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電波新聞拾い読み 2009年7月

エコポイント始動

 1日から政府発行のエコポイントを対象商品やサービスと交換できるようになる。
 エコポイントは5月15日以降に統一省エネラベル4つ星相当以上のグリーン家電(エアコン、冷蔵庫、地上デジタルテレビ放送対応テレビ)を購入した分につき申請ができる。
 エコポイント事務局への申請書には、購入した製品の保証書(コピー)と領収書またはレシート(原本)、家電リサイクルした場合は、リサイクル券の排出者控え(コピー)を添付する。
 対象商品のうち地デジアンテナ工事(地デジ対応テレビ購入の場合のみ)と電球形蛍光ランプ、電球形LEDランプ、充電式ニッケル水素電池は、エコポイント申請サポート販売店で購入時に、ポイントを代金の全部または一部に充当できる。

2009年7月1日


ASUS 15.6型ノートPCをエプソンダイレクトから発売

 ASUSは、15.6型ノートPC「F52A」をエプソンダイレクトから発売する。
 価格は、Windows Vista Business搭載モデル「F52A-SX004E」が7万9800円、Windows Vista Home Premium搭載モデル「F52A-SX004CS」が9万9800円。
 本製品は、WXGAの大画面とアスペクト比16.9のグレアパネルに、インテルCore2DuoプロセッサP8600を搭載。キーピッチ19.05mmのキーボードにテンキーを装備し、デスクトップPCのような操作性を実現している。

2009年7月1日


モバイルWiMAXサービス開始 ビックカメラ有楽町店でカウントダウン

 ビックカメラは1日、モバイルWiMAXサービス開始を記念して、有楽町店本館でカウントダウンセレモニーを開催した。
 UQコミュニケーションズの回線を利用し、ビックカメラのグループ会社ラネットがMVNOとなってサービスを提供する。料金は月額4480円の定額で、使い放題。

2009年7月2日


富士通 「LOOX R」にWiMAX内蔵モデル

 富士通は1日、個人向けノートPC「FMV-BIBLO」のラインアップの一つであるビジネスモバイルノート「LOOX Rシリーズ」にモバイルWiMAX内蔵モデルを追加し、ショッビングサイトで販売を開始した。価格は18万8800円。
 UQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」に対応した通信モジュールを内蔵。外出先や移動中も高速インターネットを利用できる。
 高感度WiMAX/Wi-Fi対応マルチバンドアンテナの最適設置で快適な通信環境を実現する。
 使用環境に合わせてモバイルWiMAXと無線LANの切り替えも可能。

2009年7月2日


NEC 「Lui」にネットブックモデル

 NECは1日、外出先から高性能なPCを遠隔利用できる「Lui」のラインアップ強化として、ネットブック「LaVie Light Luiモデル」「PCリモートサーバボード」を発表し、9日から発売する。
 店頭想定価格は「Luiモデル」が6万8000円、「サーバボード」が4万円前後。
 ネットブック「Luiモデル」は、LuiのPCオンデマンドを実現するソフトを搭載した商品。外出先からインターネット経由で、自宅PCの処理機能やアプリケーションソフト、大容量データを利用できるので、高負荷のかかる画像、映像の編集といった作業がネットブックでも可能になる。
 「PCリモーターサーバボード」は、一般のデスクトップPCをLui対応のサーバPCへアップグレードする拡張ボード。PCIスロットに増設して遠隔利用が可能になる。

2009年7月2日


ASUS モバイルPCをバージョンアップ

 ASUSは、モバイルノートPC「N10J」シリーズに、インテルAtom N280と、NVIDIA Geforce G105Mを搭載し、バージョンアップした「N10Jb」を7月中旬から発売する。
 希望小売価格は5万9800円、オフィス2007搭載モデルが6万9800円。

2009年7月2日


3月末の電気通信の競争状況 固定電話、減少傾向続く

 総務省の「電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データ」(09年3月末現在)によると、固定通信分野の加入契約数ではNTT東西のシェアが前期比0.4ポイント減少して84.7%となり、減少傾向が続いている。
 一方、IP電話利用番号数(0ABJ番号+050番号)では、NTT東西が38.6%と前期比では6.7ポイントシェアを伸ばし、ソフトバンクBBの20.2%との差を広げた。
 0ABJ番号利用数に占めるシェアでは、NTT東西が70.6%と前期比0.3ポイントの微減、シェア2位のKDDIは同0.4ポイント増加して12.9%にシェアを拡大した。
 移動体通信では、携帯電話・PHS契約数では、NTTドコモが同0.4ポイント減の48.7%と微減傾向にあり、KDDIは同0.2ポイント減の27.5%だった。ソフトバンクモバイルは0.3ポイント増の18.4%となり、携帯電話3社ではソフトバンクモバイルがシェアを上昇させている。
 インターネット接続では、ブロードバンド契約数ではNTT東西のシェアが49.8%と同0.8ポイント増、前年同期比では3.0ポイント増と増加傾向が続く。
 FTTH契約数ではNTT東西が同0.4ポイント増の74.1%、電力系事業者が同0.1ポイント増の11.1%、KDDIは同0.1ポイント増の5.5%だった。NTT東西の増加傾向が続いている。

2009年7月2日


5月のデジタルカメラ国内出荷 26%減、135億円

 カメラ映像機器工業会(CIPA)は1日、5月のデジタルカメラの出荷実績を発表した。国内市場についてはコンパクト、一眼レフともに、金額・台数で前年割れとなった。
 5月の国内出荷実績は、前年同月比78.1%、135億円の同73.6%となった。そのうち、レンズ一体型のコンパクトタイプは53万台の同77.6%、96億円の同73.5%、レンズ交換式の一眼レフタイプは7万台の同81.7%、38億円の同73.8%となった。4月の実績をも下回った。

2009年7月2日


東芝 ノートPC 2機種5モデル

 東芝はノートPC「ダイナブックシリーズ」として、「WindowsVista HomePremium 64ビット版 with SP1 正規版」と「WindowsVista HomePremium 32ビット版 with SP1 正規版」を、利用者のニーズに合わせてセットアップ時に選択できるセレクタブルOSを搭載した「dynabook TX」と、地上デジタルチューナを搭載した「dynabook TV」の2機種5モデルを11日から発売する。
 市場想定価格は16万-18万5000円前後。

2009年7月3日


総務省 09年3月末現在のブロードバンド契約数

 総務省によると、09年3月末の国内ブロードバンドサービス契約数は3033万件で、昨年末より22万件増加した。
 サービス別ではFTTHが60万増の1502万となり、はじめて1500万を超えた。全ブロードバンドサービスに占める比率は49.5%と昨年末より1.6ポイント上昇した。
 一方、DSLは42万減の1118万、シェアは同38.5%から36.9%に低下した。
 CATVサービスによるブロードバンド加入数は411万、純増数は2万7000と小幅で、全体に占める割合は前期比0.1ポイント減の13.5%だった。

2009年7月3日


17日から「夏の秋葉原電気街まつり」

 秋葉原電気街振興会は17日から「2009夏の秋葉原電気街まつり」を開催する。
 「電気街まつり」は、秋葉原の夏商戦を盛り上げる恒例の共同販促キャンペーン。今回は電気街として環境に貢献しようと、屋久島・沖縄・八丈島から選べるエコツアー(2泊3日)で、参加者に各地域文化・環境についての学習・体験を通し、自然を楽しんでもらう企画。
 実施要領は、参加店舗で5000円以上の買い上げ客にキャンペーンはがき1枚を進呈する。郵送して応募すると、抽選でエコツアーが当たる。

2009年7月3日


ブロードバンドワイヤレスフォーラム発足

 新しい無線通信技術を用いたシステムやサービスの早期実用化を図るため、105の企業・団体・個人が結集した新しい「ブロードバンドワイヤレスフォーラム」が3日、設立総会を東京都内で開いた。総会では中央大学理工学部の土居教授が会長、野村総合研究所のシニア・フェローの村上氏が副会長に選ばれた。事務局はYRP研究開発推進協会事務局(神奈川県横須賀市)が務める。
 総会では初年度の運営方針として、新しい無線通信技術に関するテストベッド(試験用プラットフォーム)を活用した研究開発や新しい無線通信技術の利活用イメージなどの調査を行う。
 11年7月24日の地上波テレビの完全移行後の周波数帯を有効に活用して、新しい産業を創出するのが同フォーラム設立の狙い。
 同団体ではホームネットワーキング、ITSなどで無線技術を有効利用して新しい産業を作り上げる。総務省では20年までに50兆円規模の関連市場を育てる方針で、同フォーラムでは総務省の目標に向けて側面から支援していく。

2009年7月6日


日本エイサー eMachinesブランドのタワーPC

 日本エイサーはeMachinesブランドから、タワーPC「ET-1810-E3」、液晶ディスプレ一体型PC「EZ1600-E5/EZ1601-E6」の3モデルを8日から全国の量販店で順次発売する。
 店頭予想価格は「E3」が4万9800円前後、「E5/E6」が4万9800円前後。
 「E3」はハイパフォーマンスのインテルCore2DuoプロセッサE7400を採用した。メモリー2GB、HDD320GBを搭載し、高画質動画、写真などの保存に十分に対応している。
 チップセットにNVIDIA GeForce 7050+nForce 620iを搭載している。3D描画や動画も高速に処理できる。

2009年7月6日


ASUS マザーボードが「ENERGY STAR5.0」取得

 ASUSは、同社の代表的製品「P5Qシリーズ」をはじめとするマザーボードが、エネルギー効率に優れた製品に与えられる「ENERGY STAR5.0」をマザーボードとして世界ではじめて取得した。
 「ENERGYSTAR5.0」は、米国EPA(環境保護庁)、および米国DOE(エネルギー省)により92年から行われている国際的省エネルギー制度。今月1日からはさらに基準が厳しくなる「ENERGY STAR5.0」が開始された。

2009年7月6日


エイサー acerブランドのノートPC

 日本エイサーは3日、acerブランドのノートPC「AS5810T」シリーズから、HDD容量をアップし、新たにグラフィックを搭載したスペックアップモデルを発表、発売を開始した。
 店頭予想価格は、標準モデル「TG-D45」が10万9800円前後、オフィス2007搭載モデル「TG-D45F」が12万9800円前後。
 グラフィックにATI Radeon「HD4330」を採用。HDD容量を500GBにアップした。
 ワンタッチで、エコモードに切り替えられる専用キーを装備。パワーセーブモードの設定で、バッテリ駆動時間を最大20%アップ。
 また、高度な電力管理技術の採用で、システム全体で7Wの省電力化に成功。通常のノートPCより40%以上の優れたパワーセーブ力を発揮する。

2009年7月7日


レノボ ネットブック「IdeaPad S10-2」

 レノボ・ジャパンは4日から、ネットブック新シリーズとして「IdeaPad S10-2」(店頭予想価格4万4800円)を全国の量販店で販売開始した。
 新シリーズはLEDバックライト付き10.1型ワイドTFT液晶を搭載。OSにWindows XP Home Edition SP3を採用。CPUはインテルAtomプロセッサN270を搭載している。
 メモリー1GB、HDD160GB、駆動時間は約6時間。最薄部で約18mm、重さ1.2kg。
 モノグラムをあしらったスタイリッシュなデザインにシルバーグレー。パールホワイト、ローズピンク、ランプブラックの4色を用意している。

2009年7月7日


MSI エコビデオカード

 MSIコンピュータージャパンは、省電力版NVIDIA GeForce 9800GT/9600GTを搭載し、6ピン補助電源コネクタが不要になったビデオカードを発売した。
 エコビデオカードの「N9800GT-MD1G ECO」(店頭予想価格1万2980円)、エコでメモリーをクロックを向上させた「N9600GT-MD1G ECO V2」(1万980円)の2製品。

2009年7月7日


経済産業省 携帯電話リサイクル事業

 経済産業省は6日、ヤマダ電機やブックオフコーポレーションなどの家電量販店・中古流通業者と共同で、使用済み携帯電話のリサイクルのモデル事業を開始した。
 店頭に回収拠点を設置することでリサイクルを促し、携帯電話に含まれる希少金属の回収率を向上させるのが狙い。
 回収に協力するのはヤマダ電機、ブックオフ、ネットオフ、東都クリエートの4社。東京、神奈川、埼玉の1都2軒の店舗計16カ所の回収拠点に、個人情報流出防止のためのプレス機を設置するなどし、リサイクルを呼びかける。

2009年7月8日


ソニーがネットブック

 ソニーは7日、同社の初のネットブックとして「VAIO Wシリーズ」を発表した。8月8日から順次販売を開始する。
 新商品「VPCW119XJ」(店頭予想価格6万円前後)は、「VAIO」ブランドの元、使いやすさと美しさを追求したネットブック。丸みを帯びたフォルムに塗装の光沢など細部にもこだわったデザインを実現している。ホワイト、ピンク、ブラウンの3色のカラーバリエーションを用意する。
 液晶モニターは10.1型ワイド高解像度液晶(1366×768ドット)を搭載した。
 家の中でほかのAV機器とコンテンツを共有できる「VAIO Media plus」を搭載するほか、キーボードはキーピッチ約16.5mm、キーストローク約1.2mmのアイソレーションキーボードを採用。Wevカメラも備える。
 OSはWindowsXP Home Edition SP3、CPUはインテルAtomプロセッサN280(1.66GHz)、メモリーは1GB、160GB HDDを採用。

2009年7月8日


ケンウッド 特定小電力トランシーバの据置型ベース機

 ケンウッドは、特定小電力トランシーバ"DEMITOSS PREMIO"シリーズのベース機「UBZ-S700」(希望小売価格6万2790円)を8月下旬から発売する。
 新商品は、店舗内利用向け特定小電力トランシーバ「UBZ-S27/S20」との組み合わせに最適な据置型ベース機。
 オーディオ系を高音圧化することで、離れたところからでも周囲の雑音に埋もれず、確実に受信音を聞き取れる。アンテナには約130mmの360度回転式ロングアンテナを採用し、設置状況に合わせてアンテナを自由に動かせ、受信感度を損なうことがない。
 送話者IDを付加したエマージェンシ信号を、通話対象者に一斉送出できる。また、店長や売場の責任者ら、特定のメンバーやグループだけを選択して呼び出せるほか、誰が送信者かわかるID表示機能など、効率的な通話ができる。

2009年7月8日


5月の携帯・PHS国内出荷台数 23%減、269万台

 電子情報技術産業協会(JEITA)が8日発表した5月の携帯電話・PHSの国内出荷台数は268万7000台で、前年同月比23.2%減と11カ月連続でマイナスとなった。
 携帯電話は260万5000台、同22.3%減と11カ月連続マイナス。うちワンセグ対応製品は221万6000台、同2.0%増で5カ月ぶりにブラスとなった。
 PHSは8万2000台、同45.3%減と11カ月連続マイナスとなった。

2009年7月9日


6月末の国内携帯・PHS契約数 4.4%増、1億1302万件

 電気通信事業者協会(TCA)が7日発表した6月末の国内携帯電話・PHSの契約数は1億1302万4800件、前年同月比4.4%の増加。携帯電話のみでは1億848万8700件で同4.7%増加した。
 事業者別純増数では、ソフトバンクが1万2900件と26カ月連続で首位を維持。次いで、NTTドコモが11万2400件、イー・モバイルが9万1600件、KDDIが4万3800件と続いた。

2009年7月9日


総務省 携帯接続料引き下げへ

 総務省は7日、携帯電話の接続料を引き下げる方針を固めた。携帯会社ごとに異なっている算出基準を統一し、端末販売奨励金や広告宣伝費などの営業コストを接続料から除外する。営業コストの比率は各社間で差があるが、接続料の8-数十%程度とみられる。接続料は最終的に利用者が負担するため、通話料の引き下げにつながることが期待される。
 接続料は音声通話の際、発信側の携帯会社が着信側に支払う回線使用料。現在は各社が毎年度、それぞれの基準で営業コストや施設保全費などの設備コストを基に決めている。ただ、3分間算で35円前後と、固定電話に比べ5倍程度も割高で、算出方法が不透明との批判が出ている。

2009年7月9日


米グーグルがパソコン用OS

 米グーグルは7日、パソコン向けOSを開発中だと発表した。昨年完成した独自のインターネット閲覧ソフト「クローム」をパソコンで円滑に稼働させるのが主な狙い。成長市場のネットブックと呼ばれる小型の低価格パソコンを念頭に、来年後半に、このOSを搭載した新製品が発売される見通し。
 無償公開型OS「リナックス」をベースに、年内に技術仕様を外部に開放するとしている。

2009年7月10日


日立マクセル デジタルハイビジョンを直接録画・保存「iVレコーダ」

 日立マクセルは、あらゆるテレビに接続して、カセットHDD「iV」にデジタルハイビジョン映像を直接録画・保存できるiVレコーダ「VDR-R1000」(店頭予想価格3万5000円)を8月5日に発売すると発表した。
 新商品は、デジタルチューナ(3波)内蔵で、デジタルハイビジョン映像を「iV」に直接録画できる録画再生機。HDMI端子に加え、コンポジット映像端子を装備、あらゆるテレビに接続し、「iV」の録画・再生を楽しめるほか、「iV」を入れ替えることで、記憶容量の制限を受けない録画が可能。
 幅230×高さ41×奥行き170mmのコンパクトサイズを実現し、専用のスタンドによる縦置きも可能。

2009年7月10日


ケンウッド アナログ/デジタル両対応のUHF簡易無線電話装置

 ケンウッドは、アナログ/デジタル両方式に対応するUHFデジタル簡易無線電話装置として、警備や建設現場などで持ち運びできる携帯型「TCP-D203」と、トラックやバスなどの車両に取り付ける「TCM-D204」を8月上旬に発売する。
 2010年12月のアナログ400MHz帯簡易無線の運用終了とデジタル簡易無線への完全移行に向けて、新商品は、同社では初となるアナログ/デジタル対応機。デジタル移行をスムーズに実現する機器として提案していく。
 新商品は、現行のアナログ35chに加え、デジタル65chを搭載。激しい打撃や落下、全天候に耐える優れた堅牢・防水設計を採用している。JIS規格C0920に規定された異物侵入保護等級およびアメリカ国防省が制定した調達規格MIL規格に適合する性能を備えている。

2009年7月10日


日本エイサー 8時間駆動で高い操作性ノートPC

 日本エイサーは10日、Gatewayブランドから、8時間駆動と高い操作性を実現したノートPC「EC3800」シリーズを発表し、同日からケーズデンキ、上新電機で順次販売を開始した。
 店頭想定価格は「同31K」が7万円前後、「同35K」が10万円前後。
 新製品はCPUにインテルCore2SoloプロセッサSU3500(31K)/Core2DuoプロセッサSU9400(35K)を採用。メモリーは2GB(31K)/3GB(35K)、HDDはともに320GB。
 充電完了する、電力供給を自動的にストップするアダプタを採用。電力の無駄遣いを抑制しバッテリの長寿命化も実現する。ジェットエンジンの冷却技術を応用。内部基板を効率よく冷やし長時間使用を可能にした。

2009年7月13日


ボイススピリッツ テープ起こし支援ソフトを無償提供

 パナソニックの社内ベンチャー会社であるボイススピッツは10日、音声データを再生しながら効率的にテキスト入力ができるテープ起こし支援ソフト「Voice Writing Light Edition Ver1.0」の無償提供を開始した。
 新製品は、ICレコーダなどの音声データの再生とテキスト入力の画面が一体となり、再生操作をしながらテキスト入力ができる。音声データの「再生」「一時停止」などの操作をキーボードで実現できるなどさまざまな機能を搭載した。
 ダウンロードはVectorのホームページから可能。ボイススピリッツのホームページでユーザ登録すると、音程を変えずに再生速度の調節が可能な機能などを利用できる。

2009年7月13日


JVC・ケンウッドホールディングス 最大8回に分け新株予約権発行

 JVC・ケンウッドホールディングスは10日、最大8回に分けて新株予約権を発行することを決めた。交付する株式は最大1億6000万株(自社保有株1億2300万株を優先)。

2009年7月13日


インターネット協会 東京こども・ケータイヘルプデスクの運営開始

 インターネット協会は8日、東京都からの受託により「東京こども・ケータイヘルプデスク」の運営を開始した。
 同デスクはインターネットや携帯電話に関するトラブルに関して、青少年やその保護者などが気軽に相談できる総合的な窓口。トラブルの解決に向け、従来の青少年行政や相談行政の枠組みを超えた形で、柔軟かつ親身な対応を行うことを目指す。相談事例のデータベース化や分析を行い、さらにフィルタリングの技術開発に役立つ情報を提供するなど、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるための基板を幅広く整備していくという。

2009年7月14日


信越総合通信局 08年度電波監視の概要、不法アマ無線が増加

 信越総合通信局は。08年度の管内の電波監視の概要をまとめた。申告件数は211件と前年度とほぼ同数だった。
 08年度の特徴を見ると、アマチュア無線関係が42%を占めており、不法アマチュア無線、コールサインの扶桑心、使用区分に関するものが多くなっている。次いでテレビ・ラジオ関係が18%で、無線機などからの影響による障害申告相談となっている。

2009年7月14日


世界の携帯電話加入 40億突破

 世界の携帯電話加入者数が08年末には40億人を突破し、5年間で2.8倍増加したことが国際電気通信連合(ITU)の最近の調査でわかった。
 04年から08年までの5年でBRICs(ブラジル、ロシア、インド中国)の加入者が大幅増加、03年末の全加入者数14億1628万に占めるBRICsの比率は27.3%だったのが、08年末には32.9%にまで拡大している。中国、インドを含めたアジア全体の加入者は5年間で3.3倍に増加した。
 08年末の国別加入者数トップは中国の6億3400万で、5年間に約2.3倍の伸び。加入者は都市部から農村部へと拡大、さらに第3世代(3G)サービスも今年から本格スタート、現在国内で3社とも異なる方式で3Gサービスを提供している。

2009年7月15日


米マイクロソフト 次期オフィス、ネットで無償提供

 米マイクロソフトは13日、統合ビジネスソフト「オフィス」の次期製品について、簡易版をインターネットを経由し無償提供する計画を発表した。グーグルやIBMなど競合他社がネット提供型ソフトを拡充していることに対抗し、07年秋にはじめた各種ソフトの無償サービス「ウインドウズ・ライブ」を通じて提供、利用者を囲い込む戦略。
 次期版「オフィス2010」は来年前半に供給開始を予定。新サービスは、文書作成の「ワード」や表計算「エクセル」などの各種ソフトについて「オフィス」が組み込まれていない外出先などのパソコンでも、無料会員登録するなどの形で、ネット経由で簡易版を利用できるようにする。

2009年7月15日


ウインドウズXPに弱点 米マイクロソフトが修正ソフト6件

 米マイクロソフトは14日、「ウインドウズ」などに計6件の情報保護上の弱点が見つかったとして、修正ソフトの配布をはじめた。危険度は4段階評価で最も高い「緊急」が3件2番目の「重要」が6件。
 対象はウインドウズXP/ビスタのほか、大容量データ処理に使うサーバー用ソフト。

2009年7月16日


次世代通信インフラ「WiMAX」に脚光

 大容量の画像データも扱える次世代インフラとしてWiMAXとLTEが注目されている。WiMAXはモバイルPCやスマートフォンの利用が可能。今後発売される製品には、端末が組み込まれる方向で、世界各国でサービスが開始されている。日本ではUQコミュニケーションズが、量販店などとともにモバイル系サービスを開始する一方、CATV事業者などによる固定系地域WiMAXも始まった。
 6月初旬に台湾で開催されたITC関連の国際展示会"コンピュテックス台北"では、WiMAX関連の出展が目立った。PC用モデム製造からスタートし、WiFi(無線LAN)関連機器で世界最大シェアを握った台湾通信機器各社は「ポストWiFi産業」として、いち早く製品開発に取り組んできた。
 台湾では、08年からWiMAXサービスが本格始動しており、実働している機器やソリューションを「世界に売る」意気込みが感じられた。
 6月中旬、東京で開催されたケーブルビジョン関連の展示会でも、WiMAX関連の出展が目立ち、多くの来場者が熱心に商談を展開していた。
 訴求内容はUQコミュニケーションズとウィルコムに割り当てられた全国免許のバンドに挟まれた"地域WiMAX"バンド用の基地局設置や活用提案。
 このバンドは、地域ごとのサービスを目的に免許されるもので、防災、地域情報提供、児童・高齢者の見守り、地域医療など、さまざまな利用シーンが想定されている。既存の地域ネットワークや無線網と補完・連動する形での活用も可能。将来的にはローミングなど、他地域連動も想定されている、期待の新ICTインフラでもある。
 無線のメリットを生かしたサービス提供は、各国でも展開されており、既存のPCや携帯以外の、独自端末開発の余地も大きい。携帯電話で世界をリードするさまざまなサービスを展開してきた日本。WiMAXでも市場動向が世界に注目されている。


2545MHz〜2575MHz ウィルコム 全国バンド(30MHz)
      ガードバンド
         固定系地域WiMAXバンド(10MHz) 
      ガードバンド
2595MHz〜2625MHz KDDI 全国バンド(30MHz)

2009年7月16日


日本HP ミニノートPC秋モデル

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は16日、個人向けミニノートPC「Mini 110」の秋モデルを発表し、同日から販売を開始した。
 オンラインストア販売の32GB/SSD搭載モデルが4万7880円、32GB/SSD搭載・Officeプリスントールモデルが5万7960円。
 新製品は10.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載した。OSにWindowsXP Home Edition SP3、CPUにインテルAtomプロセッサを採用、メモリーは1GB。
 802.11b/g 無線LAN、Webカメラ、キーピッチ17.5mmキーボードを搭載。

2009年7月17日


CEATEC JAPAN 開催概要を発表

 電子情報技術産業協会(JEITA)、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)の3団体は16日、最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN」の開催概要について発表した。
 今年で10回目を迎え10周年記念メッセージとして「Challenge!豊かな暮らしと低炭素社会への挑戦」を掲げ、グリーンITなど省エネルギーへの提案を積極的に行う。
 CETATEC JAPANの今回のテーマは「デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ。」。テーマに「デジタルコンバージェンス」を含むのは4回目。変革する映像・放送・通信技術などの動向のほか「「日本のものづくり」強化に向けた技術力や人材育成、コンテンツとサービスとの融合、などへの取り組みを紹介する。
 会期は10月6日から10日まで5日間。幕張メッセで開催。今回は土曜日の入場を完全無料とし、学生などのより多くの来場を促す。出展者/団体は16日現在で429社/団体、2105小間。

2009年7月17日


米調査会社まとめ PCは3年以内に買い替えを

 米調査会社テックアイルによると、PCの維持修理費と買い替え時期について、PCは3年以内に買い替えるべきとの調査結果をまとめた。
 また、1台のPCをより長期的に使用する傾向のある中小企業では、使用期間の長期化で修理維持費が1.3倍になることから、現行の更新・買い替えに対する考えを改める必要があると提言している。

2009年7月17日


日本ビクター CD・MD・カセットオールインワンのポータブルシステム

 日本ビクターはCD、MD、カセットを手軽に楽しめるオールインワンタイプのCD-ROMポータブルシステム「RC-A2」(店頭予想価格3万5000円前後)を8月上旬から発売する。
 新商品は74分のCDを約17分でMDに録音可能。ワンタッチRECボタンを搭載し、MDにもタープにも簡単に録音できる。
 スピーカより高い位置にリスニングポジションを変更できるサウンドリフターを搭載。床に置いても座っていても、正面から聞こえるようなリスニングポジションに調整できる。
 カラーはシルバーとホワイトの2色。

2009年7月20日


◇3連休 エコポイント効果続く

 地区によって天候が不安定だった7月第3週末の3連休。梅雨明けした首都圏は比較的天候に恵まれ、季節商品が追い上げたが、西日本など雨に水を差され苦戦した地区もあり、まだら模様。7月トータルの状況も同様だが、一昨年の残暑の例やボーナスのずれ込みもあり、販売界はお盆まで気を抜かすに取り組む姿勢が目立つ。
 関東地区では比較的天候に恵まれ、日曜日は行楽に客足を取られ、来店客数が前週末より減った店もあったが、「海の日」の祝日は目的買いの来店客でににぎわった。
 販売店側も午後に入ってヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど家電量販店の各店舗が「3連休最後の特化」「09年夏モデル最終特化」など、需要刈り取りに躍起。エアコンは省エネランク5つ星の14畳タイプで通常価格より3万円ほど値引いた価格がプライスカードに張られた。

2009年7月22日


ワイヤレスジャパン2009開幕

 "モバイル/ワイヤレスの新しい胎動が始まる"をテーマに、ワイヤレスジャパン2009が22日、東京ビックサイトで開幕した。会期は24日まで。
 来場者の関心は、次世代通信方式となるLTE、WiMAX、XGP関連の新技術など、各国からの出展者が出揃い、メッシュ技術やAV機器向けリモコンなどの応用製品が展示された。ZigBeeフォーラムのブースでの講演会も盛況だった。

2009年7月23日


地デジ受信機器 累計出荷5374万台

 地上デジタル放送受信機器の6月末までの出荷実績が、5374万3000台に達した。
 電子情報技術産業協会(JEITA)が22日発表した6月の地上デジタル放送受信機器の出荷実績は、161万9000台。前年を大きく上回っている。
 そのうち薄型テレビは、108万4000台で前年同月比129.6%、BDレコーダは22万8000台で同186.75、チューナは3万5000台で同244.0%、地上デジタルチューナ内蔵PCは4万台で同146.8%と成長。
 デジタルレコーダ、CATV用STBが前年を下回ったものの、そのほかの地デジ受信機器関連の販売は高実績を続けている。

2009年7月23日


パナソニック SDカードスロット搭載のポータブルワンセグTV

 パナソニックは、ポータブルワンセグテレビ「ビエラ・ワンセグ」の新製品として、デジカメや携帯電話で撮影した写真をためたり交換したりできるよう、SDカードスロット、マイクロSDカードスロットを搭載したSV-MC55を8月21日から発売する。
 現行商品の「お風呂テレビ」ME750が好評を得ているが、新製品は防水機能の代わりに、ダブルカードスロットを搭載。ためて、持ち歩けるデジタルフォトフレームとしても使用できる。内蔵メモリーに最大4万枚の写真を収録できる。
 テレビは、字幕やテロップも見やすい4.3V型。ME750から採用しているコントラスト自動調整機能に加え、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動調整する機能も備える。
 2GBのSDカードを付属。実売価格は3万8000円前後。

2009年7月23日


ソニー 6.1V型ワイド液晶のPND

 ソニーは、PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)「nav-u(ナブ・ユー)」新商品として、同シリーズでは最大画面サイズとなる6.1V型ワイド液晶を搭載した「NV-U3DV」(店頭予想価格6万5000円前後)を8月11日に発売する。
 市街詳細地図のカバーエリアも従来モデルと比べ2.5倍に拡大。08年12月末の最新地図情報を収録し、より使い勝手のいいナビゲーション機能を実現する。
 従来機から引き続き、車両の上下方向の変化を検出する「気圧センサー」、進行方向の加速度を検出する「加速とセンサー」、右左折による方位変化を検出する「ジャイロセンサー」の3つのセンサーを組み合わせた高性能測位システム「ポジションプラスG」を搭載する。

2009年7月23日


Wi-Fi 802.11n最終標準決定へ新機能

 無線LAN「Wi-Fi」のグローバルな早期普及を目指す業界団体「Wi-Fiアライアンス」(WFA)は22日、今秋に予定されているIEEE802.11n標準最終決定に合わせ、オプション機能のテストを追加すると発表した。
 802.11nは、新しいアプリケーションをサポートし、高いパフォーマンスを実現する先進のWi-Fi技術。9月にIEEE(米国電気・電子学会)で802.11n標準の最終決定が行われる予定。
 WFAで従来802.11nとして認定している「11nドラフト2.0」の基本用件を変更せず、相互接続性を維持しながら、市場の要求を見極め、4つのオプション機能を追加する。
 新機能はデータ伝送の効率向上を図る「パケットアグリゲーション」、一定の環境で性能を高めるマルチアンテナ伝送手法「スペースタイムブロックコーディング」、40MHzチャネルオペレーションで近隣と干渉しない「チャネル共存策」「3つの空間ストリームへの対応」の4つ。9月の標準決定後にオプション機能の認証テストを開始する。
 またWFAでは将来的に、Wi-Fiの昨日追加として、インターネット接続の有無に関係なくWi-Fi対応危機感を接続する「デバイス・ツー・デバイス コネクティビティ」に対応すると発表。Wi-Fiを通じ、デジカメとプリンタを直接結び写真を印刷するなど、近距離無線としての使用が可能となる。

2009年7月24日


東芝 WiMAX通信モジュール内蔵のノートPC

 東芝はWiMAX通信モジュールを内蔵したモバイルノートPCとネットブックを24日からから順次発売する。
 モバイルノートPCの新商品「dynabook SS RX2/T9JMA」(店頭予想価格29万5000円)は、WiMAXに対応し通信モジュールと高感度マルチバンドアンテナを内蔵することで、周辺機器を追加することなく、高速モバイルデータ通信ができる。
 搭載するSSDは従来SSDと比べ、読み出し速度で約2.3倍の230MB/秒、書き込みで約4.5倍の180MB/秒の高速読み書きを実現した。
 約12時間の長時間バッテリ駆動や堅牢設計ボディながら、1013gの軽量で、最薄部19.5mmのコンパクトな筐体になる。
 ネットブックの新商品「dynabook UX/27JBLMA」(店頭予想価格7万円前後)は、同社としては初めてネットブックにWiMAX対応モジュールを内蔵した。

2009年7月24日


アナログ停波まで2年 地デジ移行さらに一丸

 アナログ放送終了までちょうど2年となった24日、地上デジタル放送完全移行に向けた取り組みを改訂した「地上デジタル放送推進総合対策(第3版)」を総務省が発表したほか、各地でさまざまな関連イベントを開催した。石川県珠洲市では10-11時に初めてアナログ放送終了のリハーサルが行われた。
 地上デジタル放送完全移行に向けた環境整備は着実何進んでおり、対応受信機の普及台数は6月末までに5384万台となったほか、3月末の調査による世帯普及率は60.7%、直接受信を可能とするエリアカバー率は3月までに全世帯の約97%に達している。
 しかし、難視聴区域対策や高齢者、経済弱者などへのサポートなど、課題も数多く残されており、2年後の円滑移行に向けては、さらに業界の一致協力した取り組みが求められている。
 送信面では引き続きカバー率100%を目指し、中継局整備、CATVやIP再送信などの徳美作りを進めるほか、デジタル難視聴世帯(最大35万世帯)に対し、暫定的に5年間、放送衛星利用して地上放送と同様の番組を受信できるシステムを構築し、今年度中に運用を開始する。

2009年7月27日


マイクロソフト 「ウインドウズ7」9月から企業向けボリュームライセンス販売

 マイクロソフトは、「ウインドウズ7」の一般販売に先駆け、9月1日から企業向けボリュームライセンスの販売を始める。発売を記念するキャンペーンも実施し、割安な価格で「7」への早期アップグレードを支援する。
 ボリュームライセンスは、プロフェッショナルにアップグレードする「アップグレード・ライセンス」、エンタープライズへのアップグレードとソフトウエア・アシュアランス(SA)をセットにした「アップグレード&SA」、SAを単体にて購入する「SA」の3タイプを用意。XPやビスタなど、ウインドウズOSが搭載されているPCが対象となる。
 「法人向け早期アップグレード割引キャンペーン」は、既存のウインドウズPC利用者を対象に、1万9800円でプロフェッショナルへアップグレードできるというもの。現行「ビスタ」の2万2600円に比べ、多様な強化機能を搭載しながら、低価格とお得感を打ち出している。9月1日から来年2月まで。

2009年7月28日


NEC ブロードバンド対応メール機能付きFAX

 NECとNECテクニカは、ブロードバンド対応メール機能付きファクス「ネットワークスピークス」の新商品SP-NA665(K)を、8月初旬からKDDIやNECビッグローブを通信で販売する。「ネットワークスピークス」は通常のファクスや電話機能のほかに、ブロードバンドに接続することで、カラー手書き文書などをファクス感覚で携帯電話やパソコンにメール送信できる商品。
 使用するにはブロードバンド回線契約とネットワークやメール設定が必要となるが、新商品では、通信事業者やインターネット接続業者と連携してユーザごとの設定情報をバーコード化した「簡単設定シート」を提供することで、商品の設定作業を容易にした。

2009年7月28日


日本エイサー Timeline新モデル

 日本エイサーは、acerブランドPC「Timelineシリーズ」で13.3型の新モデルを追加し、29日から発売する。
 店頭予想価格は「AS3810T-S22」が6万9800円、オフィス2007搭載の「同S22F」が8万9800円。
 新モデルは、CPUをインテルCore2SoloプロセッサSU3500にスペックチェンジすることで低価格を実現した。
 ジェットエンジンの冷却構造の原理を採用。CPUなど、熱源と底面の間にエアフローを発生させて冷却、長時間の利用が可能。

2009年7月29日


アイコム IEEE802.11nドラフト対応ワイヤレスAP

 アイコムは、IEEE802.11nドラフトに対応した2種類のネットワークを1台で構築できるワイヤレスアクセスポイント、AP-8000を発売した。価格は10万5000円。
 2.4GHz帯と5GHz帯の2つの独立した無線ユニットを搭載しているため、IP電話とPCネットワークなど、1台で異なる2系統の超高速ネットワークを構築できる。
 ギガビットイーサネット規格対応の優先LAN部、負荷分散機能や送信出力可変機能などを搭載し、WPA-PSK/WPA2-PSKなどに対応した高度なセキュリティも実現した。

2009年7月29日


日立製作所 復活へ5社子会社化

 日立製作所は28日、日立マクセルや日立情報システムズなど上場連結子会社を完全子会社化することを目的に8月末からTOB(株式公開買付)を始めることを正式に決定した。
 同日会見した川村会長兼社長は「社会イノベーション事業を強化するために個々のグループ企業で強みを持っていた事業を補強し、日立を復活させる」としている。
 TOBを行うのは日立情報システムズ、日立ソフトウェアエンジニアリング、日立システムアンドサービス、日立プラントテクノロジー、日立マクセルの5社で、10年4月までに来完全子会社化する。

2009年7月29日


スタンダード モトローラ・ブランドの簡易業務用無線機

 スタンダードは、簡易業務用無線機のデジタル化に対応した、モトローラ・ブランドのデジタル/アナログ2WAYモード対応簡易業務用携帯型無線機「GDB3500」と、電波法改正により新しく導入された登録制度対応のデジタル簡易業務用携帯型無線機「GDR3500」の2機種を発売した。
 主に業務連絡用に利用されている簡易業務用無線機(UHF帯)は、電波法改正で、2022年11月末日でアナログ方式からデジタル方式に完全移行されることになった。
 この法改正と同時に、簡単な登録手続きで利用できる"登録局"制度が導入され、従来の業務利用はもとより、レジャーなどで、レンタル利用が可能になり、新需要喚起が期待されている。
 モトローラ「GDB3500」は、デジタル(65ch)とアナログ(35ch)の2WAYモード対応モデルで、既存のアナログ無線機と互換性を持たせながら、デジタル方式へのスムーズな移行が可能で、ユーザの投資コストを抑制できる。
 モトローラ「GDR3500」は、登録制度に対応したデジタル30chモデルで、通信相手の制限がないことから、異なる企業間での通信が可能となり、用途も大幅に拡張。さまざまなシーンで本格的なハイパワー無線機が活用できる。
 両モデルは、モトローラ社の堅牢設計(ALT)や環境基準(RoHS)に対応し、防塵防水性については、最高水準のIP67相当。さらに、業界唯一(09年7月27日現在スタンダード調べ)の2年保証を提供している。
 また、デジタルならではの雑音の少ないクリアな音質、UC(ユーザーコード)通信、秘話コード通信に対応。大型ディプレイ、送信ボタンやロータリースイッチ、緊急ボタンなど、ユーザに使い易い機能性が特徴。

2009年7月30日


CTO 米社製17型ノートPCをヤマダ電機で販売

 CTO(東京都港区)は、米国エバレックス製17型ノートPC「StepNote VC1700J」をヤマダ電機で順次販売している。店頭想定価格は7万円前後。
 新製品は、ピアノブラック筐体デザインを採用。CPUにインテルCeleronプロセッサT1600を採用。4GBメモリー、250GB HDD、17型ワイド光沢TFTカラー液晶を搭載。KINGSOFT オフィス2010を添付し、ビジネス向けにも対応する。

2009年7月30日


米マイクロソフトとヤフー ネット検索・広告事業で提携

 米マイクロソフトとヤフーは29日、ネット検索と広告両分野の事業提携で合意したと発表した。ヤフーが自社サイトでマイクロソフトの新検索エンジン「Bing」を採用、マイクロソフトはヤフーサイトへの広告掲載料を支払うのが柱。提携期間は10年間。
 両社は不況の影響で縮小に見舞われているネット広告市場にあって検索シェア6割超と同市場で「一人勝ち」を収めている米グーグル追撃の思惑で一致した。

2009年7月31日


ニコン デジタル一眼レフカメラ「D300S/D3000」

 ニコンはデジタル一眼レフカメラの新商品2機種を8月28日から発売する。  新商品はDXフォーマット(23.6×15.8mm)のフラッグシップモデルとなる「D300S」(店頭予想価格22万円前後:ボディのみ)と、エントリモデル「D3000」(同5万5000円前後:ボディのみ)。
 「D300S」は有効画素数1230万画素で、約7コマ/秒の高速連続撮影を可能にした。また高密度51ポイントAFシステムや視野率約100%、約0.94倍の高倍率ファインダなどを「D300」から継承している。
 「Dムービー」は新たに外部ステレオマイクに対応したほか、録画した動画の始点と終点の設定ができる動画編集機能を追加。CFカードとSDカードのダブルスロットを搭載。
 「D3000」は「ガイドモード」を搭載。液晶モニターに表示される説明文に従って操作すれば、基本操作から再生・編集などほとんどの操作が行える。有効画素数は1020万画素、3.0型大型液晶モニターのほか、多彩な画像編集機能を搭載。

2009年7月31日


トレンドマイクロ ネット詐欺からユーザ守る啓発活動を積極推進

 トレンドマイクロは、ネット詐欺がますます巧妙になり、被害が拡大している背景から、不正プロクラムの感染防止を訴え、PC利用者の被害防止に向けた取り組みを積極的に推進している。
 インターネットが広く普及し、利用方法が多様化するにつれ、ネット詐欺の手口も進化してきた。
 最近は、2回以上クリックさせ、何らかのコンテンツを魅せることで、お金を払わなければならないと思わせるように、PC利用者を誘導するツークリック詐欺、住居に侵入しパソコンから盗んだIDやパスワードで悪用する、振り込め詐欺と住居不法侵入を組み合わせた詐欺も出現し、被 害は後を絶たない。
 このような詐欺からPCユーザを守るため、トレンドマイクロは、セキュリティ意識を啓発するためのコンテンツを作成・公開活動に乗り出した。13日から同社Webサイトにネット犯罪の実話に基づく短いストーリー「サイバー犯罪者たちの告白」を公開し、最新の犯罪手口を紹介している。映像を通じて手口を理解してもらうことで、犯罪防止につなげていく考え。

2009年7月31日



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