のシステムソフト提供により、新たにYouTubeや音楽再生など、標準搭載のGoogleアプリケーションや、「Androidマーケット」からダウンロードした汎用のアプリケーションを利用することが可能となる。

2011年7月18日


パナソニック LEDネックライト好調

 パナソニックは、ハンズフリーで使え、幅広い用途で使いやすい「LEDネックライト」BF-AF10P(店頭価格1500円前後)の販売が好調だ。
 同製品は約30×26×50mmでネックホルターは約φ215mm。電池を含め約40gと軽量。レジャーなどアウトドアのほか、夜のウォーキング、非常用ライトとして部屋につり下げておく、防犯対策として子供の塾やお稽古の帰りに首から提げる、出張や旅行などへの携帯など、様々な用途に活用できる。
 本格仕様の従来モデルは3000円前後で、アウトドア専用店などでしか取り扱いがなかった。新製品のBF-AF10Pはコストを抑え、色も4色展開にしたことで、家電量販店、GMS、ホームセンターでも取り扱われるようになり、一気に販売が拡大しているという。
 スタンダード白色LEDを1個搭載し、明るさは約20ルクス。片手で操作できるスイッチを採用しており、簡単で使いやすい。

2011年7月18日


ワイヤレス給電拡大 各社「Qi」規格商品投入

 置くだけで充電できるワイヤレス給電機器への注目が徐々に高まってきている。日立マクセルが、4月に商品投入を行ったほか、パナソニックや三洋電機が商品を投入。携帯電話夏モデルでも対応機器が登場するなど、盛り上がりを見せつつある。
 ワイヤレス給電は、ケーブルを接続することなく、無線で電気を供給する仕組み。携帯機器関連で今年に入って盛り上がりを見せているのは、業界団体「WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)」により、昨年7月、近接電磁誘導によるワイヤレス給電標準規格「Qi(チー)」が定められ、送電電力5W以下の機器に対し、互換性を持った形で商品化できるようになったからだ。
 国内では4月、日立マクセルがiPhone4向けに「エアボルテージ」として商品を先駆けて投入。iPhone4本体を専用カバーに装着し、送電パッドに置くだけで充電できる。
 パナソニックは、「無接点充電パッド」と、無接点充電パッドで充電できる「USB対応モバイル電源パック」「単3・単4ニッケル水素電池専用充電機能付きキャリングケース」を6月24日に発売。「Qi」規格のムービングコイル方式を採用し、充電パッドの送電コイルが、充電する機器を自動で検出し移動することで、充電エリア内でのフリーポジション充電を実現する。
 三洋電機も、充電池エネループシリーズの関連商品として、「Qi」に適合した「単3・単4形ニッケル水素電池専用充電機能付きキャリングケース」を今月21日から発売する。
 一方、携帯電話でもシャープが、NTTドコモから「Qi」対応のスマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」を発売。
 現状では、対応機器はほとんどないため、充電するには、受電用のパッドやケースのようなものが必要になる。しかし、対応商品が増えてくれば、送電パッドに載せるだけで充電が可能になる。
 携帯キャリアなども積極的な姿勢を見せており、年末商戦には、対応機器が拡大する見通し。各社ともに、先行した利点を生かし、浸透に取り組んでいく。

2011年7月18日


3連休後半 テレビ 活況続く

 3連休後半戦、17日午後から18日も各店で客は途絶えなかった。売れたのはテレビ、レコーダ、扇風機、エアコンなど。スマートフォン、PC、デジカメコーナーもにぎわった。
 東京・池袋東口の激戦区は17日夕刻に客足が伸び、ヤマダ電機LABI1日本総本店池袋、ビックカメラ各店ともに閉店間際まで賑わった。18日は両店開店待ちの客の列ができた。
 ヨドバシカメラマルチメディアAkibaはテレビのタイムセール即売が店頭を盛り上げた。レコーダコーナーは家族連れ中心。テレビ周辺機器売場の混雑ぶりも目立った。
 ヨドバシカメラマルチメディア梅田では扇風機コーナーの山積み在庫は16日から半減、空気清浄機や暑さ対策の小モノ商材が並び人気を集めた。
 上新電機日本橋1ばん館はテレビコーナーとAV処分市が盛況。情報商品を扱う上新電機J&Pテクノランドでは中古大型薄型テレビの棚が空き、品薄気味だった。
 エイデンメッツ大曽根店は22型以下の小型サイズテレビを山積み展示し、5万円以下未満購入を訴求。商談で中大型サイズ提案に努めていた。品薄のチューナはマスプロとDXアンテナだけの展示で、一人1台限りの購入を呼びかけた。
 6日に大雨にたたられた札幌各店は、17日に挽回。テレビは32型を中心に前年の2.5-3倍の動き。気温が低いためエアコンは低調だが、扇風機は欠品店が出て除湿器も好調だった。

2011年7月19日


京セラソーラー 街路施設屋根に設置のソーラー発電シェルタ

 京セラの100%子会社京セラソーラーコーポレーション(KSC)は、積水樹脂と共同で、バス停や駅前広場の日よけ雨よけなどに使われる街路施設の屋根部分に、京セラ製の太陽光発電システムを搭載したソーラー発電シェルタ「エコシェル」を共同開発した。
 エコシェルに搭載の太陽光発電システムで発電した電力は、シェルタ内の照明などだけでなく、同一の電灯契約をしている周辺の設備でも使用できる。
 災害時には、エコシェルに付属するパワーコンディショナの自立運転機能を活用することで、携帯電話の充電など非常用電源として使用することができる。
 多結晶シリコン太陽電池モジュール約1kw分を6枚使用し、発電シェルタユニット、LED照明2セットの基本構成の価格は485万円。4kWまで増設できる。

2011年7月19日


ソニー 「サイバーショット」3機種

 ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」の新製品として、裏面照射型「ExmorR(エクスモア アール)」CMOSセンサー、「全画素超解像」技術やタッチパネルを搭載し、静止画、フルハイビジョン動画撮影が直感的に楽しめる2機種を8月5日以降、順次発売する。
 新製品は、沈胴式レンズを採用した3.0型ワイドタッチパネル搭載のコンパクトモデル「DSC-WX30」(市場推定価格3万円前後)と、3.3型ワイド有機EL、静電容量式タッチパネル、合焦まで約0.1秒の高速AFなどを搭載した最薄部の奥行き12.2mmの「DSC-TX55」(同3万8000円前後)。
 有効画素数約1410万画素CCDセンサー搭載の「DSC-W550」(同1万5000円前後)も9月9日から発売する。

2011年7月26日


台湾・エイサー 米iGウェアを買収

 台湾・エイサーは、クラウドコンピューティング技術の米iGウェアを買収すると発表した。
 iGウェアは、カリフォルニア州シリコンバレーを本拠とする癖宇都技術のリーダ企業。同社のソフト、インフラ・ツールは現在、世界中で1億台以上の民生電子機器をサポート。この中には、任天堂の「Wii」「iDS」「3DS」なども含まれる。
 エイサーは今後、ハード、ソフトの設計統合を開始。12年中にエイサー・クラウドのサービスを活用した製品を発表する計画だという。
 買収完了後、iGウェアは「エイサー・クラウド・テクノロジー」に社名を変更。台湾と中国に子会社を設立する。

2011年7月26日


総務省 地デジ相談月内24時間体制

 総務省やテレビ局は、25日も地上デジタル放送移行に伴う問い合わせへの対応に追われた。移行直後の24日午後よりペースは鈍っているが、まだ数万件規模の相談が寄せられている。同省はコールセンターで月内は24時間体制で相談に応じ、テレビを視聴できない世帯の解消を目指す。

2011年7月27日


ボーズ パソコン用スピーカ

 ボーズは、サブウーハーを用いずに、部屋中に広がりのある自然なサウンドを満たせるPC用スピーカ「Companion20 multimedia speaker system」(3万3600円)を、28日から発売する。
 新製品は、PCをメインソースとして楽しむ人に最適。広い帯域にわたり忠実な音楽再生を実現するために、新開発のドライバーと刷新したポートデザインを採用。迫力ある豊かな低音を幅90mm、奥行き147mmのサイズで実現している。
 独自技術により、PC画面の両サイドに設置した2つのスピーカの外側にステレオイメージを創出する。
 PCや携帯音楽プレーヤを高音質で楽しめるデスクトップ専用マルチメディアスピーカ「Companion2 SeriesUmultimedia speaker system」(1万2600円)、2つのスピーカとAcoustimassモジュールで臨場感あるサラウンドをデスクトップ上で楽しめるフロントサラウンドシステム「Companion5 multimedia speaker system」(5万9850円)と併売する。

2011年7月27日


仏文字情報サービス端末「ミニテル」 約30年の歴史に幕

 フランスで一時代を築いた家庭用情報端末「ミニテル」が来年6月末でサービスを終え、約30年の歴史に幕を閉じる。
 ミニテルは、フランス政府が始めたビデオテックスサービスの端末の名称だが、現在はフランステレコムが運営している。かつては電話番号案内の無人化のため、電話番号の検索用端末として使用された。政府はさらに踏み込んで、各家庭に電話帳代わりに無料で端末を配布し、電話帳を廃止した。
 その後、列車、航空機、ホテルなども端末から予約できるようになるなど、機能が高度化している。
 フランステレコムによると「ミニテルサービス自体は黒字だが、インターネットの波にもに押され、より高いセキュリティが求められるようになった」とサービス中止の理由を説明している。

2011年7月27日


KDDIと日本マイクロソフト 「ウインドウズ」搭載スマートフォン

 KDDI(au)と日本マイクロソフト(MS)は27日、「ウインドウズフォン7.5」を採用したスマートフォンを9月にも発売すると発表した。同OSを使ったスマートフォンの発売は国内初。
 新端末「IS12T」(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製)は、約3.7インチの液晶画面を搭載し、指で画面に触れて操作するタッチパネル式。高画質のカメラ機能を備え、防水仕様も施されている。
 販売価格は、2年契約と分割払いの併用で3万円台後半の見込み。

2011年7月28日


富士フイルム 30倍ズームレンズ搭載のデジカメ

 富士フイルムは、ロングズームデジタルカメラ「Sシリーズ」の新製品として、高解像度1400万画素のCCDセンサーと、広角24mmから超望遠720mmまでカバーする高精細フジノン光学式30倍ズームレンズを搭載した「FinePix S4000」(市場想定価格3万円前後)を8月6日から発売する。
 液晶モニターは3.0型の高精細な46万ドット。旅行先でも簡単に手に入る単3形乾電池対応。

2011年7月28日


三洋電機 白モノ家電事業をハイアールに譲渡

 パナソニックの連結子会社・三洋電機は28日、中国の家電大手・ハイアールに家庭用・業務用洗濯機、家庭用冷蔵庫、東南アジア4カ国における白モノ家電事業を譲渡することに基本合意した。
 パナソニックグループが進める12年1月からの新体制への移行に伴い、重複事業である三洋電機の洗濯機、冷蔵庫事業を売却することで構造改革を大きく前進させる。
 事業の売却金額は約100億円程度見られる。従業員も大半が転籍する見通し。
 三洋電機とハイアールは02年から家電分野で包括提携するなど関係を築いており、パナソニックグループ内での構造改革を進める上で、事業継続による雇用維持の観点から、今回の決断を下した。

2011年7月29日


パナソニック 世界最軽量の3Dグラス

 パナソニックは、軽くてかけやすい「3Dグラス」EW3D3シリーズの3サイズ(S、M、L)を9月9日から発売する。実売想定価格は1万円前後。
 新シリーズは、「アクティブシャッター」方式による臨場感溢れる高画質な3D再生はそのままに、より多くのユーザに快適に視聴してもらうため「かけやすさ」を追求。従来品比約3割軽量化し、S、Mサイズでは世界最軽量の約26gを実現した。
 バッテリを内蔵しており、ビエラやディーガのUSB端子からの充電が可能。2分の急速充電で約3時間の連続使用が可能。
 EW3D3シリーズは、3Dグラスの幅広い互換性を目指した3Dアクティブシャッター方式技術の共通規格に対応。「3Dビエラ」だけでなく、同規格対応の3Dテレビでも使用できる。

2011年7月29日


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