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電波新聞拾い読み 2007年12月

加賀電子 有機ELパネル採用厚さ8mmのワンセグTV

 加賀電子は、アンデス電気と共同で、フルカラー3インチワイドアクティブ駆動有機ELパネルを採用した、超薄型で厚さ8mmポータブルワンセグテレビの開発に成功した。発売は08年2月を予定している。価格はオープン。
 有機ELは、LGフィリップス製を採用。

2007年12月3日


ボーズ 直営店を西武池袋店にオープン

 ボーズは1日、全国展開している直営店「BODE SELECT SHOP」を、西武百貨店池袋店6階にオープンした。
 西武池袋店は、木目を使用した落ち着いた雰囲気が特徴。約5坪の店内には、一般の店頭では取扱のないダイレクト販売限定商品を中心に、最新モデルや人気モデルを厳選してラインアップしている。Lifestyle48IIIを実際の部屋に近い環境でじっくりと視聴できる「リスニングルーム」も併設している。

2007年12月3日


エディオン エディオン高井戸店オープン

 エディオンの子会社である東京エディオンは11月30日、第1号店となる「エディオン高井戸店」(杉並区高井戸東4)をオープンした。
 同店は京王井の頭線浜田山駅から徒歩10分ほど、井の頭通り沿いに立地。「サミットストア高井戸店」の2-3階にテナントとして出店した。
 売場面積は2500平方メートル、駐車場81台(共用)、従業員48人。

2007年12月3日


ラオックス マイルストーンと業務資本提携

 ラオックスは3日、マイルストーンアラウンドマネジメントと、第三者割当による優先株式の発行を含む業務資本提携について合意し、1日開催の取締役会において決議したと発表した。
 ラオックスは3年ほど前にMKSパートナーズと提携し再建に取り組んできたが、バランスシートは改善したものの、売上高が減少する中で、損益面は厳しい状態が続いていた。今回の提携は、世の中の変化に対応するべく新たな資金を投入して再建のスピードを上げたいという狙い。

2007年12月4日


DXアンテナ ポータブルワンセグTV発売

 DXアンテナは、「DX BROADTEC」ブランドの新製品「ポータブルワンセグテレビ」LVS-31を発売した。実売価格は1万3800円前後。
 新製品は、手のひらにすっぽりと収まる幅90×高さ60×奥行き27mm、約150gの小型・軽量ボディに、2.5V型のQVGA TFTカラー液晶画面(320×240ピクセル)を搭載。
 選局や各種の操作は、画面横のボタンをプッシュするだけ。アンテナも伸び縮みして邪魔にならないロッドタイプを採用。
 電源は単3形の充電可能なニッケル水素電池(2本)とアルカリ乾電池(2本)のどちらにも対応する。連続視聴時間は。アルカリ乾電池で約4時間。

2007年12月4日


九十九電機 ノートPC4機種

 九十九電機は、NVIDIA「GeForce 8700M GT」を採用し、17型ワイド液晶を搭載したノートPC4機種を今月上旬に発売する。
 新商品は、ウインドウズ・ビスタ・ホーム・プレミアム搭載の「N17CJ-901EV」「同701EV」と、ウインドウズXP搭載の「同901EX」「同701EX」の4機種。
 NVIDIAグラフィックチップ採用と、512MBビデオメモリー搭載で高解像度を実現。3Dゲームなどに最適なPC。
 17型ワイド液晶は、解像度1920×1200のWXGAに対応。
 「同901EV/EX」は、CentrinoDuoプロセッサ対応のハイパフォーマンスモデル。デュアルコアCPUと大容量メモリーを組み合わせ、負荷の大きい複数のアプリケーションの同時利用が可能。価格は、ともに22万9800円。

2007年12月4日


グーグル 無線通信網の競売に参加

 米グーグルは11月30日、全米規模のワイヤレス通信網に使える無線周波数帯獲得に向け、政府が実施する競売に参加すると発表した。
 政府は来年1月、テレビのデジタル化で不要になる周波数帯を競売方式で売却する。最低入札額は46億ドル(約5060億円)に上る見込みだが、グーグルは周波数帯獲得で、消費者が自由に携帯端末やソフトを選べる無線通信網を構築する考え。

2007年12月4日


ヤフーと米イーベイ ネット競売で相互乗り入れ

 ヤフーは4日、米ネット競売最大手のイーベイと提携することで合意したと発表した。競売の相互乗り入れを段階的に実施し、相手方のサイトに出品された品物を双方の会員が自国語で入札できるようにする。
 購買代行会社が物流、通関手続きなどを引き受けるため、海外商品購入時の手間が大幅に軽減される。決済はクレジットカードなどで行う。
 両社は同日付で日本語表示の購買代行サイトを設け、ヤフーの会員が日本語でイーベイの競売に参加出来る仕組みを構築。さらに、来年3月末までにはヤフーの競売サイト内で同様のサービスが受けられるようにする。

2007年12月5日


コレガ ワンセグポータブルTV

 コレガは、シンプル設計で簡単操作を実現した2.4インチ型ワンセグポータブルテレビ「CG-1SG24TVW(ホワイト)/B(ブラック)」(オープン価格)を今月下旬から発売する。実勢価格は1万2800円前後。
 新製品の愛称は「ポチッとTV」。幅74×高さ60×奥行き23mmの、どこでも持ち歩けるポケットサイズ。

 テレビ専用で操作は簡単。複雑なメニュー選択はなく、ボタンを押すだけ。
 EPG(電子番組表)表示や字幕表示、音声多重放送などに対応。通常のテレビとしての機能を十分に装備している。
 電源は単4乾電池2本。

2007年12月5日


ソフトバンク 3G携帯も北米で使用可能

 ソフトバンクモバイルは4日、日本で使っている第3世代携帯電話も海外でも使えるようにする国際ローミングサービスを、18日から米国とカナダで開始すると発表した。
 第3世代のサービス開始は日本の携帯事業者で初めて。

2007年12月5日


ケンウッド 直販サイトでソフマップ買い取りサービス

 ケンウッドは、11月30日からソフマップとの提携により、同社が運営する直販ECサイト「Kenwood ec direct」を介し、ソフマップの買い取りサービス提供を開始した。

2007年12月5日


半導体業界団体「FSA」 GSAに名称変更

 半導体業界団体FSA(ファブレス半導体協会)は、新たにGSA(世界半導体連合)に名称を変更、収益構造を改善して、さらに飛躍を図ることになった。同協会が世界規模の半導体業界団体として機能していることや、当初の目標であったファブレス半導体ビジネスモデルの普及が達成されたことから、名称変更に至った。
 GSAは、企業間の協調や技術革新を通じて、さらに効率的にファブレス事業の収益構造を発展させることにより、半導体事業の成長を加速させることを目標とする。

2007年12月5日


NHKと三菱 新電子透かし技術を開発

 NHKと三菱電機は5日、テレビ画面や映画のスクリーンに表示された映像を再度ビデオカメラなどで撮影(再撮)しても、映像を再撮した場所や時刻を特定できる新しい「電子透かし」技術を開発したと発表した。海賊版ビデオの流通やインターネットへの不正送信抑制の効果が期待されるという。

2007年12月6日


九州通信ネットワーク PLCモデムでレンタル

 九州電力グループの九州通信ネットワーク(QTNet)は、光回線を使ったインターネット接続サービス「BBIQ」の利用者向けに、PLC(高速電力線通信)モデムのレンタルを来年1月15日から始める。
 月額料金は親機と子機と基本セットが税込み420円、子機の追加は1台同420円で、最大4台まで追加できる。
 レンタルするのはパナソニック コミュニケーションズ製のPLCモデム。

2007年12月6日


山口県のデジタル防災行政無線システムに免許

 中国総合通信局は11月20日、山口県から申請のあったデジタル総合防災行政無線システムに対し、免許を行った。
 固定通信系無線局は山口県出先機関、市町村、防災関係機関など48カ所に設置。移動通信系無線局は山上中継局16カ所、移動局71カ所に設置。周波数は260MHz帯。

2007年12月6日


環境・経産省 家電リサイクルでコジマに2度目の勧告

 コジマが、消費者からリサイクル料金を受け取って廃家電約7万7000台を回収しながら、メーカ側に引き渡していなかったとして、家電リサイクル券の管理体制を改善するよう、同社に勧告した。コジマへの勧告は2回目。

2007年12月6日


松下電器 最大6倍速のビデオカメラ用DVDライター

 松下電器は、デジタルハイビジョンビデオカメラで撮影したハイビジョン映像を、パソコンなしで簡単にDVDディスクにダビングできるビデオカメラ用DVDライター「DVDバーナー」VW-BN1を20日から発売する。
 同梱のミニAB USBケーブルで同社のデジタルハイビジョンビデオカメラと接続すれば、ビデオカメラ本体のボタンで、12cmDVDディスク(DVD-RAM/RW/R/R-DL)へ、最大6倍速でハイビジョン映像をダビングすることができる。
 139×18×138.8mm、約690gと薄型・軽量。

2007年12月7日


パイオニア DVD±R20倍速のPC用DVD/CDライター

 パイオニアは、WindowsPC用DVD/CDライターの新商品として、DVD±Rで20倍速を実現した「DVR-S15」を今月上旬から発売する。
 新商品は、従来シリーズの基本機能をそのままに、インターフェイスを「ATAPI」から「Serial ATA」に変更したモデル。
 DVD±Rの20倍速高速記録や、片面2層メディアDualLayerDVD-R、DVD±R_DoubleLayerの高速記録(最大10倍速)など、様々な記録形DVD/CDの記録・再生に対応している。

2007年12月7日


ケンウッド 簡易・一般業務無線機を2種

 ケンウッドは人間工学に基づいて設計されたシンプルなデザインで、優れた操作性を実現した簡易・一般業務無線機2機種を、08年1月上旬から発売する。オープン価格。
 新商品はVHF帯の「TCP-101」とUHF帯の「TCP-201」。
 シンプルボディのフォルムで手にフィットする優れたホールド性を実現。チャンネル選択とボリュームにはロータリ式のスイッチを採用することで、直感的でシンプルな操作性を実現した。
 リチウムバッテリ、アンテナ、ベルトフック、急速充電器を付属。防水、防塵の国際規格「IP54/55」、米軍用規格「MIL-STD810」の基準をクリア。

2007年12月7日


世界の携帯加入33億人

 英調査会社インフォルマ・テレコム&メディアによると、世界の携帯電話加入者数が11月末で33億人を数え、単純に世界の人口66億人とすると50%の普及率に達した。世界で初めて携帯電話の商用サービスが開始されのは1981年のスカンジナビア地域。その後26年間で50%到達の偉業を成し遂げたことになる。

2007年12月7日


経産・環境省合同審議会が報告書 家電リサイクル料金「後払い方式」を維持

 家電リサイクル制度の見直しを検討する経済産業省と環境省の合同審議会は10日、テレビや洗濯機のリサイクル料金について、廃棄の際に支払う現行の「後払い方式」を維持すべきだとする報告書をまとめた。さらに、普及が急速に進む液晶・プラズマテレビと衣類乾燥機を家電リサイクル法の対象に加えることも提言した。
 このほか、2011年7月のアナログ放送終了に伴い大量処分が見込まれるブラウン管テレビと、リサイクル料が4600円と割高な冷蔵庫については、不法投棄抑制のため料金引き下げを提言した。
 両省は報告書に基づき来年度中に必要な制度改正を実施する。

2007年12月11日


国内の携帯電話契約数 「年内に1億件」確実

 日本の携帯電話契約者数(PHS除く)が年内には1億件に達することが確実になった。電気通信事業者協会(TCA)がまとめた11月末現在の契約総数は997万200件で、1億の大台まで3万を切った。
 TCAによると、11月単月の携帯電話契約純増数は30万5100件、携帯電話の国内普及率は78.2%。
 11月の事業者別純増数は、ソフトバンクモバイルが冬商戦向けを充実させ19万1600件でトップ、KDDIの6万5400件は先月からほぼ半減。端末の価格戦略が響いた。NTTドコモは4万8200件で、前月より8000件増。

2007年12月11日


関東総合通信局 神奈川、群馬、山梨3県のデジタル防災行政無線に免許

 関東総合通信局は群馬県、神奈川県、山梨県から申請のあったデジタル総合防災行政無線システムに対し、1日に免許を行った。
 今回導入されたデジタル総合防災行政無線システムは、260MHz帯を使用して、県庁や出先機関から山上中継の基地局を経由し、移動端末などの陸上移動局を結び、災害情報の収集および伝達にあたるもの。
 このシステムでは、デジタル方式の特性を生かし、携帯電話のような双方向通信のほか、データ通信や準動画の伝送も可能となる。
 また、同システムを整備している都道府県間で、陸上移動局による応援通信が可能となるなど、大規模災害が発生した場合の相互応援態勢の強化が期待される。

2007年12月11日


ケーズHD 米ベスト・バイと商品購入提携

 ケーズホールディングスは、米ベスト・バイと日本で初めての商品購入計画を締結。第1弾として、ベスト・バイのプライベートブランド「ロケットフィッシュ」製品の販売を開始する。東京都下の多摩ニュータウン店などで、既に先週から店頭に並んでおり、全店舗展開は15日になる。
 今回導入したのは「ロケットフィッシュ」のHDMIケーブル2品種で、店頭価格は1.2m品が3480円、2.4m品が3980円。
 「大型家電品では、生活環境の違いなどから、日本ではなじまない物もある」としており、PCバッグ、アクセサリ、iPod用ケース、ケーブル類の「ダイネックス」など、小モノを中心に、販売状況を確認しながら、「今後100品目以上を導入する」計画。

2007年12月11日


加入電話契約数5330万

 総務省がまとめた今年9月末現在の加入電話契約数の合計は、ISDN加入の67万1600件を含め5330万で前四半期より1.6%減、前年同期比でも6.1%減っている。
 逆にIP電話利用数は増加基調にある。同9月末の1594万9000件は前期比4.4%、前年同期比でも22.7%それぞれ増えている。IP電話加入で顕著なのは光ファイバを利用した0AB-J番号の利用増、前年同期比では2倍以上、前期比でも15.0%の伸び。
 一方、ISPなどが提供するADSL、ケーブルテレビによる「050」番号のIP電話は前期より8万弱減少、光ファイバの人気の高まりがうかがえる。

2007年12月12日


コレガ デジタルラジオも楽しめるワンセグチューナ

 コレガは、Mac、ウインドウズ対応のUSBワンセグチューナ「これテレ(CG-3SGTRM)」を今月中旬に発売する。予想価格は1万1800円前後。
 新商品は、地上デジタルテレビ放送(ワンセグ)とデジタルラジオ(3セグ)の両方をPCで視聴できる第2世代USBチューナで、地上デジタル放送のクリアなテレビ画像とデジタルラジオが楽しめる。
 Macに付属のリモコン「Apple Remote」にも対応し、離れた場所から番組再生操作が可能。
 USBメモリーサイズの小さな筐体で、バッグに入れて持ち運べるように、付属キャップはアンテナガード仕様になっている。

2007年12月12日


聯想がPC新ブランド

 中国情報筋によると、聯想は海外市場向けに新ブランド「ideaPad」を立ち上げることを予定している。狙いは中小企業と一般ユーザで、海外マーケットの拡大を図る。
 新ブランドのノートPC製品2モデル「Y510」と「T410」が、既にIBMのオフィシャルホームページにリリースされた。
 聯想は2年前にIBMのPC事業部門を買収して以降、一般ユーザと中小企業向けの「Lenovo」と業務用の「ThinkPad」の2ブランドによる事業戦略を貫いてきた。昨年、「Lenovo」製品の販売も試みたが、ほぼ失敗した。
 「ThinkPad」の開発チームとマーケット資源を生かして「ThinkPad」に近い海外の一般ユーザ向け製品を開発するのはリスクが少ない。この結果が「ideaPad」の誕生。
 今後、聯想は「ThinPad」と「ideaPad」の両ブランドで一般ユーザと業務用市場を攻める方針。「Lenovo」は徐々に市場を退いていく。

2007年12月12日


信越総合通信局 JAXA佐久宇宙開発実験局に免許

 信越総合通信局は5日付で宇宙航空研究開発機構(JAXA)から申請のあった、月周回衛星「かぐや」との通信を行う実験局「JAXA佐久宇宙開発実験」を免許した。
 同実験局は、月周回衛星「かぐや」との間で、市制・観測機器の制御および観測データの取得などを行うことを目的にして、臼田宇宙観測所(長野県佐久市)に開設した無線局。
 JAXAは今後1年程度の間、同実験局を用いて地球から約38万キロ離れた月周回軌道(高度約100キロ)で月観測を行う「かぐや」との通信を予定している。

2007年12月12日


NHKと在京民放5社 新東京タワー利用決定

 東武鉄道は11日、東京都墨田区に建設を予定している「新東京タワー」について、NHKや在京民放5社と利用料金などの条件で合意し、同日付で利用予約契約を結んだと発表した。
 これにより、2011年7月の地上テレビ放送の完全デジタル化以降、テレビ各局が関東圏の電波塔親局を東京タワーから新東京タワーに移すことが決まった。
 新東京タワーは08年度着工、11年度完成の予定で、高さは約610m。地デジ放送を安定して関東一円に届けるには高さ不足とされる東京タワーに変わる電波塔として建設が計画された。

2007年12月13日


ケーズ ひたち野うしく本店オープン

 ケーズホールディングスは6日、「ひたち野うしく本店」(茨城県牛久市ひたち野西)をオープンした。
 同店は、圏央道つくば牛久ICそばに立地。周辺地域は、マンション開発などが進んでおり、人口の増加が見込まれている。
 売場面積は8253平方メートル、ワンフロアの超大型店舗。駐車場は606台分を確保。スタッフは約60人。

2007年12月13日


ジャストシステム 一太郎2008 2月に発売

 ジャストシステムはも日本語ワードプロセッサ「一太郎2008」(2万円)を、08年2月8日から発売する。また「文書や情報、ソフトウェア、人とつながる」をコンセプトに開発した新ツール「スィートナビ」と文書の効率的な作成に最適な7つのソフトを搭載したオフィス統合ソフト「ジャストスィート2008」(2万5000円)を同時発売する。

2007年12月13日


日本Shuttle キューブ型ベアキットPC

 日本Shuttleは、CroseFire対応のキューブ型ベアキットPC「Shuttle XPC SX38P2 Pro」(6万3800円前後を予想)を21日から発売する。
 新製品は、同社XPCシリーズのインテルX38チップセット搭載モデル。
 幅210×高さ220×奥行き325mmのコンパクトサイズながら、高い拡張性を詰め込んだ新製品。CPUは「Core2Duo」「Core2Quad」「Core2Extreme」などの搭載に対応。
 グラフィックスは、PCI Express2.0 x16スロットを2基装備。ビデオカードで性能を向上させるATI CrossFireも利用可能。

2007年12月13日


世界のPC出荷台数 第4四半期16.7%増見込み

 米IDCによると、07年第4四半期の世界のPC出荷台数は、前年同期比16.7%増となり、前年同期の7.9%増を上回る見通し。年間のPC出荷台数伸び率は前年より4.5ポイント多い14.6%となる見通し。
 PC市場を牽引するのはノートPC。第3四半期には10年以上ぶりに前年度忌避37%増を達成した。デスクトップは新興市場での需要に助けられ、1ケタ台の伸び率を維持しているが、ノートPCとの差は明らかで、第3四半期の成長率の差は33ポイント以上となった。
 同社はノートPCの出荷増は「価格低下、デスクトップとの性能の差の縮小、ワイヤレス接続機能の向上、小売店での取扱の拡大が大きな要因」と分析。また、デスクトップについては「エネルギー効率の向上、小型化、ゲーム機能や一体型システムなどの製品に注力して、今後もシェアを維持する可能性がある」と指摘した。

2007年12月14日


ヤマダ電機 秋葉原パソコン館を開店

 ヤマダ電機は14日、秋葉原電器街に都市型店舗「LABI」の秋葉原パソコン館(千代田区外神田1-15-8)をオープンした。
 同店は、JR秋葉原駅電器街口の真正面に出店。売場は、地下1階、地上8階建てビルの地下1階−地上5階までの898平方メートル。子会社のぷれっそグループのサトームセン旧秋葉原駅前店をリニューアルし、パソコンおよびPC関連商品を中心に取り扱う。

2007年12月17日


キングストン 19種類のメモリーカードに対応の外付け高速カードリーダ

 KingstonTechnologyは、フォーマットが異なる19種類のフラッシュメモリー・カードに対応する、外付け高速カードリーダ「FCRーHS219/1FE」を発表した。
 様々なカード・フォーマットを処理するための4つのスロットが組み込まれており、挿入したカードを安全に保つための格納式ケースを内蔵している。
 また、USBポートのフルノートPCや、そのほかのポータブルデバイスと組み合わせて使用できるように、短くコンパクトなUSBケーブルも内蔵。
 1mのUSB延長ケーブルもパッケージに含まれている。

2007年12月17日


ツインバード ポータブルナビ

 ツインバード工業は、車に取り付け工事が不要で着脱が簡単、コードレスでも使えるポータブルナビゲーションシステム トモナビ「NV-JO11B」を10日から発売を開始した。
 トモナビは、コンパクトなボディながらGPSアンテナを内蔵し、付属のSDカード(1GB)内に地図ソフトと検索ソフトを搭載。シンプルでわかりやすい画面表示と音声案内でしっかりナビゲートする。
 GPS測位の結果から、1秒ごとに地図画面上の本機位置表示を更新。ナビルートを外れた場合でも、素早くルート再検索対応し、周辺情報も簡単に検索できる。ゼンリン地図データ踏査いて、画面を直接触って操作するタッチパネル式の3.5型液晶モニタを搭載。直感的に使えるので簡単。
 約5時間の充電で、約2.5時間のバッテリ駆動が可能。コードレスでも使用できる。

2007年12月17日


ヤマダ電機 テックランド須賀川店オープン

 ヤマダ電機テックランド須賀川店(福島県須賀川市久田境)が14日にオープンした。
 店舗は、須賀川市内の郊外にある商業複合施設の「メガステージ須賀川」内。3階建ての1階部分が駐車場となり、共用スペースと合わせて1514台が収容可能。売場面積は3171平方メートル、従業員は39人体制。

2007年12月17日


東芝 HD DVD-RW搭載などノートPC6シリーズ

 東芝は、HD DVD-RWドライブを搭載したモデルなど、6シリーズ20モデルのノートPCを21日から発売する。
 新商品は、AVノートPC「Qosmio」2シリーズ、ノートPC「dynabook」3シリーズ、モバイルノートPC「dynabook SS RX」1シリーズの構成。
 「Qosmioシリーズ」では、ノートPC本体に大容量データ化書き換え可能なHD DVD-RWドライブを搭載。HDビデオカメにから取り込んだ映像を、HD DVD-RWに繰り返し記録することができる。
 さらに、PCのHDDに録画した地上デジタル放送の記録もアップデートで対応する予定。
 ビデオカメラの映像を、HD画質のままDVDに記録できるHDRecに対応しているほか、TV番組視聴中に気になったお店などを簡単に検索できる「気になるリンク」を搭載。また、同シリーズ全モデルに地上デジタルチューナを搭載している。
 ノートPC「dynabook」シリーズには、全機種に最新のプラットフォームを採用し、メモリーを2GBに強化している。また、harman/kardonステレオスピーカとサラウンドエンターテインメントシステム「ドルビーサウンドルーム」を搭載している。
 モバイルノートPC「dyanbook SS RX」シリーズは、光学式ドライブを搭載した12.1型ワイド液晶のモバイルノートPCとして、世界最小、最軽量を実現。軽さだけでなく、堅牢、高品質を両立させている。
 店頭予想価格は40万円から13万円台の予定。

2007年12月18日


ノバック 外付けHDDケース

 ノバックは、外付けHDケース「HDD はい〜るKIT」シリーズの新製品として、「2.5SATA+IDE はい〜るKIT SATA/USB」(予想価格2170円)を20日から発売する。
 同シリーズは、PCの買い替えやアップグレードで余ったHDDを有効活用できる製品。本ケースに換装するだけで、簡単に外付けHDDにとして利用できる。
 放熱性に優れ、軽くて強度の高いアルミニウム素材を筐体に採用。長時間の連続運用を可能にし、ファンレスによる静音性に成功した。
 持ち運びにも便利なコンパクト設計。「ハードディスク相性保証」システムにも対応。

2007年12月18日


KDDIとウィルコムに次世代無線通信を免許へ

 総務省が高速・大容量のデータ送受信が可能な次世代無線通信の免許を、KDDIを中心とするグループとPHSのウィルコムに付与する方向で最終調整に入ったことが、18日明らかになった。他グループに比べ、より早期にネットワーク展開できる計画を示したことなどが判断の根拠。21日に開かれる電波監理審議会に同案を諮問する方向だが、流動的な面も残っている。
 次世代無線通信では、外出先や移動中などでもADSL波の高速・大容量のデータ送受信が可能。例えば自動車で移動しながら動画を見ることができる。KDDI連合はインテルが開発を主導する「WiMAX(ワイマックス)」方式を採用。一方、ウィルコムは次世代PHS方式での参入を目指す。

2007年12月19日


ドコモ関西 公害調停で基地局撤去へ

 携帯電話のアンテナ基地局の電磁波で健康被害を受けたとして、兵庫県川西市の住民がNTTドコモ関西などを相手に申し立てた公害調停で、同社が健康被害を認めない一方で、基地局撤去を決めたことが18日、わかった。
 申し立てなどによると、ドコモ関西は川西市のバスターミナル内の土地を賃借して基地局を設置。05年12月から稼働させた。周辺住民は耳鳴りや吐き気などを感じるようになったとして稼働停止を求めたが、同社は拒否。このため住民側が公害調停を申し立てていた。
 ドコモ関西によると、同社は基地局の電磁波は弱く健康に影響はないと主張したが、基地局設置場所の地権者が来年6月での賃貸契約解除を通知、住民の意向を受け入れるよう求めた。このため調停で同社は、来年6月までに基地局を撤去して土地を元の状態に戻すと口頭で説明、住民側は申し立てを取り下げたという。

2007年12月19日


台湾・ASUS 来年2月に超低価格PCを日本で発売

 台湾・ASUSは、台湾や北米などで販売している「Eee PC(イーピーシー)」を08年2月上旬に、日本でも発売することを決めた。
 イーピーシーは”100ドルPC”と呼ばれる超低価格PCに位置づけられる製品。”イージーに学べ・イージーに使え・イージーに遊べる”をコンセプトに開発され、最安値設定モデルは200ドル。
 実売価格は5万円前後を想定している。

2007年12月20日


富士通 個人向けPCを一新

 富士通はコンシューマ向けPC「FMV」のラインアップを一新し、08年春モデルとして、21日から商品提供を開始する。価格はいずれもオープン。
 デスクトップでは、オールインワンデスクトップPC「DESKPOWER」と、テレビにHDMIケーブル1本で接続し、デジタル放送の視聴や録画、インターネットが楽しめるエンターテインメント・リビングPC「TEO(テオ)」のラインアップを一新、全4シリーズ9機種を提供する。
 ノートでは、オールインワンPC「BIBLO」のラインアップを一新。全4シリーズ12機種を提供。

2007年12月20日


米アップル アイフォンの日本展開でドコモ、ソフトバンクと交渉

 米ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は18日、消息筋の話として、米アップルが自社の携帯電話機「iPhone」の日本展開に向け、NTTドコモ、ソフトバンクの両社と交渉を行ったと報じた。
 アップルは来年末までに全世界の携帯電話市場で1%のシェアを握ることを目指しており、日本進出は重要な一歩となる。同社は米国のほか、ドイツやフランス、英国でもアイフォンを展開している。

2007年12月20日


ブロードバンド加入2776万件

 9月末時点の全国のブロードバンド加入者数は2776万3000件で、前四半期より2%、56万4500件増加した。電気通信事業者からの報告を総務省がまとめた。
 サービス別では光ファイバを使ったFTTHの伸びが顕著で、前期からの純増数は81万8200件を数え、初めて1000万の大台を超えた。
 減少傾向にあるADSLを含めたDSL加入者数は9月末で1348万3300件、6・四半期連続でダウン。加入者のADSLから光への移行の動きが広まる。
 ケーブルテレビによるブロードバンド加入者数は374何8600件で、前期より5万7000件増え、四半期ごとに着実に伸ばしている。

2007年12月20日


JEITA デジタル放送録画の新ルール 呼称、表記方法を統一

 JEITA(電子情報技術産業協会)は、コピー9回、ムーブ1回できるデジタル放送録画の新ルールについて、呼称、表記方法をまとめ、周知啓発していくことを20日発表した。
 同協会がまとめた呼称は「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」、表記方法は「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」「ダビング10(コピー9回+ムーブ1回)」「ダビング10」となる。
 録画方式の新ルールは、08年6月頃からの運用が予定されている中、様々な呼称、表記があふれ、一部混乱が起きていたが、今回まとめた呼称、表記で浸透を図る。

2007年12月21日


来年2月に情報セキュリティ強化月間

 情報セキュリティ対策推進コミュニティ運営事務局は20日、参加企業・団体が連携し、1つのコミュニティとして安全で安心できるIT環境を実現するための啓発運動「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言!2008」の強化月間を、08年2月1日から2月29日まで実施すると発表した。
 活動は、賛同企業・団体からの情報発信を通じてITを利用する個人および企業ユーザが、情報セキュリティの重要性を再認識し、ITを安心して使えるようになることを目指している。

2007年12月21日


11月のPC国内出荷 68万8000台

 電子情報技術産業協会(JEITA)は20日、07年11月のパソコン国内出荷実績を発表した。
 デスクトップ・ノートを合わせた全体の出荷台数は68万8000台、うちテスクトップ24万5000台、ノート44万3000台で、ノート比率は64.4%。地上デジタルテレビ放送のチューナ内蔵タイプは3万1000台。
 JEITAでは、コンシューマ市場の需要が引き続き好調な一方、ビジネス市場では、これまで停滞気味だった大企業での需要が活発になってきている、と説明している。

2007年12月21日


シャープ、東芝 液晶、半導体で提携

 シャープと東芝は、それぞれが強みとする液晶および半導体において、緊密な協力関係を構築することで、両社の企業価値向上、収益力向上、競争力強化を図る業務提携に合意した。
 デジタル化による分野間の融合が進み世界での競争が激化する中、両社の強み同士を合わせ競争力を強化するとともに日本発の新しい技術発振を目指す。
 具体的には10年度にシャープは東芝から液晶テレビ用システムLSIを約50%、東芝はシャープから32V型以上のテレビ用液晶モジュールを約40%購入することを目標に、08年度から相互供給を拡大し、両社の提携を開始する。

2007年12月24日


総務省 KDDIとウィルコムに次世代無線通信免許へ

 総務省は21日、高速・大容量データ送受信が可能な次世代無線通信の免許をKDDIを中心とするグループと、PHS専業のウィルコムに与えることを正式に決めた。電波監理審議会が同日、増田総務相に答申した。
 ほかの2グループに比べ、より早期に広いエリアをカバーできる計画であることなどが判断の根拠となった。
 これを受けたKDDIとウィルコムは、09年中の商用化を目指す。

2007年12月24日


改正放送法が成立

 NHK経営委員会の監督機能強化などを盛り込んだ改正放送法が、21日午前の参院本会議で可決、成立した。政府は来年4月1日の施行を目指す。

2007年12月24日


秋葉原を安全・安心・快適な街に 「アキバTMO」が発足

 秋葉原を安全・安心・快適な街にしようと、「秋葉原タウンマネジメント(アキバTMO)」が発足、22日に事業活動の第1弾として「お掃除&パトロール」を行った。
 アキバTMOは秋葉原の地域住民、事業者、秋葉原電気街振興会等団体、千代田区などで構成。快適な都市環境作りを進めるとともに、秋葉原が持つ「人・物・情報が交流する拠点」としての特性を生かしながら地域活性化を目指す。主に1)美観推進事業 2)交通・治安維持 3)施設・地区整備 4)観光促進・産業創出の事業を計画している。

2007年12月24日


ケンウッド デジタル業務用無線機器を北米で

 ケンウッドはデジタル業務用無線機器「NEXEDGE」シリーズを今月下旬から北米で発売する。
 同シリーズはVHF/UHF Digital&FM Mobile Radios「NX-700/800」、VHF/UHF Digital&FM Base Units「NXR-700/800」、VHF/UHF Digital&FM Portable Radios「NX-200/300」の構成。
 デジタル無線ならではの「音声秘匿化」「ノイズの少ない通信」「データ通信機能の充実」などを実現。また、新規中小規模のデジタルシステム構築、既存のアナログシステムからの移行がローコストでスムーズに行えることから、民間市場に最適な商品として提案していく。

2007年12月25日


世界半導体売上予測を下方修正

 米アイサプライは、08年の世界半導体売上げを当初予想の前年比9.3%増から前年比7.5%増の2914億ドルに下方修正した。原油価格の高騰と米国での低所得者向け住宅ローン(サブプライムローン)焦げ付き問題が同国経済に及ぼすマイナス影響を考慮した。

2007年12月26日


九十九電機 22/24インチワイド液晶用保護フィルム

 九十九電機は、22インチ/24インチワイド液晶ディスプレイ対応の液晶保護フィルム「eX.filter(イーエックス・フィルター)」を発売した。
 価格は22インチワイド用が4980円、24.1インチワイド用が5980円。
 本製品は、色彩が鮮やかになる光沢表面加工のフィルム。有害紫外線を99%カット。
 ディスプレイ上の汚れを、付属のクロスやほこり取りテープで除去し、フィルムを張るだけでワンランクアップの高画質映像が楽しめる。

2007年12月26日


Linux技術者試験LPIC受験者8万4000人突破

 わが国のLinux技術者の水準向上なとを目的としたLPI-Japanが行っている認定試験LPIC受験者がこの10月末で累計8万4000人を突破した。また、認定者は、同月末で基本技術のレベル1が2万2600人、高度な知識を要求されるレベル2は5400人に達した。Linuxは、オープン化の流れの中で急速に存在感を高めており、基幹系システム、組み込みシステム分野での需要の拡大が期待されている。
 LPI-Japanは、Linuxとオープンソースのプロフェッショナルの育成支援認定試験を行うLPIの日本組織。LPIは、全てのLinuxディストリビューションやコンピュータのベンダーから中立的な組織として世界的に活動している。
 Linux技術者の認定であるLPICは、国際的に適用される資格として日本はもとより海外でも広く知られ、企業からは認定資格者に対して高い評価を得ている。
 日本は、世界のLPICの受験者のほぼ半数を占めるなど、世界的にも圧倒的に多い。
 「世界のメインフレームメーカの4社が日本企業。また、組み込みシステムやロボット、ゲームソフトの開発にLinuxが使われている」事も日本のLinux技術者の拡大の背景にはある。

2007年12月26日


英国ネット詐欺 人気トップはiPod

 クリスマスに犯罪者がネットで最も手に入れたかったのは「iPod」。26日付の英紙タイムズは、ネット詐欺対策会社のこんな調査結果を報じた。同紙によると、英国ではクリスマスの25日に、他人のクレジットカード情報を盗むなどしたネット詐欺が急増したが、標的となった商品のランキングには、消費者の人気がそのまま反映された形となった。
 ランキングでは米アップルの「アイポット・ナノ」が1位。またソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3」が8位、任天堂の「Wii」向けの各種ゲームが10位に登場し、日本製ゲームの人気を裏付けた。Wii自体がランク入りしなかった理由については、「入手困難」のため、犯罪者も断念せざるを得なかった面もあるようだ。

2007年12月27日


PCC 世界最薄9.5mmの内蔵型BDドライブ

 パナソニックコミュニケーションズ(PCC)は27日、厚さ9.5mmで世界最薄のブルーレイディスク(BD)ドライブのサンプルをPCメーカ向けに出荷開始したと発表した。
 同社は06年5月、厚さ12.7mmのPC内蔵型BDドライブを業界で初めて出荷開始しており、今回はさらに薄型化を実現した第2弾。ノートPCへの搭載の設計自由度を向上させられる製品として、PCメーカに売り込む。

2007年12月28日


サムスン電子 液晶特許侵害でシャープを提訴

 韓国サムスン電子は26日までに、高精細テレビやモニターなどに使われる液晶の特許技術を侵害したとして、シャープを米国際貿易委員会(ICT)に提訴した。米国での主力液晶テレビ「AQUOS」や液晶画面付き携帯電話などの輸入・販売の差し止めを求めている。
 シャープは今年8月、自社の液晶関連特許が侵害されているとして、サムスンを相手取りテキサス州の連邦地裁に販売中止と損害賠償を求める訴訟を起こしており、これに対抗提訴した形。シャープとサムスンは日本でも特許侵害訴訟で係争中。
 訴状によると、問題になっているのは、液晶表示の「広視野角」や画面の小型化などに関する特許。いずれもサムスンが米国内で特許取得した技術だと主張している。

2007年12月28日


ソニー リアプロジェクションTVから撤退

 ソニーは27日、リアプロジェクション(背面投写型)テレビ事業から撤退する方針を明らかにした。生産を来年2月末をメドに終了し、新製品開発を打ち切る。
 市場縮小するリアプロテレビから撤退し、世界的に競争が激化する液晶テレビや、12月に業界で初めて発売した有機ELテレビに経営資源を集中させる。
 リアプロテレビは大画面化が容易なことから、かつては開発に力を入れていたが、液晶テレビの大型化が進展したことにより、市場規模が急速に縮小。出荷台数の減少で採算が悪化しており、事業見直しを進めていた。

2007年12月28日



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