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電波新聞拾い読み 2009年10月

JVC・ケンウッド 新コンセプト商品を展開

 JVC・ケンウッド・ホールディングスは、日本ビクターとケンウッドの統合効果を発揮した新商品および新サービスを開発。オーディオ、ビデオ、通信を融合するホームAVC(オーディオ・ビデオ・コミュニケーション)機器「RYOMA(リョーマ)」と、通信を基盤としクリアなラジオ放送やデータ受信ができるサービス「M-LinX(エムリンクス)」を来春開始する。
 新コンセプトホームAVC機器「RYOMA」は、ブルーレイディスクレコーダ、HDD、デジタルハイビジョンチューナ、FM/AMチューナ、デジタルアンプを1台に集約して搭載した商品。
 ネットワークにも対応するほか、新UI(ユーザーインターフェイス)デザインにより、1台であらゆるオーディオやビジュアルコンテンツを簡単、高品位に楽しむことができる。
 一方「M-LinX」は、通信技術と放送を融合させることでノイズの少ないラジオ放送を楽しめるとともに、テータや映像を加えることで新たなメディアとしての発展が期待できるサービス。独自に機器の位置を把握できる「放送サービス地域特定技術」を開発したことで、インターネット網を活用したラジオ放送などが行える。

2009年10月1日


パナソニック システムと固定通信事業を統合

 パナソニックは9月30日、システム事業(社内分社パナソニックシステムソリューションズ)と固定通信事業(全額出資子会社パナソニックコミュニケーションズ)を統合し、新会社パナソニックシステムネットワークスを10年1月1日付で設立することを正式に決めた。

2009年10月1日


欧州委員会 パナソニックの三洋子会社化を承認

 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は9月29日、パナソニックによる三洋電機の子会社化計画について、リチウム電池事業の一部売却を条件に承認したと発表した。

2009年10月1日


日本HP 無線LAN搭載のインクジェットプリンタ

 日本ヒューレットパッカード(日本HP)は9月30日、指タッチによる簡単操作で高画質プリントが可能な、家庭向けインクジェット複合機「Photosmartシリーズ」の新製品4機種を発表し、16日から順次発売する。
 新製品3機種に無線LANを標準搭載した。ケーブルの配線を気にせず、設置場所を自由に選んで1台のプリンタの共有が可能。全モデルに独立インクを採用。従来機に比べ3割減の印刷コストを実現した。
 また、Webページの一部分を切り抜く印刷もできる。
 価格は、上位機「Premium C309G」が2万1840円になど。

2009年10月2日


公取委 米クアルコムに排除措置命令

 公正取引委員会は9月30日、米クアルコムが日本の携帯電話や基地局メーカとの間でCDMA技術に関して結んでいる特許利用契約を独占禁止法違反として排除措置命令を出した。
 クアルコムは自社のCDMA関連特許契約を日本企業と結ぶ代わりに、次の条項を盛り込んだ「非係争義務」契約の締結を日本メーカに余儀なくさせていたという。
@クアルコムがCDMA携帯端末と基地局用半導体を製造・販売するに当たり、国内携帯端末メーカは保有する特許の実施権使用をクアルコムに無償で許諾する。
ACDMA端末や基地局向け半導体の特許使用でクアルコムに権利主張しない。クアルコムの特許使用許諾を受けている事業者にも同様の権利主張を行わない。
 今回対象になるのはW-CDMAとCDMA-2000の第3世代技術。日本企業がCDMA方式の関連機器を清掃・販売するのに不可欠な技術とされている。

2009年10月2日


ベネズエラも地デジ日本方式

 日本の地上デジタル放送規格「ISDB-T」が南米のベネズエラで採用されることが決まった。現地メディアによると、日本と同じ方式で地デジを放送しているブラジルのヘリオ・コスタ通信相が語った。

2009年10月2日


バーテックススタンダード 小型のワイドバンドレシーバ

 バーテックススタンダードは、0.1-1299.990MHz(一部周波数帯を除く)をAM、FM、WFMでカバーするコンパクトサイズのワイドハンドレシーバVR-160(3万4800円)を今月中旬から発売する。
 本体は、高さ81×幅47×奥行き23mm、重さ130g(付属アンテナ、リチウムイオン充電池含む)のコンパクトサイズ。
 受信したい周波数に合わせるだけで最適なモード(電波型式)と、ステップ幅が自動的に設定されるオートモード・オートステップ機能を搭載。
 低燃費仕様も特徴で、バッテリは単3アルカリ電池3本。ラジオなどの連続受信時で約25時間使える。付属のリチウムイオン充電池でも連続20時間の受信が可能。
 ラジオ放送を聴きながらほかのバンドを同時受信するAF DUAL機能も搭載。目的の信号を受信するとラジオの音声がミュートして受信音に切り替わる。
 通常メモリーは900チャンネル。1バンクに最大100チャンネル、合計で24バンクに振り分けて登録できる。通常メモリーの他にラジオ放送、JR鉄道無線などのスペシャルバンクメモリー、スキップサーチメモリーなど最大1821チャンネルが収納できる。

2009年10月5日


石川県珠洲市で10年7月にアナログ完全停波

 総務省北陸総合通信局は1日、今年7月にアナログ放送停止リハーサルを実施した石川県珠洲市で、来年1月中旬にも長時間休止するとともに、全国実施の1年前通しとなる来年7月24日には完全停波を実施すると発表した。

2009年10月5日


ソニー ワイヤレス給電システムを開発

 ソニーは電源コードを接続することなくテレビなどの電子機器へ離れた場所から高効率で電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発した。60Wの電力を50cm離れた電子機器に高効率で給電することが可能。
 新開発の「ワイヤレス給電システム」は、磁界共鳴型の非接触給電技術を採用している。磁界共鳴型方式はも送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し同じ周波数で共鳴している受電デバイスだけに伝搬する方式。デバイス相互の位置関係がずれていても給電できるほか、間に金属が存在してもその金属が熱を持たないという特徴がある。
 新技術は同方式と同社の高周波伝送技術を応用して開発したもので、高速・高効率整流回路を搭載し、整流を含めても約60%という高い給電効率を実現した。

2009年10月5日


セキュリティソフト各社 「軽さ」と新機能 訴求

 主要セキュリティソフトベンダー各社は夏以降、PC向けセキュリティソフトの最新版を相次いで投入してきた。最新版は各社とも「軽さ」を強調しているほか、高いウイルス検出性能を実現するための新機能も追加されている。今回は実際のユーザPCからウイルス情報を吸い上げて対策を即座に反映させるレピュテーション(評価)機能を追加したベンダーもあり、多様化するウイルスを確実に検出する新たな機能も出てきた。10月22日のマイクロソフトの次期OS「ウインドウズ7」パッケージ版の発売を機にPCの買い替え需要も増加すると見られており、ベンダー各社は顧客獲得に向け提案競争を加速する。

2009年10月5日


シーテック09開幕

 最先端のIT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2009」が電子情報技術産業協会(JEITA)など業界3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会の主催により、千葉市・幕張メッセで6日開幕する。会期は10日までの5日間。今年のテーマは「デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ」。同協議会では「Challenge!豊かな暮らしと低炭素社会への挑戦」を主催者メッセージとして掲げ、出展各社も、新規市場創出への意欲を前面に打ち出すとともに従来にも増して、省エネ・グリーンITを強く意識した対応新技術、充実した新製品の展示・デモに力を入れる。

2009年10月6日


NEC 高速無線LANルータ

 NECとNECアクセステクニカは、簡単なボタン操作で待機時の消費電力を最大51%削減可能な、IEEE802.11n対応の高速無線LANルータ「Aterm WR8300N」を商品化した。
 「WR8300N」は、最新の無線LAN規格IEEE802.11nに対応した、理論値最大300Mbpsの高速無線LANルータ。
 「独自のロングレンジ設計」により、離れた場所からでも高速通信を行うことが可能。有線LANにギガビットイーサネットを搭載して、有線LAN間の通信を高速で行うことも可能。
 接続する機器の電源が入っていない場合やケーブル未接続の場合に、未使用の有線LANポートを自動的に判別して、電力供給を制限する「LANポート自動節電」機能も新たに搭載。

2009年10月6日


日レ協など11団体 雑誌出版社に違法サイトの情報掲載自粛を要請

 日本レコード協会、コンピュータソフトウェア著作権協会など、国内の映像、音楽関連の11団体は5日、著作権および著作隣接権の侵害を助長する違法サイトなどの情報を多数掲載した雑誌出版社12社に対し、掲載自粛を求める文書を連名で送付したと発表した。
 11団体は、こうした行為は結果的に著作権・著作隣接権の侵害を助長し、正規コンテンツ配信事業の健全な発展を阻害する可能性が高いと懸念を表明している。
 10年1月に施行される改正著作権法では、違法コンテンツと認識しながらダウンロードし、録音・録画した場合は、ダウンロードした者も違法となることが明記されている。

2009年10月6日


三洋電機 1.5倍に長寿命化の「エネループ」

 三洋電機は、繰り返し使うライフスタイルを提案する充電池「eneloop(エネループ)」の発売5周年にあたり、単3形・単4形において業界No.1の繰り返し使用回数「約1500回」を実現した新製品を、11月14日から発売する。
 価格は、単3形2個入りパックが1155円、単4形2個入りパックが945円で据え置き。

2009年10月7日


V-LOWマルチメディア放送の委託事業者めざす新会社設立

 東京FMなどJFN加盟38社と番組製作のジャパンエフエムネットワークスは、V-LOWマルチメディア放送の委託放送事業者を目指すために、7日に新会社を設立することを発表した。
 11年の完全デジタル放送移行後、現在アナログテレビの1-3チャンネルで使用されているV-LOW帯(90-108MHz)は、地方ブロック向けのマルチメディア放送として使用される。ブロックごとに異なるコンテンツを放送するため、地域の独自性を発揮できる。コンテンツとしては静止画、動画、音声、データに通信を連動させて放送できる。
 新会社はJFN加盟38社とジャパンエフエムネットワークスが共同出資し、全国を6つのブロックに分けてブロックごとに設立する。
 社名は、北海道・東北は「北日本マルチメディア放送」、東海・北陸は「中日本マルチメディア放送」、東京は「東京マルチメディア放送」、近畿は「大阪マルチメディア放送」、中国・四国は「中国・四国マルチメディア放送」、九州・沖縄が「九州・沖縄マルチメディア放送」。地域のFM局幹部が経営を担当する。

2009年10月7日


米アップル 米国商工会議所を退会

 サンノゼ・マーキュリー紙のオンライン版によると、アップルは米国初稿会議所を退会すると発表した。理由は、EPA(米国環境保護庁)の温室効果ガス制限の動きに反対する最近の同商工会議所のコメントに反発したもの。

2009年10月7日


9月の国内携帯電話・PHS契約数

 電気通信事業者協会(TCA)が7日発表した9月末の国内携帯電話・PHSの契約数は1億1406万8700件で、前年同月比4.2%の増加、携帯電話のみでは1億963万3800件で同4.6%増加した。
 事業者別純増数では、ソフトバンクが10万8000件、次いでKDDIが10万2300件、イー・モバイルが8万8200件、NTTドコモが6万6000件と続いた。
 この結果、累計の契約数は、NTTドコモが5518万6500件、KDDIが3123万2700件、ソフトバンクが2131万6900件、イー・モバイルが189万7700件となった。

2009年10月8日


日本HP ミニノートPC

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は6日、個人向けノートPCのスペシャルエディション「Mini 110 by Studio Tord Boontje」を発表した。
 一部量販店で9日から順次発売し、今月下旬からは直販サイトでも販売する。直販モデル価格は5万4810円。
 新商品は、オランダ出身のデザイナー、トード・ボーンチェが自然をモチーフにして、エレガントに3D世界を表現。持つ喜びを満たす美しいデザインに仕上げている。
 10.1型ワイド液晶を搭載、CPUにインテルAtomN280プロセッサ、メモリー1GB、IEEE802.11b/g 無線LAN、ブルートゥース、Webカメラを搭載。
 HDDはXP/直販モデルが160GB、量販店モデルがWindows7搭載モデルが250GB。

2009年10月8日


アイコム 国際VHFトランシーバ

 アイコムは、船舶共通無線システムに対応した国際VHFトランシーバ3機種「IC-M36J/72J/504J」を今月下旬に発売する。
 携帯型の36Jは、マリン用無線機として同社が先陣を切って開発した、水に浮く無線機。防水性能はJIS7相当。携帯型の72Jと据置型の504Jは、業界最高水準となるJIS8相当の防水性能で、水面下1.5mで30分水中に没しても内部に水が入らない。36J/72Jは、スピーカグリル内の水滴を吹き飛ばすアクアクェイク機能を搭載。
 504Jは、DISTRESSボタンを押すと自動的に遭難信号を発する機能「DSC CLASS D」を標準搭載した。外部からGPSなどの機器を接続することで、位置情報も同時に発信できる。

2009年10月8日


米アマゾン 電子書籍端末を世界発売

 米アマゾン・ドット・コムは7日、電子書籍を読む専用携帯端末「キンドル」の販売を米国外の約100カ国・地域向けに始めると発表した。日本からも購入可能だが、受信できるのは当面、映悟データのみで、日本語データの配信開始時期は未定。ただ、世界的には人気製品の発売で、電子書籍普及に弾みがつきそう。
 端末価格は279ドル(約2万4800円)だが、このほか米国からの送料などが必要。今月19日以降、出荷する。

2009年10月9日


グーグルの書籍電子化計画 米地裁、修正和解案の合意促す

 米ニューヨーク州の連邦地裁は7日、電子化書籍の本格的な商業利用を目指すグーグルのサービス合法化に向けた和解案について、反トラスト法(独占禁止法)抵触の恐れなど同和解案の不備をめぐる修正協議を11月9日までに終えるよう、同社や作家団体など関係当事者に命じた。

2009年10月9日


ソニー 年末商戦向けPC 19機種

 ソニーは8日、世界最軽量の薄型モバイルPC「Xシリーズ」を含むPC「VAIO」の年末商戦向け新商品11シリーズ19機種を発表した。
 新商品は今月22日に発売する。新たなシリーズとして、世界最軽量を実現したモバイルノートPC「Xシリーズ」2機種(店頭予想価格13万円前後、11万円前後)を用意したほか、コンテンツをPC側が提案し新たな発見を生み出す独自のソフトウエア「メディアギャラリー」を搭載したノートPC「Cシリーズ」2機種(店頭予想価格17万円前後、15万円前後)、ボードPC「Lシリーズ」2機種(同24万円前後、21万円前後)などを用意している。
 「Xシリーズ」は10V型以上の液晶ディスプレイを搭載したノートPCとしては最軽量となる約655g、薄さ約13.9mmを実現したモバイルノートPC。新開発のハイブリッドカーボンの天板や、特殊成型のアルミパームレストなどを採用したことで、約150kgfの平面加圧に耐える耐久性を備えるほか、最長約20.5時間のバッテリ駆動能力も実現している。
 インテルAtomZ540を採用し、ストレージはSSD64GBを採用。無線LAN、WiMAXによるネットワーク機能のほか、GPS機能など豊富な通信機能を備えている。

2009年10月9日


MSI 高性能グラフィックスカード

 MSIコンピュータジャパンは、高い演算能力を持ち、省電力動作を可能にするATI Radeon HD5870搭載のグラフィックスカード「R5870-PM2D1G」を発売した。店頭予想価格は4万8880円前後。

2009年10月9日


米デル 携帯電話市場参入へ

 コンピュータ関連の売上げが頭打ちになっている米デルが来年初めにも米国で初めて携帯電話市場に参入する計画。米国の複数のメディアが報じた。
 報道によると、同社はグーグルの無料OS「アンドロイド」を搭載したタッチスクリーン型のスマートフォンをAT&T向けに供給する計画という。加入者は数でベライゾン・ワイヤレスに先を越されたAT&Tは、「アイフォーン」に続く目玉商品としてアンドロイド搭載機に期待を寄せているという。

2009年10月12日


三洋電機 ICレコーダ市場で攻勢

 三洋電機は、リニアPCM録音機能を普及価格帯にまで拡大し、ICレコーダ市場で攻勢をかける。21日から発売する「DIPLY(ディプリ)」ICR-PS004Mは、実売1万円前後のボリュームゾーンでヒットした同S003Mの後継モデルで、高音質圧縮のMP3録音に加え、音楽CDレベルの16ビット、44.1kHzサンプリングのリニアPCM録音機能を搭載した。
 新製品は、リニアPCMモデルとしては世界最小となる幅36.6×高さ96×奥行き13.3mm、重さ約51gという軽量コンパクトボディに先進機能を満載している。
 「シーンセレクトボタン」は、口述、会議・義務、音楽の各シーンに最適な設定をあらかじめ登録しているので、誰でも簡単に高音質録音が行える。また、本体背面に「外部マイク/ライン入力」の専用切替スイッチを搭載し、ダビングもより簡単に行えるようにした。ダビング用ステレオオーディオケーブルを同梱している。
 カセットテープ感覚で使えるSDカードスロットを搭載しており、2GBカードを付属。SDHC規格にも対応しているので、4GBや8GBカードも使用できる。
 このほか、ドットマトリクス液晶搭載により、楽曲漢字表示も可能となるなど、音楽プレーヤとしての機能を強化。リスト表示やプレイリスト機能も搭載している。

2009年10月12日


ヤマダ電機 テックランドつくばみらい店オープン

 ヤマダ電機は9日、テックランドつくばみらい店(茨城県つくばみらい市小絹)をオープンした。
 新店舗は関東鉄道常総線小絹駅から北へ約1kmの国道294号沿いにある。
 売場は約3160平方メートル。家電以外にも生活雑貨、薬も扱う。従業員は30人。

2009年10月12日


新OS搭載PC 3社が発表

▽東芝
 東芝は13日、世界最速でブルーレイディスク(BD)に書き込みができる「Qosmio G60」など、全機種に新OS「ウインドウズ7」を搭載したノートPC10機種38モデルを発表した。
 ハイエンドAVノート「Qosmio G60」(店頭予想価格29万円前後)は、18.4型フルHDワイド液晶モニター、500GB HDD、4GBメモリーなどを搭載するほか、BDドライブを装備。
 独自の映像専用エンジンを搭載し、BDへの書き込み時間を同エンジン非搭載機に比べ5分の1に短縮することが可能。標準画質映像を高画質化し、BDに残す機能なども備える。
 新シリーズ「dynabook MXシリーズ」(同9万-12万円前後)は、新カテゴリ"ネットノート"として打ち出す商品。ネットブックに比べ、バッテリ駆動時間や画面ノイズ、CPU性能、拡張性などの基本性能を向上させた。
 低消費電力CPUの採用や、2GBメモリーの搭載、バッテリ駆動時間10.5時間を実現しながら、薄型・軽量のボディを実現している。


▽富士通
 富士通は13日、個人向けテスクトップ/ノートPC「FMVシリーズ」19機種を発表した。
 一体型デスクトップ「デスクパワーFシリーズ」には、ウインドウズ7の新機能「ウインドウズ・タッチ」が全機種に装備され、上位機種「F/E90D」(店頭予想価格23万円前後)には、フルハイビジョン対応の23型ワイド液晶を搭載した。
 デジタル放送やブルーレイディスクをフルハイビジョンで見られるほか、専用LSIにより、ハイビジョン画質のまま5倍録画できる長時間録画もできる。
 ノート「ビブロNFシリーズ」では、4色を用意し、ブルーレイに対応した上位機種「同75」(同17万円前後)を投入するほか、新たにネットブック維持用の性能を持った実勢価格が8万-10万円前後の「LOOX Cシリーズ」を加えた。約10時間のバッテリ稼働など、モバイル性能を大幅に上げている。


▽エイサー
 日本エイサーは13日、ウインドウズ7を搭載するノートPC、デスクトップの新製品を発表し22日から順次発売する。
 新モデル「AS1410」は、OSにウインドウズ7 Home Premium、CPUにインテルCeleronプロセッサSU2300を採用。メモリー2GB、250GB HDDを搭載。約7時間駆動で重さは約1.38kg。
 「AS3810T」は、OSにウインドウズ7 Home Premium、CPUにCore2DuoプロセッサSU9400を採用。メモリー2GB、250GB HDDを搭載。約8時間駆動で、重さ約1.6kg。

2009年10月14日


ビックカメラ ソフマップを完全子会社化へ

 ビックカメラとソフマップは14日開催した各々の取締役会で、10年1月29日をもってビックカメラがソフマップを完全子会社化する株式交換を行うことを決めた。
 両社は06年1月、パソコンなど中古商品のビジネスモデル・ノウハウ共有をはじめとする事業分野において資本・業務提携をしていたが、収益力を高めるためビックカメラがソフマップを完全子会社化することにしたもの。

2009年10月15日


8月の携帯・PHS国内出荷台数

 電子情報技術産業協会(JEITA)が14日発表した8月の携帯電話・PHSの国内出荷台数は192万3000台で、前年同月比11.2%減と14カ月連続でマイナスとなった。
 携帯電話186万9000台、同10.3%減と14カ月連続マイナス。うちワンセグ対応製品は134万2000台、同24.3%減で、ワンセグ搭載率は71.8%。
 PHSは5万4000台、同34.4%減と14カ月連続マイナスとなった。
 8月の概況について、JEITAでは、前年比のマイナス幅は縮小傾向にあるものの、4カ月ぶりに200万台を割り込んでいる。依然として、国内景気後退の影響を強く受けていると思われる、と説明している。

2009年10月15日


東芝 携帯型DV内蔵地デジ液晶TVのバッテリパックを無償交換

 東芝、携帯型DVDプレーヤ内蔵地上デジタル液晶テレビ「ポータロウ」SD-P120DTのバッテリパックの無償交換を実施する。対象製品を使用しているユーザには、バッテリパックを本体から取り外し、直ちに使用中止するよう呼びかけている。
 対象となるのは07年12月から08年10月までに製造した製品。
 今回の無償交換は、付属している一部のバッテリパックで、発煙、発火に至る可能性があると同社が判断したことによる。

2009年10月16日


ニコン デジタル一眼レフカメラ「D3S」

 ニコンはデジタル一眼レフカメラの新商品「D3S」(店頭予想価格60万円前後)を11月27日から発売する。
 新商品はISO感度200-12800まで常用感度域を拡大、「D3」の上限6400から大幅に進化させた。
 新開発のFXフォーマットCMOSセンサを搭載し、低光量下でもノイズの影響を最低限に抑えた、高感度低ノイズ撮影を可能にした。有効画素数は1210万画素。
 動画機能「Dムービー」は、Hi3(ISO102400相当)まで対応する高感度動画撮影モード、静止画切り出し機能を含む動画編集機能を備えている。

2009年10月16日


NEC ウインドウズ7搭載PC

 NECは16日、「ウインドウズ7」搭載の個人向けPCの冬モデル「LaVie」「VALUESTAR」「Lui」の8タイプ48モデルを発表し、22日から順次発売する。
 予想価格はノートPCの新モデルMシリーズ「LM350」が12万5000円前後、「デスクトップPCの新モデルWシリーズ「VW970」が24万円前後、タッチ対応の「VW870」が23万円前後など。
 Mシリーズは、ネットブックより快適な操作を求めるユーザニーズに応えている。
 最薄部27mmのコンパクト筐体に13.3型ワイド液晶を搭載した。CPUにインテルCeleronプロセッサSU2300を採用。HDD容量は約320GBで、キーボードは19mmピッチと3mmストローク。
 4GBメモリー搭載の「LM350」は約8.5時間駆動で重さ約1.7kg。2GBメモリー搭載の「LM330」は約4.1時間駆動で重さ約1.59kg。
 Wシリーズは、地上デジタル放送などのAV機能を強化。「VW870」にタッチパネルを搭載し、指2本でできるマルチタッチに対応する。

2009年10月19日


アイコム 車載型ハイパワーデジタルトランシーバ

 アイコムは、免許・資格不要の社債型ハイパワーデジタルトランシーバIC-DPR1(7万3290円)を今月下旬から本格出荷する。
 先頃発売したハンディタイプのIC-DPR5の車載バージョン。DPR5同様に、従来の無線機ルートだけでなく、ほかのコンシューマ向けルートへも提案していく。
 5Wの高出力なので、省電力トランシーバ(出力10mW)ではカバーしきれない広範囲(半径1-5km)で通話できる。
 DPR5と併用し、キャンプや狩猟などのアウトドアレジャーで、また、卓上電源PS-230Aと組み合わせて運動会やお祭りなどのイベント運営でと、幅広いシーンで活躍する。
 手元ですべての操作が行えるマイクロホンを付属しているほか、チャンネルごとに異なる秘話キーを設定し(3万5767通り)、盗難を防ぐ高度な秘話機能、ARIB規格のユーザーコード通信に対応するグループ通話機能、12V/24V系の電源を自動的に切り替えるコンバータ内蔵、といった特徴を備える。

2009年10月19日


東京スカイツリー 高さ、世界最高の634mに

 東京都墨田区で建設が進んでいる東京スカイツリーの最高高さとライティングデザインが16日決定した。
 高さについては既に約610mと発表していたが同程度の自立式電波塔の建設が計画されていることを受け、「東京スカイツリーを世界最高の高さにしたい」という思いから、634mに決定した。自立式電波塔としては、高さ世界一になる予定だ。
 ライティングは、江渡ではぐくまれてきた心意気の「粋」と、美意識の「雅」という2つのオペレーションが1日ごとに交互に表れるスタイルを採用した。環境を意識し省エネルギーにも重点を置き、LED光源の照明器具を使用も検討しているという。

2009年10月19日


ノキア初のノートPC 米国で来月

フィンランドのノキアによる初の小型ノートPC「ブックレット3G」が、来月半ばから米国で販売される。
 「ブックレット3G」は、米インテルの「アトム」プロセッサを搭載し、OSは「ウインドウズ7」を採用。アルミニウム筐体で重量約1.2kg。ディスプレイは10.1インチHD対応製品を使用している。
 HD映像出力用HDMIポートを装備、Webカメラも搭載する。内蔵のA-GPS機能はノキアの地図情報サービス「OviMaps」と連携し、ユーザの位置を数秒以内で正確に認識、表示することが可能という。

2009年10月20日


DXアンテナ 地デジブースタ「ワンタッチブースター」

 DXアンテナは、画面上のブロックノイズなど、地デジ改修工事の際に生じがちな悩みを手軽に解消する地デジブースタ「ワンタッチブースター」U20L1CBを19日発売した。実売価格は6500円前後になるもよう。
 新製品は従来のF形アッテネータとほぼ同じ形状。高さ約56mmという「人差し指サイズ」のコンパクトタイプだが、低雑音(NF1.2dB)かつ高利得(20dB)で、地デジ信号を高品質のまま強力に増幅し、業界トップクラスの威力でテレビに十分な入力レベルの電波を届け、ブロックノイズの悩みを解消する。
 取り付けは、地デジアンテナに接続するだけ。手間がかからず、施工時間も大幅に短縮される(ケーブル重畳で電源を供給するため、別に小型の電源部を室内に設置する)。
 また、アンテナ出力端子へ直結することで、ブースタ前段での雑音などの混入や信号品質の劣化も防止でき、受信品質(CN比)の改善にも貢献する。

2009年10月20日


コジマ ウインドウズ7搭載PC

 コジマは、マウスコンピューターとの共同企画オリジナルパソコン「STRAIGHT PC」シリーズの新モデル6機種を22日から発売する。全モデルにウインドウズ7を搭載、iiyamaブランドのオリジナルフルHD対応液晶モニターをセットした。
 発売するのは、スリム型タワーPCモデルの2機種と、タワー型デスクトップPCモデル4機種の計6機種。
 大容量4GBメモリー搭載モデルや、地上デジタルテレビチューナ搭載モデルのほか、6万円台で購入できる省スペースコストパフォーマンスモデルなと、幅広いラインアップを揃えている。

2009年10月20日


ビックカメラ ウインドウズ7発売カウントダウン

 ビックカメラは22日午前8時半から、有楽町店本館で「Windows7発売カウントダウン」を開催する。マイクロソフトの樋口社長、ビックカメラの宮嶋社長が出席する。販売開始は9時からで、他店舗も同時に販売スタートする予定。
 カウントダウン終了後は、ウインドウズ7の新機能デモやグッズが当たる抽選会を25日まで開催する。パソコン館池袋本店、新宿西口店でも22-24日の3日間、同様のイベントを開催する。

2009年10月20日


キヤノン プロ用デジタル一眼レフカメラ

 キヤノンは、報道やスポーツ写真に最適なプロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark W」(店頭予想価格57万円前後)を12月下旬に発売する。
 新商品は、新たに開発した1610万画素CMOSセンサーと、高性能映像エンジンを2個搭載した「デュアルDIGICW」により、ISO感度を100-1万2800まで拡大した。
 さらに、感度拡張により、ISO50-10万2400まで設定することが可能。明るいシーンから暗いシーンまで、全域でノイズを抑えた高画質撮影を実現した。最高10コマ/秒で約121枚の連続撮影ができる。
 AFセンサーも新開発し、F2.8対応クロス測距センサーを39点に配置した総測距数45点を実現、被写体の捕捉率とピント合わせの精度を大幅に向上させている。

2009年10月21日


レノボ ウインドウズ7搭載ネットブック

 レノボ・ジャパンは19日、ウインドウズ7を搭載したネットブックの新製品「IdePad S12」を発表した。22日から販売を開始する。
 店頭予想価格は、オフィス2007非搭載モデルが6万8800円、搭載モデルが8万8800円。
 最薄部22mm、重さ約1.4kgの薄型・軽量の携帯性に優れたボディ。
 LEDバックライト付き12.1型ワイド液晶ディスプレイに、OSはHome Premium、CPUはインテルAtomプロセッサN270を採用。
 最大2GBメモリ、250GB HDDを搭載。ボディカラーはパールホワイトで、バッテリは約6時間駆動を実現。

2009年10月21日


プロジェクトホワイト ウインドウズ7搭載ツクモブランドPC

 ツクモブランドPCを販売する、ヤマダ電機グループのプロジェクトホワイトは、ウインドウズ7を搭載した「エアロストリーム」シリーズの新製品を、22日から発売する。価格は4万9980円−12万4980円。
 新モデルは「ウインドウズ7 Home Premium」プリインストールの標準構成から、最上位の「Ultimate」、仕事と家庭で活用できる「Professional」への変更やHDDの代わりにSSDを選択するなど、柔軟なカスタマイズで多様なニーズに応える。

2009年10月21日


日本ビクター MP3/WMA再生、カセットにも対応のCDポータブルシステム

 日本ビクターは、CD・カセットデッキ、FM/AMチューナに加え、フロントにUSB端子を搭載しMP3/WMA再生に対応したCDポータブルシステム「RC-EZ57」(店頭予想価格1万3000円前後)を11月上旬から発売する。
 新商品は、カセットからデジタルオーディオファイルまで対応したポータブルシステム。USBマスストレージクラス対応のUSB機器を接続することで、MP3やWMAなどの音楽ファイルの再生が可能。

2009年10月21日


ウインドウズ7 きょう発売

 パソコン用OS「ウインドウズ7」の一般販売がきょう22日から開始され年末商戦に向けた新OS搭載PCの発売がスタートした。新OSの登場とともにタッチパネル搭載モデルや、低価格で薄型・長電池寿命の新カテゴリPCなど、特徴ある商品群が登場し、市場の活性化が期待される。
 マイクロソフトの新OS「ウインドウズ7」は軽快な動作と滑らかな操作性が特徴とされ、同社としては初めて「約6カ月という長期間のユーザ調査のもとに開発したユーザ目線を追求したOS」(マイクロソフト社長)。
 約3年前に登場した「ウインドウズビスタ」が機器に高い性能を要求したのに対し、低スペック機でも快適に使用できることが魅力。前評判も高く、PCメーカや販売店からの期待が高まっていた。
 発売に際し昨夜からドスパラやパソコン工房などのPC専門店を中心にDSP版(自作PC用)の午前零時発売に向けたイベントなどを開催。きょうはビックカメラ有楽町店やヨドバシカメラマルチメディアAkibaなどで8時からマイクロソフトおよびメーカ各社の代表者が訪れカウントダウンイベントなどを行い"登場感"を盛り上げていく。
 新OS登場に際しメーカ各社も新商品を投入。特に注目を集めているのがCULV(民生用超低電圧版)プロセッサを搭載し、ネットブック以上の機能や拡張性を備えなから、通常のA4ノートよりも価格を抑えた新カテゴリのモバイルPC。当初はサブ機としての需要を狙ったネットブックだが、普及が広がる中で、画面サイズや拡張性、電池寿命などで不満を持つ層も増えつつある。
 新CPUにより、それらの要求に応えつつ必要以上の機能を抑えた10万円前後のモデルを各社が投入し、ネットブックで満たされないユーザのステップアップと単価アップを狙う。その他BD(ブルーレイディスク)搭載やタッチパネル対応モデルの拡充など多彩な商品を用意し、市場の活性化と付加価値提案強化に取り組んでいく。

2009年10月22日


東京・池袋東口 さらなる激戦区に

 ビックカメラは21日、東京・池袋にある5店舗のうち、JR池袋駅東口駅前の本店、本店パソコン館、ビックカメラアウトレット(旧東口総合館)3店舗をリニューアルオープンした。東口駅前には今月30日、ヤマダ電機が三越池袋店跡地にLABI1日本総本店池袋を開店する。
 リニューアルは「より豊かな生活を提案する、進化し続けるこだわりの専門店の集合体」がコンセプト。中心となる本店は、7階に最新の調理家電を実演する「キッチンスタジオ」や5階に美容家電を実演する「フェイシャル体感ブース」を新設して提案力を強める。
 本店パソコン館には、10年1月に子会社化するソフマップが出店し、パソコンと関連商品を充実させる一方、デジタル商品の買い取り、中古品販売を行う。周辺機器メーカのバッファロー製品を店頭で試せる国内初の「バッファロースクエア」も開設する。
 アウトレットは、同社各店舗で展示した旧モデルや外装不良品などを扱う。4、5階はソフマップがパソコンなどの中古品を販売する。
 一方、ヤマダ電機LABI1日本総本店池袋(地上7階、地下2階)の売場面積は、家電量販店では国内最大規模の約2万3000平方メートル。旧LABI池袋もモバイルドリーム館(地上7階、地下1階、3400平方メートル)にリニューアルし、池袋の集客力は大きく伸びるとみられている。

2009年10月22日


アイコムアメリカの船舶用トランシーバ NMEAの部門賞受賞

 アイコムは20日、子会社のアイコムアメリカが、米国で販売するVHF帯船舶用トランシーバ「IC-M604」が、9月30日-10月2日に米・フロリダで開かれたNMEA(全米船舶用電子機器境界)総会で、「NMEA賞無線通信機器部門賞」を受賞したと発表した。同機は、07年、08年度に引き続き3年連続の受賞となった。

2009年10月22日


レノボ ウインドウズ7搭載ノートPC

 レノボ・ジャパンは22日、ウインドウズ7を搭載した、小型・軽量のノートPC「IdeaPad U150」の販売を開始した。
 店頭予想価格は、オフィス2007非搭載モデルが7万2800円、搭載モデルが9万2800円。
 厚さ13.5-34.3mm、重さ約1.5kgのモビリティを追求したスリムボディの製品で、Uシリーズの最小サイズ。
 アスペクト比16対9のLEDバックライト付き11.6型ワイド液晶を搭載し、OSにウインドウズ7 Home Premium、CPUに超低消費電力(ULV)のインテルCeleronプロセッサSU2300を採用した。
 DDR3の2GBメモリー、250GB HDDを搭載している。約7時間のバッテリ駆動を実現し、ボディカラーはブラック。

2009年10月23日


ASUS ウインドウズ7搭載Eee PC 3機種

 ASUSは21日、ウインドウズ7を搭載する「Eee PC Seashell」シリーズの新ラインアップ3機種を発表した。11月中旬に発売する。
 店頭予想価格は「1005HR-WS」が4万9800円、「1005HE-WS」は、HDDが約250GBの「同250」が4万6800円、約160GBの「同160」が4万4800円。
 新商品はスタイリッシュな薄型・軽量デザインを全モデルに採用した。10.1型ワイドTFTカラー液晶に、OSはStarter、CPUにインテルAtomプロセッサN280を採用。約8.4時間のスタミナ駆動を実現している。

2009年10月23日


FDK 点滅機能付きLEDライト「LEDウォーキングライト」

 FDKは、夜間のウォーキング、ジョギングが安全に楽しめる点滅機能付きのLEDライト「LEDウォーキングライト」HGW4370F-R(B)(2625円)を11月1日から発売する。
 新製品は最近のウォーキング、ジョギングブームに対応し発売するライトで「H Gradeシリーズ」のラインアップ。光源は白色LED4個。自動車や自転車からの視認性が高いフラッシング機能が大きな特徴。付属のマジックバンドで腕に簡単に装着できる。本体にはバックやベルトに付けられるフックも付いている。
 大きさは幅57×長さ68×厚さ20mm、約40g。乾電池は単4形を3本使用。アルカリ乾電池を使用した場合の電池寿命は連続点灯使用で約20時間、点滅使用で約40時間。

2009年10月23日


シマンテック 詐欺セキュリティソフトで報告

 シマンテックコーポレーションがこのほど発表した「詐欺セキュリティソフトウェアに関するレポート」(08年7月-09年6月の12カ月間)によると、ユーザに詐欺セキュリティソフトを購入させるために、オンラインで説得力のある脅し戦略を利用するサイバー犯罪者が増加している。
 詐欺セキュリティソフトウェアまたは「スケアウェア」は、正規のセキュリティソフトに見せかけたソフト。こうした詐欺ソフトは保護機能はほとんど、または全く備わっておらず、悪質なコードをインストールしたり、コンピュータの総合的なセキュリティ機能を低下させる。
 同期間の分析によると、詐欺セキュリティソフト犯罪の上位50位までの偽ソフトをインストールしたケースでは、93%がユーザによって意図的にダウンロードされている。サイバー犯罪者は、詐欺セキュリティソフトを販売し、利益を挙げている。

2009年10月26日


IEEE創立125周年式典

 世界160カ国・37万5000人の会員を持つ電気・電子技術者の団体IEEEの創立125周年記念祝賀イベントが23日、東京都内で開かれた。
 IEEEでは記念式典を今年世界8都市で行っており、東京が最後の開催になった。

2009年10月26日


工人舎 タッチパネル機能付きモバイルPC

 工人舎は22日、タッチパネル機能付き手のひらサイズのモバイルPC「PAシリーズ」を発表した。11月上旬から発売する。価格は6万9800円。
 同製品はコンバーチブル機構を採用。4.8型ワイド液晶を搭載し、OSにウインドウズXP、CPUにAtom Z520を採用。メモリーは512MB、ストレージに32GBのSSDを搭載している。
 重さ約400g、幅161×高さ26×奥行き111mmの軽量、コンパクトな筐体にUSB2.0ポート、microSDカードスロットなどのインターフェイスを装備する。
通信機能に無線LAN、Bluetoothを搭載。ワンセグチューナ内蔵。駆動時間は約7.5時間。

2009年10月27日


ASUS ウインドウズ7搭載薄型・軽量モバイルPC

 ASUSは、ウインドウズ7を搭載する薄型、軽量モバイルノートPCの新ラインアップ「ULシリーズ」4機種を順次販売開始している。
 店頭予想価格は12.1型ワイドの「UL20A」が5万9800円、14型ワイドの「UL80AG」のインテルCeleronプロセッサSU2300搭載機が7万9800円、同機にオフィス2007を添付したモデルが9万9800円など。
 OSはウインドウズ7 Home Premium。筐体はシルバーのアルミニウムボディ。

2009年10月27日


日本ビクター TV用ポータブルスピーカ

 日本ビクターは、テレビ用ポータブルスピーカ「SP-A35M」(店頭予想価格2000円前後)を11月上旬に発売する。
 新製品は、高性能のアンプとスピーカユニットの採用により、テレビの音声を大きな音量ではっきりと再生することができる。
 また、使用場所に合わせ、5mのロングコードを本体に巻き取り、好みの長さに調節して使えるコード巻き取り設計を採用。収納の利便性も発揮する。操作しやすい大型音量ダイヤルなども備え、簡単に手元で音量調節できる。

2009年10月27日


ツインバード お風呂で使える防水SP

 ツインバード工業は、お風呂で使えるFMラジオ付き防水スピーカ「X ZABADY」AV-J122シリーズを20日から発売している。店頭では4000円前後で販売されるもよう。
 新製品は、デジタルメモリープレーヤやHDDプレーヤ、MDプレーヤなど、様々な携帯機器に対応する。
 防水性能は、IPX7相当。シャワーが直接本体にかかっても、誤って浴槽に落としても、すぐに拾い上げれば大丈夫な性能となっている。
 スピーカは、臨場感のある反射型ステレオスピーカを搭載。背面スピーカからの音をリフレクタで前面に反射させるので、広がり感のあるステレオサウンドを楽しめる。
 前面パネルには、シリコンラバー製のソフトパネルを採用した。本体内部にセットしたプレーヤや本体の外側から操作できるので、水に濡れた手でも気にすることなく使える。
 FMラジオのコードアンテナは、先端に吸盤を備えており、お風呂の壁や窓ガラスに貼り付けて使える。

2009年10月27日


NEC モバイルWiMAX対応の無線LANルータ

 NECとNECアクセステクニカは、無線LAN内蔵のモバイルWiMAX対応ルータ「Aterm WM3300R」を販売開始した。
 屋内外での高速無線通信の利用を想定した持ち運びに便利な手のひらサイズのルータで、重さは約145g、大きさは94×67×22mm。
 UQコミュニケーションズやBIGLOBEなどのUQモバイルWiMAX網を利用したMVNO(仮想移動体通信事業者)が提供するモバイルWiMAXサービスに対応、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信が可能。
 11b/11n無線LAN機能を内蔵し、1回線契約でパソコンやゲーム機など複数の無線LAN対応機器をインターネットに簡単に接続可能。

2009年10月28日


マカフィー 2010年セキュリティ製品を来月

 マカフィーは11月6日、コンシューマ向け2010年セキュリティ製品を発売する。発売するのは「トータルプロテクション」「インターネットセキュリティ」「アンチウイルス プラス」の3製品。
 最新版は、高い検出率と最速の保護を実現する。マルウェア検出率は、ドイツのComputeBild誌による最新テストで、業界No.1の99.9%を達成している。
 全製品でマイクロソフトの最新OS「ウインドウズ7」に対応したほか、起動時間や終了時間、スキャン時間を高速化した。

2009年10月28日



ゼンリンデータコム PC版「ドライブトラフィック」開始

 ゼンリンデータコムは、交通情報のPC版「ドライブトラフィック」サービスを開始した。
 ドライブトラフィックは、高速道路をより安全・快適に利用してもらうための交通情報提供サービス。携帯電話で利用できるモバイル版を今年6月30日から提供している。
 PC版「ドライブラフィック」は、モバイル版のマイルート機能などを搭載するほか、マウスを操作することにより、地図上で走行ルートや交通情報がわかりやすく閲覧できる。

2009年10月28日


CIAJ 一般社団法人で新スタート

 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、10月1日付で一般社団法人となった。初代会長には篠塚・OKI会長が就任し、新たにスタートした。
 CIAJはこれまで任意団体として活動しており、認知度の向上や政策策定への提言力強化、クローバル化推進、基盤強化などを目的に、あらゆる観点から一般社団法人への移行を検討してきた。
 9月18日に行われた臨時総会とその後の設立総会において、任意団体の解散と一般社団法人設立を決議、登記を完了した。
 今後は、業界と協調し、次世代をリードする人材の育成や新規市場の創出、最先端の製品・技術による環境負荷低減への貢献などに取り組んでいく。

2009年10月28日


ソニー VAIOのACアダプタを無償交換

 ソニーは05年10月以降に発売したVAIOパーソナルコンピュータ用ACアダプタ「VGP-AC19V17」が、使用中に内部が絶縁不良になる場合があることが判明したため、無償交換を行う。
 対象は07年10月から09年4月に発売したVAIO「VGC-LTシリーズ、LNシリーズ、LMシリーズ、JSシリーズ」および、05年10月から06年4月に発売したドッキングステーション「VGP-PRBX1、VGP-PRFE1」の6シリーズ27機種。

2009年10月28日


9月のPC国内出荷 9カ月ぶり前年上回る

 電子情報技術産業協会(JEITA)は27日、9月のパソコン国内出荷実績を発表した。
 デスクトップ、ノートを合わせた全体の出荷台数は、前年2.2%増の83万台、うちデスクトップが同11.4%減の27万3000台、ノートが同10.4%増の55万7000台で、ノート比率は67.1%。
 上半期(4-9月)の出荷台数は405万2000台、うちデスクトップが123万1000台、ノートが282万1000台で、ノート比率は69.6%。
 JEITAでは、9月の概況について、9カ月ぶりに出荷台数で前年実績を上回った。これまで好調に推移してきたモバイルノートに加え、A4ノート・その他が前年15.5%増と大きく伸長した。シルバーウイークでコンシューマ向けノートの販売が好調だったため、とみている。
 上半期の概況については、企業向けは第2四半期(7-9月)に入り回復基調にあるが、第1四半期の需要停滞により、前年水準までは回復していない。コンシューマ市場は、ノートを中心に好調を維持。上半期を通しても前年比1.6%増と前年以上の出荷水準を維持している。新OS搭載機の発売もあり、10月以降も引き続き好調に推移するものと期待できる、としている。

2009年10月28日


ワコム タブレット新Bambooシリーズ

 ワコムは、マルチタッチ操作を採用したコンシューマ向けタブレットBambooシリーズの新製品7モデルを発売した。同社ストア価格はBamboo Touchが6980円など。
 新シリーズは、指によるタッチ操作と、ペンによる入力の2つを1つのタブレットに両立。PCのシンプルで直感的な操作を実現。
 Bamboo Touchは、タッチ機能に特化。画像の画像の上下スクロール、拡大・縮小、回転、ページめくりなどの操作を直感的に行え、Bamboo Pen&Touchは、さらにペンを使ってメモ書きや図の書き込みが可能。
 Bamboo Fun Pen&Touchは、付属のソフトで簡単なお絵描きから油彩まで可能。デジタルカメラで撮影した写真や動画に手を加え、送信して情報の共有もできる。

2009年10月29日


LABI1日本総本店オープン一宮社長会見

 ヤマダ電機は30日「LABI1日本総本店」をオープンするのに先立ち、29日会見を開いた。
 一宮社長は「この店を見れば、日本の家電のすべてがわかる、をコンセプトに、全国のテックランド、LABIのノウハウを結集した。都市部の顧客に満足してもらえるよう、これまでの店舗になかったような体験コーナー、新製品の素早い導入など、他社の駅前大型店舗ともひと味違う」と語った。

2009年10月30日


キヤノン レーザープリンタのA4モノクロ機

 キヤノンは28日、「Satera」シリーズのA4対応モノクロレーザープリンタの新製品「LBP6300」を、10年1月下旬から発売すると発表した。
 同製品は、毎分30枚の高速出力、自動両面印刷やネットワーク機能の標準搭載が特徴で、「LBP3310」の上位機種となる。新開発エンジンの採用により、ファーストプリント時間は約6秒、業務効率化に貢献する。
 インターフェイスはUSB2.0に加え、10BASE-T/100BASE-TXを標準装備し、オフィスの共有マシンとして使用できる。
 400×376×260mmのコンパクトボディで、オフィスの省スペース化に貢献。
 価格は4万3800円。

2009年10月30日



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