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電波新聞拾い読み 2010年10月

シャープ 3D対応BDレコーダ内蔵「AQUOSクアトロン」

 シャープは、4原色技術を採用したデジタルハイビジョンテレビ「AQUOSクアトロン」の第4弾として、3D対応のBDレコーダを内蔵した「AQUOSクアトロン3D」LBシリーズ2機種、52V型LC-52LB3と46V型LC-46LB3を11月15日から発売する。実売想定価格は、52V型が50万円前後、46V型が42万円前後。
 4原色技術「クアトロン」は、光の利用効率が高いことから、2D映像はもちろん、従来の3原色液晶パネルに比べて約1.8倍明るい色鮮やかで迫力ある3D映像を楽しむことができる。
 3D機能としては、2D映像を3D映像に変換する機能を搭載。一方、同梱の3Dメガネには「3D→2D変換」機能を搭載しており、見る人の好みに応じて、3Dと2Dを切り替えて楽しむことができる。
 内蔵のBDレコーダは、新規格「BDXL」に対応しており、ディスク1枚に最長約87時間のハイビジョン録画が可能。また、新たにノイズ低減処理を加えた「新トランスコーダー」の採用で、長時間モードでも一層美しく録画・再生できるようになった。

2010年10月1日


ティアック AM/FMラジオレコーダ

 ティアックは、SD/SDHCカードに録音できるAM/FMラジオレコーダ「ラジレコ・R-6」(市場想定価格2万3000円前後)を8日から発売する。
 新製品は、ラジオの語学講座など、決まった曜日と時間に繰り返し録音することができる。語学学習や議事録起こしに便利な「ゆっくり再生」「早聴き再生」、最大10プログラムのオン/オフタイマー機能、3段階の録音モード(HQ/SP/LP)など、多彩な録音・再生機能を搭載する。
 音質面にもこだわり、クラスでは大型の70mm口径スピーカユニットを搭載。筐体は単品スピーカと同じ構造で、低音をより豊かに再生する、リアバスレフ方式を採用。
 大きさは、幅240×高さ130×奥行き122mm、重さ1.2kg。

2010年10月1日


富士通と東芝 携帯電話事業の統合完了

 富士通と東芝は1日、携帯電話事業の統合が完了したことを発表した。東芝が携帯電話事業を新会社に譲渡し、富士通が新会社の株式を取得した。同日、富士通傘下の統合会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」として発足した。

2010年10月4日


「CEATEC JAPAN2010」5日開幕

 最先端IT・エレクトロニクス展「CEATEC JAPAN2010」が、5日開幕する。今年で11回目を迎え「Digital Harmony − もっと快適に、もっとエコに」をテーマとし、新たなステージに向けた取り組みを行う。最先端の環境関連技術やロボット技術、3Dなどの映像技術に加え、新たな産業との融合が進む電気自動車やヘルスケア・医療、スマートグリッド(次世代電力網)など、ICTエレクトロニクスによる新たな産業革新をアピールしていく。

2010年10月5日


米マイクロソフト モトローラを提訴

 米マイクロソフトは、モトローラ製アンドロイドOS搭載スマートフォンが自社の特許9件に抵触しているとして、モトローラを国際貿易委員会(ITC)とワシントン西部地区地方裁判所へ提訴した。アンドロイドOSはグーグル開発のOS。マイクロソフトは訴状の中で、電子メール、カレンダー、スケジューリング、信号の強度やバッテリ残存の告知機能などが侵害していると主張している。

2010年10月5日


東芝 裸眼3Dテレビ2機種

 東芝は、民生用のデジタル液晶テレビとして世界で初めて専用メガネなしで3D映像を視聴できる液晶テレビ「グラスレス3Dレグザ GLシリーズ」2機種を商品化し、12月下旬に発売する。
 新商品は、専用メガネなしに見やすい3D映像を実現するため、インテグラルイメージング(光線再生)方式を採用。視聴位置に応じて位置や角度が異なる複数の映像を同時に映し出し、垂直レンチキュラーシートを通して映し出すことで、3D立体映像を視聴者に認識させる。独自の映像処理技術により、9つの映像(9視差映像)をリアルタイムに生成する。
 従来技術では解像度の低下や、明るさのムラなどが出やすかったが、3D専用の画素配列と画素形状を施した液晶パネルの採用で、視聴者の見る位置に応じた自然な高画質3D映像を実現している。
 投入商品は20V型の「20GK1」(店頭予想価格24万円前後)と、12V型の「12GL1」(同12万円前後)のパーソナルサイズ商品2機種を用意する。

2010年10月5日


東芝 ノートPC 31モデル

 東芝は5日、「dynabook」シリーズで、3D対応のノートPCなど計8機種31モデルの新製品を発表した。22日から順次発売する。
 「T550」は、15.6型ワイドHD液晶を搭載。CPUにインテルCore i7-740QMプロセッサを採用。HDDは640GB。
 3つの高品質な3D変換アルゴリズムにより、自然で立体感のある3D映像を実現。3D視聴に加え、2Dのアナログ映像を3Dに変換して視聴できる。

2010年10月6日


日立GST 2.5型HDDを3種

 日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は5日、2.5型HDDとして円板1枚当たり375GBで、毎分5400回転の「Travelstar 5K750」と、毎分7500回転の「同7K750」を発表した。5K750は既に量産出荷を開始し、7K750は来年の出荷を予定している。
 2枚円板構成9.5mm厚の業界標準フォームファクタでは最大容量の製品で、容量750GB/640GB/500GBの3種を用意した。耐衝撃性、低消費電力などの特徴を持ち、ノートPC、外付けHDD、ゲーム機器などの携帯機器に最適な製品。

2010年10月6日


加RIM タブレットPC新製品

 カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)が、タブレット型PC「プレーフック」を発表した。
 同期は約18cmのタッチ画面を持ち、厚さは1cm、重さは約400gと軽い。内部には1GBのプロセッサ2個と、RIMが今年初めに買収したリアルタイムOSベンダーQNXの「ニュートリノ」で設計した新しい「ブラックベリータブレットOS」を搭載する。
 ブルートゥース機能により、同社のスマートフォン「ブラックベリー」と接続して携帯電話ネットワークとつなぐことができる。メールをタブレットの大画面で見ることや、相互のデータ交換も可能。将来的には、直接ネットワークとつながる3Gや4Gモデルも提供する方針。ビデオ会議などで同時録画できる2台のHDカメラを前後に搭載し、1080画素のビデオ録画も可能。

2010年10月6日


エムシーアクセスサポート GPS位置表示システム構築可能な800MHz帯デジタルMAC無線機とソフト

 エムシーアクセス・サポートは6日、「新型800MHz帯デジタルMCA無線機」と、これに対応する「GPSマイク」「位置表示センターソフトウエア」の各製品を発表した。11月1日から発売する。
 無線機は「EF-6190S」「FM-807F02S」の2機種。
 無線機は重さ900g、幅140×奥行き150×高さ34mmの軽量コンパクトを実現。同時発売のGPSマイクを接続するだけで、GPS位置表示システムの構築ができるのが特徴。

2010年10月7日


9月の国内携帯電話・PHS契約数 4.5%増、1億1918万件

 電気通信事業者協会(TCA)が7日に発表した9月末の国内携帯電話・PHSの契約数は1億197万8500件で、前年同月比4.5%の増加。携帯電話だけでは1億1540万800件で同5.3%増加した。
 事業者別純増数は、ソフトバンクが首位で33万2600件、次いでNTTドコモが10万9400件、KDDIが9万1400件、イー・モバイルか6万8500件。

2010年10月8日


富士フイルム 単3乾電池採用のデジタルカメラ

 富士フイルムは、デジタルカメラ「FinePix」の新製品して、電源にどこでも入手しやすい単3形乾電池を採用し、コンパクトボディで旅行などに最適なAX250(市場想定価格1万2800円前後)を23日から発売する。
 新製品は、奥行き27.8mm(最薄部21.9mm)のコンパクトボディ。単3形乾電池対応モデルでは、最高クラスの有効画素数1400万画素のCCDと、広角28mmフジノン光が式5倍ズームレンズを搭載している。ハイビジョン動画撮影にも対応し、簡単な操作で手軽に高画質撮影を楽しめる。

2010年10月8日


ケンウッド UHFデジタル簡易無線機

 ケンウッドは、コンパクトデザインながら高音質設計を追求し、メーカ保証期間2年を実現したUHFデジタル簡易無線「TCP-D201」を10月下旬から発売する。
 幅56×高さ103.8×奥行き32.2mmのコンパクトでスリムなデザイン。約277gの軽量ボディ。独自の「二重構造パネル」採用で本体強度を向上し、「2年保証」を実現した。
 ぬかるみ、砂塵、悪天候など、想定を超える過酷な現場での使用に耐えうる防塵・防水性能「IP54/55/67」を実現。新開発のオリジナルASICの搭載により部品を集積化することで、小型化を図りながら低消費電力を実現、長時間運用を可能にした。
 120×480ドットのバックライト付き大型液晶を搭載。全角7文字までの滑らかな漢字表示が可能。
 デジタル/アナログ両モードに対応。

2010年10月11日


パナソニック デジタルフォトフレームに参入

 パナソニックは、業界最薄となる薄さ9.4mmのスリムなスタイリッシュデザインを実現したデジタルフォトフレームMW-20と、同15を22日から発売し、同市場に参入する。
 新製品は、インテリアに調和するスリムスタイリッシュフォルムで、9型の大画面液晶ディスプレイを搭載。15種類のスライドショー表示をはじめ、時計やカレンダーとの組み合わせで多彩な表示が楽しめる。
 ディスプレイの角度は50度から70度まで調節可能。本体にはSDカードスロットのほか、2GBのメモリーを内蔵しており、約4000枚の写真を収録できる。
 また、「明るさセンサー」搭載のエコナビ機能で、部屋の明るさに合わせて画面の明るさを自動調整することができる。USB端子も装備。

2010年10月11日


米マイクロソフト 「フォーン7」搭載端末発売へ

 米マイクロソフトは11日、新開発の携帯電話向けOS「ウインドウズ・フォーン7」を搭載した高機能端末を21日以降、世界で順次発売すると発表した。
 日本でも発売に向けて準備を進めているが、具体的な日程などを公表したのは11月8日以降の発売となる米国だけ。同国では、AT&Tを通じ、台湾のHTC、韓国・サムスン電子、LG電子の計3製品をそれぞれ199ドル99セント(約1万6600円)で販売する。
 フォーン7は、パソコン向けOS「ウインドウズ7」を土台に開発。タッチスクリーンを本格的に採用し、利用者が画面上の基本メニューを様々に変えられるようにするなど、使いやすさを追求した。
 また、インターネット経由のゲームサービス「XBox Live」や音楽サービスの「Zune」の他、ビジネス総合ソフト「オフィス」を使いやすくするなど、自社のソフトやサービスとの連携も強化した。

2010年10月13日


サムスン電子 自社開発OS搭載のスマートフォン

 韓国・サムスン電子は自社開発OS「bada(バダ)」を搭載したスマートフォンの新製品「ウェーブU」(GT-8530)を発表した。
 「バダ1.2」OSベースで、ディスプレイは初代製品よりもひと回り大きい3.7インチTFT-LCDディスプレイを採用した。複数の映像フォーマットに対応し、HD(高画質)動画の録画も可能。
 複数のソーシャルサービスを一括管理する「ソーシャルハブ」機能を装備。タッチスクリーン上で素早く、簡単にも入力するための最新機能も備えた。
 「ウェーブU」は11月からフランスで発売する。以後、東南アジアや南米、中東、アフリカ、インド、中国市場などで販売の予定。

2010年10月13日


8月の携帯電話・PHS国内出荷台数 2カ月連続でプラス

 電子情報技術産業協会(JEITA)が12日発表した8月の携帯電話・PHSの国内出荷台数は204万2000台で、前年同月比6.2%増と2カ月連続プラスとなった。
 携帯電話は195万7000台、同4.7%増と2カ月連続プラス。うちワンセグ対応製品は132万1000台、同1.6%減で、ワンセグ搭載率は67.5%。統計開始以来の累計出荷台数は9040万3000台と9000万台を超えた。
 PHSは8万5000台、同58.9%増と3カ月ぶりにプラスとなった。
 8月の概況は、携帯電話市場では今年度に入ってやっと下げ止まり感が出てきている。8月までの累計では前年比7.0%増となり、若干の回復傾向が見られる。ただし、足元の景気動向は不安定な状況が続いており、本格的な市場回復に至っていない。今後も出荷動向を注視していく必要がある、とJEITAでは説明していた。

2010年10月13日


ソニー インターネット・テレビ

 ソニーは、世界で初めて米グーグルの"Google TV"プラットフォームを採用したテレビ「Sony Internet TV」を、16日に米国で発売すると発表した。インターネットとのシームレスな連携や様々なアプリケーションによる機能進化などにより、新たなホームエンターテインメントの提供を目指す。
 ソニーとグーグルは5月、グーグルのオープンソースプラットフォームであるアンドロイドをベースに、新たな商品やサービス展開を行う提携を発表。この第一弾商品。
 新商品は、テレビ一体型のタイプが46V-24V型(1399.99-599.99ドル/11万5000-約5万円)までの4機種と、BDプレーヤ内蔵STB(セットトップボックス)タイプ(399.99ドル/約3万3000円)1機種。Wi-Fi機能を内蔵する。
 新商品では、アンドロイドプラットフォーム上で動くGoogle ChromeブラウザとインテルのAtomプロセッサにより、快適な操作性を実現したことが特徴。
 放送やネットワークをシームレスに連携することに成功。検索機能などにより、テレビ番組、インターネット上のコンテンツ、録画番組などを、保存場所を気にすることなく探し、すぐに視聴することができる。2画面表示機能により、テレビを視聴しながら、見ている番組についての意見をネット上に書き込んだりスポーツの試合結果を確認することも可能。

2010年10月14日


サムスン 「フォーン7」搭載のスマートフォン

 韓国・サムスン電子は12日、マイクロソフトのモバイル用最新OS「ウインドウズ・フォーン7」を搭載した同社初のスマートフォン「OMNIA(オムニア)7」(GT-18700)を発表した。
 4インチのスーパーAMOLEDタッチスクリーン、1GHzのアプリケーション・プロセッサ、500万画素カメラを装備している。
 メタリックデザインの新端末は、Wi-Fi接続を通じてPCと音楽、動画の自動同期が可能。直感的でダイナミックなインターフェイスが特徴的で、スタート画面には「ライブタイル」機能により、ニュースやスケジュール、ソーシャルメディアのステータスの最新情報を表示できる。また、ワンタッチで写真や動画の共有サイトに接続可能。画像やメディアファイルを友人などと即座に共有できる。

2010年10月14日


電波監理審議会 BS放送計7ch認可

 電波監理審議会は13日、総務省から試問を受けていた11事業者18チャンネルのうち、BS放送のHD(高精細)で新規5事業者6チャンネル、SD(標準精細)1チャネルを認定した。特にスポーツ専門局のJ SPORTSは2チャンネルが追加認定され、BS放送で国内最大の4チャンネル体制になる。
 認定事業者は次の通り。
HDTV
IMAGICAティーヴィ、ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング、釣りビジョン、日本映画衛星放送、ブロードキャスト・サテライト・ディズニー
SDTV
ブロードキャスト・サテライト・ディズニー

2010年10月14日


様変わり 量販店のアウトレット戦略

 家電量販店のアウトレット戦略に変化が起きている。ただ安いだけではなく、サービス力を加えた新コンセプトを打ち出し、店舗展開を始めたり、新たな基盤づくりに乗り出す量販店も出てきた。
 家電量販店では、これまでもアウトレット商品を販売してきたが、既存店を補完したり、激戦地区での競争に勝ち残るために、アウトレット専門店化で差別化を図るなどのケースが多かった。しかし不景気が続き、「良いものを安く買いたい」という需要が依然大きいことから、戦略を見直す量販店が登場している。
 ビックカメラは1日、電化商品を中心とするアウトレット商品を強化するため、子会社「ビックアウトレット」を発足させた。09年10月からアウトレット専門店「ビックカメラ アウトレット」を展開してきたが、今後は従来の出店戦略とは異なる立地・規模での多店舗展開、仕入れルートの多様化などによる事業拡大とローコスト経営を目指す。
 ベスト電器は、09年3月にアウトレット専門店「アウトレットベスト」の1号店を福岡県太宰府市に出店し、店舗を拡充している。9月末現在で九州を中心に、北海道なども含め合計23店。
 既存店からの転換が主で、ポイントカードの使用不可、配送の有料化などでレギュラー店との差別化を図る。
 レギュラー店は、店頭展示品などをアウトレット店に集約することで新商品に注力でき、アウトレット店は若年層なと新規顧客の取り込みに成功するなど、相乗効果があるという。
 上新電機は、アウトレット店舗を11店展開している。アウトレット業態は01年から開店しているが、中・小型の家電店舗からの業態変更がベースとなっている。
 デオデオでも、09年8月に「デオデオアウトレット香椎浜店」をオープン、この1年で「来店客数も業態変更当初に比べ約4倍に増えた」という。
 また、各大手量販店のインターネットサイトでは、オンラインショップでアウトレット品を販売。特に、ケーズデンキは生活家電、AV家電など7品目のサイトを設けている。

2010年10月15日


情報通信研究機構 量子暗号ネットの試験運用

 情報通信研究機構(NICT)は14日、NEC、三菱電機、NTTと共同で、盗聴や解読がまったくできない量子暗号ネットワークを、大手町、小金井、白山、本郷の都内4拠点を結ぶ最長90kmのネットワーク上に構築、試験運用を始めると発表した。都市圏の敷設光ファイバ網で世界初となる盗聴不可能なテレビ会議システムを構築し、安定動作の試験や性能評価を行う。
 量子暗号は、理論上、どのような技術を使っても盗聴できない暗号技術と言われている。ただ実用化には課題が多く、これまでのアメリカ国防総省や欧州連合プロジェクトでは音声データの暗号化が限界で、敷設光ファイバでは伝送距離も10kmが限界だった。今回、超電導光子検出装置を開発したことで、敷設網では世界最高速で高品質なネットワーク構築ができた。

2010年10月15日


ヤマダ電機 「テックランド笠間店」オープン

 ヤマダ電機は15日、テックランド笠間店(笠間市金井)をオープンした。
 笠間市のほぼ中央部、前橋市と水戸市を結ぶ国道50号線沿いにあり、アクセスも非常によい。売場面積は約2645平方メートル。駐車場の収容台数は116台。

2010年10月18日


ラオックス 銀座に初の家電量販店

 ラオックスは14日の取締役会で、11月20日に東京・銀座の松坂屋銀座店6階「ラオックス銀座松坂屋店」を出店することを決議した。家電量販店初の銀座の百貨店への出店から、「買い心地の良さ」を前面に出し、国内・海外を問わず、気軽にショッピングを楽しめる店舗空間づくりを目指す。家電量販店の銀座進出は初めて。

2010年10月18日


7-9月のPC世界出荷 7.6%増、8830万台

 米ガートナーが発表した10年第3四半期(7-9月)の世界のPC出荷台数は前年同期比7.6%増の8830万台で、同社の当初予想12.7%増を下回った。
 「例年であれば第3四半期は、新学期のはじまりで個人のPC購入が伸びるところだが、今年は欧米で消費者需要が低迷した」と、同社アナリストは指摘する。
 特に過去2年間、力強い伸びを示してきた、低価格のネットブックを含むモバイルPCの需要が減速。また、米アップルの「iPad」代表されるタブレットPCの登場が、米国を中心に消費者のモバイルPC購入に歯止めをかけたとしている。

2010年10月18日


パナソニックライティング パルックボールの世界市場攻略を加速

 パナソニックライティングは、電球形蛍光ランプ「パルックボール」のグローバル市場攻略を加速する。
 日本国内ではLED電球の需要が拡大しているが、海外市場、とりわけ新興国市場では省エネランプといえば電球形蛍光ランプがメーン。省エネ電球の需要は年々拡大し、グローバルの電球形蛍光ランプ市場規模は推定で25億個以上、同社がます重点ターゲットに据えるアジア市場で約10億個といわれる。
 同社では、日本市場で電球形蛍光ランプ市場を牽引してきた。省エネ性に優れた発光管技術など物づくりの強みを生かし、高性能で普及価格を特徴とする製品戦略でグローバル市場を席巻したい考え。

2010年10月18日


KDDIとスカイプが戦略的提携

 KDDIとスカイプ・テクノロジーズS.A.は18日、auのスマートフォンで映像通話などの無料サービス「Skype」を利用できるようにする戦略的包括提携に合意した。第1弾としてKDDIが発売するグーグルのOS「アンドロイド」を搭載したスマートフォンにスカイプのアプリケーション「Skype au」を提供する。
 スカイプは、音声やビデオ、テキストメッセージを無料で送受信できるサービスで、スカイプのソフトの入った端末間であれば実質無料で通話などができる。すでに世界で1億2400万人の利用者があり、日本でも1900万ユーザの登録がある。
 今回の提携は、スカイプをKDDI(au)のサービスで使えるようにすることが目的。スカイプにとってもアジア初の包括提携になり、来日したディロン・スカイプCEOは「今日はスカイプにとっても節目の日になる。パソコンだけでなくいつでもどこでもスカイプができるようになる」と大きな期待を示した。
 具体的なサービス内容や料金体系に関しては11月に発表する予定。

2010年10月19日


カシオ 室内環境をアイコンで知らせる電波クロック

 カシオ計算機は、「生活環境お知らせクロック」の新製品IDL-100J(4200円)を30日から発売する。
 新製品は、インフルエンザや風邪の予防に関心が高まる季節に向け、室内環境の状態をアイコンで知らせる機能を搭載した普及タイプの電波クロック。内蔵のセンサーで計測した温度や湿度のデータをもとに、4つのアイコンで表示する。
 低温・乾燥の場合は「風邪引き注意」、多湿の場合は「カビ・ダニ注意」、高温の場合は「熱中症注意」のアイコンが点灯。過度の状態になった場合は、それぞれのアイコンが点滅し、注意を喚起する。

2010年10月19日


ASUS PC冬モデル

 ASUSは、今冬モデルPCとして最高級ノート、ネットブック、オールインワン型デスクトップなど9機種16モデルを23日から順次発売する。希望小売価格は、最高級ノート「NX90Jq」が20万9800円、ネットブック最上位機種「Eee PC VX6」が7万4800円など。
 「NX90Jq」は、世界的デザイナーによる革新的デザインを採用。オーディオ性能も追求した。鏡面加工のアルミニウムボディに、デュアルタッチパッドを左右に配置。両サイドに設置したスピーカで原音をリアルに再現する。
 デスクトップ最上位機種「ET2400XVT」は、NVIDIA 3D Visionに対応する3D一体型PC。高性能CPUとパワフルなNVIDIA GeForce GTX 460Mで3Dコンテンツに対応している。

2010年10月20日


東芝 富山にメガソーラー建設で北陸電力と契約

 東芝は19日、北陸電力と発電出力1MWのメガソーラー発電プラント「富山太陽光発電所」(富山県婦中町)の建設に関する契約を締結したと発表した。今月中に着工し、11年2月に運転開始の予定。
 富山太陽光発電所は、北陸電力初の電気事業用メガソーラーで、年間の推定発電電力量は約100万kWh。
 プラントには、東芝グループで開発した直交変換効率97.5%の250kWパワーコンディショナと、京セラ製高効率多結晶太陽電池モジュールを採用する予定。

2010年10月20日


ネット利用者 20億人突破へ

 国際電気通信連合(ITU)は19日、インターネット環境に関する調査を公表、世界のネット利用者が過去5年で倍増し、年内に20億人を突破するとの予測を示した。携帯電話利用も広がり、SMSと呼ばれる簡易メールは毎秒20万通が送信されているとしている。
 携帯天和の契約は年内にも53億県に届き、世界人口の90%以上がモバイル通信にアクセス可能だと分析。通話だけでなくデータ通信のツールとしての利用も進んでおり、SMSの送信件数は過去3年で3倍に増加したという。

2010年10月21日


パナソニック 世界最小のBDレコーダ

 パナソニックは、HDD搭載ハイビジョンBDレコーダ「ブルーレイDIGA」の新製品として、世界最小サイズでタテにもヨコにも置けるレイアウトフリーを実現した「DMR-BF200」(実売想定価格7万円前後)を11月15日から発売する。女性層・若年層をターゲットに開発した者で、一人暮らしのスペースにマッチするコンパクト設計と、インテリアに合わせて側面・天面のデザインを変えられる「着せ替えシート」が特徴。
 新製品は、HDDの小型化(3.5インチから2.5インチへ)や電源スペース削減などで、デジタルチューナ内蔵BSレコーダでは世界最小となる幅65×高さ194×奥行き210mmを実現。HDDは320GB。
 コンパクト設計により、専用ラックがない場所でも省スペースでの設置が可能。BSレコーダとして初のディスクスロットを採用しており、縦置きでも横置きでもストレスを感じることなくディスクの取り出しが行える。地デジ専用チューナ1基搭載。

2010年10月21日


シャープ 最薄35mmの縦置きBDレコーダ

 シャープは、業界最薄35mmのスリムなデザインで、高画質の3D映像が楽しめるBDレコーダ「AQUOSブルーレイ」BD-AV70を12月1日から発売する。実売想定価格は8万5000円前後。
 新製品は、超薄型スロットインドライブの採用などにより、BD録画専用レコーダとして業界最薄のスリムなボディを採用した。付属スタンドを装着すればタテ置きもできるので、AQUOSの横などに、省スペースに設置できる。
 電源ONから、わずかな時間でBDの録画・再生が行える「マッハメモリー」も新たに搭載。ディスク読み込み中は、一時的に「マッハメモリー」で録画・再生を始め、読み込みが終了すればディスクでの録画・再生へスムーズに移行するので、快適に操作できる。電源ボタンを押してから、録画ボタンを押せるようになるまで約22秒(従来は約1分)。
 BDの操作停止時は、ドライブ電源をオフする「インテリジェント パワーセーブ」機能を搭載。録画再生時に比べ、約23%も消費電力を抑制する。
 ハイビジョン画質で、約10倍の長時間録画が可能な新トランスコーダを搭載。番組連動データ、サラウンド音声もそのまま記録する「高画質純録り」も搭載している。
 チューナは、地上デジタル、地上アナログ、BS・110度CSデジタル各1基を内蔵する。

2010年10月22日


レノボ・ジャパン デスクトップPC 2機種

 レノボ・ジャパンは、コンシューマ向けデスクトップPC「IdeaCentre A700」、「Lenovo H310」の2機種を発売した。想定価格は「A700」が14万円前後、「H310」本体が5万円前後、ディスプレイ付きがモデルが6万円前後。
 「A700」は、ウルトラスリムのオールインワンタイプ。迫力あるサウンドを実現するJBLスピーカ、地上波デジタル/CS/BSの3波対応TVチューナを搭載する。マルチタッチ対応ディスプレイにより、写真や動画の閲覧、加工を快適に行うことができる。
 23型ワイドHD液晶を搭載。CPUにインテルCore i5-460Mプロセッサを採用。メモリーはDDR3 4GB、HDDは1TB。
 「H310」は、高コストパフォーマンスを実現。コンパクト設計により、狭いスペースにも対応できる。20型16対9ワイド液晶を搭載。CPUにインテルPentiumプロセッサE5700を採用。メモリーはDDR3 2GB、HDDは500GB。

2010年10月22日


日本エイサー デスクトップPC 3モデル

 日本エイサーは、イーマシーンズブランドのデスクトップPCとして、高性能、高コストパフォーマンスを実現している3モデルを順次発売している。
 想定価格は、EL1850-A22C/Tが5万円前後、同オフィス2010搭載モデルが7万円前後、EL1352-A22Cが4万円前後。16対9のフルスクリーン画面でボディはブラック。
 EL1850シリーズは、18.5型ワイド液晶を搭載。CPUはPentium E5700を採用。メモリーはDDR3 2GB、HDDは320GB。動画編集、再生など負担のかかる作業もスムーズにこなす。
 EL1352シリーズのCPUは、AMD AthlonU X2デュアルコア・プロセッサ220を採用。メモリーはDDR3 2GB、HDDは320GBを搭載。幅約100mmのスリムボディで、狭い机上にも対応する。

2010年10月25日


第4世代携帯の国際規格 WiMAXとLTE 2方式発展型採用へ

 国際電気通信連合(ITU)は21日、高速データ通信に対応する第4世代携帯電話の国際規格について、米国が主導する「WiMAX」、日欧などが作った「LTE」の2つの方式を発展させた技術に絞り込んだと発表した。2011年中に詳細を詰め、12年初めに正式勧告を出す予定。

2010年10月25日


パナソニック 9部門前後に事業統合・再編

 パナソニックが、三洋電機とパナソニック電工の完全子会社化に伴う3社の事業統合・再編で、現在の部門を12年1月をメドに9部門前後に集約する方向で検討していることが23日、わかった。

2010年10月25日


ICOMP ヤフー・グーグルの提携に懸念

 米マイクロソフトなど欧米を中心としたインターネット関連企業で構成する英民間団体ICOMPは21日、経済産業省で記者会見を開き、日本のヤフーと米グーグルがネット検索・広告分野で提携したことについて、「欧州では既にグーグルの寡占による弊害が起きている」として、日本でも同様の問題が発生する可能性があると指摘した。
 会見したICOMP法律顧問のデビッド・ウッド氏は、今回の提携で国内検索市場の9割以上のシェアを握るグーグルが、検索結果でライバル企業のホームページの順位を意図的に引き下げる可能性などを懸念材料として経産省の担当者に伝えたことを明らかにした。

2010年10月25日


パナソニックのPLC技術 世界標準に承認

 パナソニックとパナソニックシステムネットワークス(PSN)は25日、米国電気電子学会(IEEE)標準化委員会で、両社が提案していたPLC技術がIEEE1901標準の技術方式として正式承認されたと発表した。
 今回の承認は、両社とともに、PLCを利用したホームネットワークの相互接続仕様を確立する標準化団体CEPCAが提案していた他方式のPLCとの共存技術も含む。複数の技術規格が存在するPLCの共存方式は、IEEE1901のほか、「ITU-T G.9972」としても6月に承認されている。
 今回採用された通信技術方式「Wavelet OFDM技術」は、高効率の伝送方式で低消費電力化と低コスト化を図れるのが特徴。
 両社は今後、パナソニックが提唱するPLC方式の1つ「HF-PLC」の業界団体「HD-PLCアライアンス」を通して、IEEE1901標準対応商品間の相互接続性確保に努めるほか、世界標準に準拠したPLCの普及拡大を推進していく。

2010年10月26日


パイオニア BDXL規格対応のBD/DVD/CDライター

 パイオニアは、ブルーレイの新規格であるBDXLでの記録な対応したウインドウズパソコン用内蔵型ドライブ・BD/DVD/CDライターBDR-206MBKを、11月中旬にエスティトレードから発売する。市場では3万円台の前半程度になる見込み。
 新製品は、BDXLを利用したPCアプリケーションや、PCシステムの開発用途、またブルーレイドライブの先進的ユーザ層、大容量データの記録・再生を行うユーザ層に向けて開発した。
 BDXLに対応したすべてのディスクへの記録と再生が可能で、BD-R XL(追記型)では、TL(3層メディア)で100GB、QL(4層メディア)で128GB、BD-RE XL(書換型)では、TLで100GBの容量まで対応する。

2010年10月26日


三洋電機 エネループ5周年記念モデル

 三洋電機は、繰り返し使うライフスタイルを提供する充電池「エネループ」の発売5周年記念モデルとして、単3形、単4形のラメ入り8色カラーパック「eneloop tones glitter(エネループトーンズグリッター)」を、発売記念日の11月14日から20万パック限定で発売する。実売想定価格は単3形が2500円前後、単4形が2300円前後。
 新製品はパープル、ピンク、オレンジ、イエロー、ライトグリーン、ニーライトブルー、シルバー、ブラックの8色セット。パッケージは黒を基調とし、使い勝手の良いスライドカバー開閉式の形状を採用。電池保管ケースとしても再利用できる。

2010年10月26日


9月の民生用電子機器出荷 薄型テレビ2倍

 電子情報技術産業協会(JEITA)は25日、9月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。映像機器、カーAVC、音声機器の全分野の出荷金額が前年比プラスとなったほか、薄型テレビの累計出荷が9月までに過去最高である09年の合計値を突破した。
 9月の出荷金額は3348億円で前年同月比126.2%と14カ月連続の成長となった。テレビが牽引する映像機器分野は同135.3%と16カ月連続のプラス、カーAVC機器も同105.9%と12カ月連続のプラス、音声機器も同190.7%となり、2カ月ぶりの全分野成長。
 商品では、薄型テレビの好調がますます加速。前年同月比191.5%の218万5000台となった、単月での200万台突破は昨年12月と今年3月に次いで3回目。1-9月の累計出荷は1452万台となり、過去最高だった09年の実績値を早くも突破した。
 組み合わせ提案が進むBDレコーダも前年同月比175.5%の41万台、BS/CSアンテナも同146.7%の14万台となり、テレビ関連商材は好調を維持する。ビデオカメラは同115.2%の24万台と、今年に入り2ケタ成長が続いている。
 車載機器では、カーナビが同119.1%の52万台となった他、カーDVDが同134.1%の3万台、カーカラーテレビが同116.7%の6万台と順調な出荷が続く。
 音響製品も回復傾向を維持しており、CDプレーヤが同114.6%と大きな伸びを見せた。

2010年10月26日


9月の国内パソコン出荷 23%増102万3000台

 電子情報技術産業協会(JEITA)は26日、9月のパソコン国内出荷実績を発表した。
 デスクトップ、ノートを合わせた全体の出荷台数は前年比23.2%増の102万3000台。うちデスクトップが同31.5%増の35万9000台、ノートが同19.2%増の66万4000台でノート比率は64.9%。
 地上デジタルテレビ放送のチューナ内蔵タイプは同約4.0倍の9万1000台、うちデスクトップが同約4.0倍の6万7000台、ノートが同約4.1倍の2万3000台。
 8月の概況について、出荷台数は引き続き好調で13カ月連続で前年同月実績を上回った。また、10カ月連続の2ケタ伸長となった。用途別では、引き続き法人向けが好調で、企業収益改善により投資も持ち直してきていると見られる、とJEITAでは説明している。

2010年10月27日


オンキヨー デスクトップPC 5機種

 オンキヨーは26日、オールインワンデスクトップPCのラインアップを一新し、iPod/iPhone Dockを搭載したプレミアムPC「E7シリーズ」をはじめとする、3シリーズの秋冬5モデルを発表した。11月上旬から順次発売する。
 全モデルにブルーレイ、地上デジタルTVチューナを搭載し、同社の音楽視聴・管理ソフトを装備。
 想定価格はE7シリーズが16万9800円から、E5シリーズが13万9800円、E4シリーズが9万9800円。
 E7シリーズは、CPUにインテルCore i7-870S/i5-650プロセッサを採用。メモリーは4GB、HDDは2TB/1.5TBを搭載。E5シリーズは、CPUにインテルCore i3-370Mを採用。メモリーは4GB、HDDは1TBを搭載。

2010年10月27日


LGエレクトロニクス 液晶モニター2機種

 LGエレクトロニクス・ジャパンは、パネルにIPS方式を採用し、LEDバックライト搭載の液晶モニター2機種を11月上旬から順次投入する。
 新商品は、21.5型の「IPS226V」(店頭予想価格2万円前後)と、23V型の「IPS1236V」(同2万4000円前後)。従来のIPSパネルの弱点とされていた開口率の低さによる輝度や、コントラスト比の低下を改善し、21.5型モデルは従来比16.9%開口率を向上、23V型モデルは、さらに21.5型モデルより11.6%開口率を向上させた。
 IPS方式の特徴を生かし、左右上下ともに178度の広視野角を実現したほか、オリジナルに近い画像カラーを再現可能。LEDバックライド、最大500万隊1のコントラスト比を可能とする。

2010年10月28日


東芝 プロ野球モデルノートPCを限定販売

 東芝は27日、「プロ野球ドラフト会議suppoted by TOSHIBA」の会場で、各球団が選手の指名に使う12球団のオリジナルデザインを施したノートPC「dynabook ドラフトスペシャルモデル」の商品化を発表した。価格は21万円。直販サイトで各球団100台の限定販売。
 天板に各12球団のオリジナルデザインを施し、地デジTVチューナを搭載するハイスタンダードAVノートPC。15.6型ワイドHD液晶に、CPUはインテルCore i7-640Mプロセッサを採用。メモリー8GB、HDD 640GBを搭載。
 各球団のデスクトップ用壁紙の設定や、インターネットのスタートページを各球団のホームページに設定できるなどの特別仕様。

2010年10月28日


4-9月国内3Dテレビ出荷 13万1000台

 4-9月の3Dテレビ国内出荷は13万1000台、3DPCは1万8000台となった。電子情報技術産業協会(JEITA)がこのほど開始した3D映像機器の統計による。
 3Dテレビの9月の薄型テレビ全体に占める構成比は、1.34%。3Dパソコンの4-9月のパソコン全体のでの構成比は0.52%となっている。

2010年10月28日


総務省 低所得世帯向け地デジチューナ無償支給を一部実施

 総務省は26日、市町村民税非課税世帯に対する地上デジタル放送用チューナの無償支援を、今年度から一部実施すると発表した。
 同省は低所得世帯支援の一環として、地上デジタル放送用チューナをNHK受信料全額免除世帯に支給している。
 市町村民税非課税世帯については、当初予定では11年度から支給を始める予定だった。
 支給対象を市町村民税非課税世帯全体に広げるためには1010億円の費用が必要となるが、その一部を10年度補正予算案に計上し対応を促進することにした。

2010年10月28日


DXアンテナ 到達距離200mのミリ波伝送システム

 DXアンテナは、河川や線路、高速道路などをまたぐ映像伝送やビル陰受信対策などに威力を破棄する、中長距離用のミリ波利用ワイヤレス映像伝送システムを開発した。来年3月の発売を目指している。
 同社のミリ波利用ワイヤレス映像伝送システムは、既に、大規模マンションの地デジ改修や家電量販店のテレビ売り場などへの納入実績があるが、到達距離が30-40m程度で、応用範囲も限られていた。
 新開発システムは、ホーン型送信ユニットを採用し、指向性を高めることで到達距離の延長を実現。さらに長距離用システムでは、受信用にパラボラアンテナを採用した。ミリ波は雨や雪の影響を受けやすいことから、耐候性も高めたという、
 長距離用の到達距離は約200m、ホーン型受信ユニットを採用する中距離用は70-80m。到達距離の延長により、これまでケーブル施設に高いコストと長い工期が必要だった河川、鉄道、高速道路などの横断も、手間をかけずに低コストでできるようになる。また、システムとして認証を取得した形で商品化する予定であり、施工者が工事の際にあらためて免許を取得する必要はない。

2010年10月29日


富士通ゼネラル 岡山市とデジタル消防救急無線システムの導入契約

 富士通ゼネラルは28日、シングル・チャンネル・パー・キャリア方式の「デジタル消防救急無線システム」の導入について、岡山市と今月1日に契約を交わしたことを発表した。13年3月までに納入を完了する。
 岡山市消防局では、新設された西消防署に整備する高機能消防指令センターの運用開始に合わせて導入を決めた。
 本格的な「デジタル無線整備事業」としては政令指定都市で全国初の整備となる。

2010年10月29日


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