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電波新聞拾い読み 2007年6月

富士通テン デジタル無線タクシー配車システム 07年モデル

 富士通テンは、デジタル無線タクシー配車システム「Type-A」「Type-S」の07年モデルを1日発売する。
 新製品は配車車両検索に、道路規制などを考慮した「ルート検索」を新たに加えた。1台のパソコンで2台のディスプレイに表示する「デュアルディスプレイ」対応。地図画面と受付画面・配車状況画面などを同時に確認できる。
 「Type-A」は同社ドライブレコーダ「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダ」との連携機能を強化した。速度超過など危険ポイントの地図表示や、危険運転地域の把握・分析が可能。ドライブレコーダに記録された画像を配車センターに送信できる。
 搭載するデジタル無線機の出力を2Wから5Wに上げ、配車センターへの音声・データ送信をさらに充実、音質の向上を図った。

2007年6月1日


米マイクロソフト 新コンピュータ「テーブルトップ」

 米マイクロソフトは5月29日、デーブルのアクリル製天板に30インチのディスプレイを組み込んだ、テーブルトップ・コンピュータを発表した。
 キーボードやマウスは不要で、画面を直接指で触れたり、ジェスチャによって操作できる。同社では、この製品で「サーフェース(表面)・コンピューティング」という、全く新しいカテゴリを構築。同分野は今後、テーブルからカウンタ、廊下の鏡など用途を広げ、数十億ドル規模の市場に成長すると期待している。
 ホテルや大規模小売店舗、レストラン、公共の娯楽施設などでの使用を想定して開発された。
 一般的なタッチスクリーン・パネルと異なり、一度に最大で数十個のアイテムを画面に表示可能で、複数の人間が同時に利用できるのも大きな特徴。
 物体認識機能を装備するほか、バーコードなどのIDタグの読み取りも可能で、レストランなどではタグ付きのワイングラスを天板の上に置けば注文したワインの情報をコンピュータ上に表示、ワインに合ったメニューを利用客に勧めるといった使い方もできる。

2007年6月1日


6月1日は「電波の日」

 6月1日は電波の日。1950年6月1日に電波3法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行されたことを記念し51年に制定された。電波の存在なしでは、生活が営めない社会が形成されている。国内の無線局数は06年に1億局を突破している。さらに有線通信との融合が進み、ユビキタス社会が形成されている。電波記念日としてスタートした記念事業も、放送・通信と情報が融合した「情報通信月間」(5月15日〜6月15日)に拡充されている。技術立国日本にとって、電波関連産業は重要な役割を果たしている。

2007年6月1日


電波の日 中央式典

 総務省主催の電波の日・情報通信月間記念中央式典が1日、東京都内のホテルで行われ、情報通信の発展に尽くした功労者が表彰された。譲歩通信月間は「ユビキタスネット社会のくらしが見える」をテーマに5月15日から6月15日までが期間で全国で関連のイベントが行われている。
 中央式典では菅総務大臣が式辞で「政府はu−Japn構想を推進することでユビキタス社会の実現に全力を挙げる」と述べた。次いで情報通信月間推進協議会の勝俣恒久会長(東京電力社長)があいさつ、その後表彰に入った。
 今年の「電波の日」総務大臣表彰は個人3人と3団体が選ばれ、菅総務省から表彰状が送られた。

2007年6月4日


ケンウッド 144/430MHzデュアルバンダー「TM-V71」

 ケンウッドは、アマチュア無線用トランシーバで最も需要の大きい、144MHz帯と430MHz帯用FMデュアルバンダートランシーバの新製品「TM-V71/S」を発売する。
 新製品は、両周波数帯で最大50Wの送信出力を持ち、同一バンド内で2波同時受信機能、1000チャンネルのメモリーチャンネルを持つ新鋭機。
 メモリーチャンネルや各種設定がPCで行えるプログラマブルメモリーなどの各種機能も備えている。
 表示パネルの上下反転により設置位置を問わず、スピーカを最適方向に向けられる新機構も取り入れて使いやすさを追求している。
 インターネットの専用サイトを利用して、世界中の局と交信できるEchoLinkモード寝備えており、ケンウッドは「一つ上のコミュニケーションへ」のキャッチフレーズで、アマ無線入門層や、買い替え層に向けて拡販していく。

2007年6月4日


東芝 ノートPC2機種

 東芝は、ノートPC「ダイナブックSatellite TXW」シリーズのデザインを一新した、Core2Duoモデル「67CW」、Celeronモデル「66CW」の発売を開始した。価格は67CWが17万9800円から、66CWが12万4800円から。

2007年6月4日


東芝 ノートPC用HD DVD-RWドライブ

 東芝は、世界初のノートPC搭載用薄型HD DVD-RW記録ドライブを製品化し、7月からサンプル出荷を開始する。
 同ドライブ「SD-L912A」は、HD DVD-RWディスクに対応することで、手軽にデータの書き込みや書き換えが可能となった。
 DVDとCDの高速記録再生を実現し、従来のDVD/CD記録再生ドライブとして高い性能を持つ。また、06年7月施行のEU(欧州連合)RoHS指令に適合している。

2007年6月5日


マウスコンピューター PC夏モデルをヨドバシで販売開始

 マウスコンピューターとヨドバシカメラは、「i-Friendシリーズ」に07年夏モデル4機種を発表、ヨドバシカメラの各店舗で販売を開始した。
 スリムタイプモデルは「PCME4360SSD」7万9800円、「PCME4360SSDOF」9万9800円。デスクトップモデルは「PCME4325SDOF」10万2800円、「PCME6332SGU」13万4800円。
 スリムタイプモデルには、今回から新筐体を採用。インテルCore2DuoプロセッサE430、デュアルチャンネルDDR2メモリー1024MB、HDD160GB、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。
 デスクトップモデルの「PCME4325SDOF」はインテルCore2DuoプロセッサE4300、デュアルチャンネルDDR2メモリー1024MB、HDD250GB、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。

2007年6月5日


日立GST 記憶容量従来品比1.6倍の2.5型HDD

 日立グローバルストレージテクノロジーズは、ノートPC向け2.5型HDDの新製品として、現行製品に比べ約1.6倍の記憶容量と約23%の耐衝撃性能向上を達成したTravelstar5K250の量産出荷を開始した。
 新製品は、250GB、毎分5400回転のHDD製品クラスで最も高い性能と低消費電力を両立した。PCMark05ベンチマーク試験で現行製品比で約10-25%高い性能が確認されている。耐衝撃性能は400G。
 データのリード/ライト時の消費電力1.8W、アイドル時は0.55Wと低く抑えられ、ノートPCのバッテリ動作時間に寄与できる。ユーザーデータを暗号化して記録する技術は、オプション機能として提供する。

2007年6月6日


松下電器 コンパクトデジカメ「LUMIX DMC-FS2」

 松下電器は、720万画素・トリプルブレ補正機能搭載のコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-FS2」(オープン価格)を15日に発売する。
 新製品は、720万画素CCDと、歪曲・解像度・ゴースト・フレアなどの各要素で優れた光学3倍ライカDC VARIO ELMARITレンズを搭載。
 さらに、独自の「動き認識」機能を搭載し、「光学式手ブレ補正ジャイロ」「高感度」と合わせた「トリプルブレ補正」で、撮影状況に応じて画質を優先しながら、自動で手ブレや被写体ブレを補正する。
 2.5型液晶を搭載し、撮影時・再生時とも、明るくきれいな画面で確認できる。
 大容量バッテリ・省電力設計で、撮影可能枚数約350枚を実現した。

2007年6月6日


富士フイルム 903万画素・光学4倍ズームのデジタルカメラ

 富士フイルムは、デジタルカメラ「FinePix A900」(店頭予想価格2万5000円)を23日から発売する。エントリモデルとして提案しているAシリーズだが、新商品は、有効画素数903万画素、光学4倍ズームレンズのハイスペックを施している。
 xD-ピクチャーカードに加え、SDメモリーカードにも対応する「デュアルスロット」を搭載。単3形ニッケル水素電池のほか、単3形アルカリ乾電池にも対応。

2007年6月6日


コレガ eSATA対応3.5インチHDDケース

 コレガは、超高速eSATA対応の3.5インチSATAハードディスクケース「CG-HDCEU3000」(7182円)、「CG-HDCE3000」(6584円)の2機種を発売した。
 本品の利用で、入れ替え時に余った3.5インチSATA HDDを外付けHDDとして再使用が可能。eSATAは、パソコン内部のHDD接続用で広く普及するSATAの高速性・利便性を、そのまま外付け用にケーブル挿抜可能回数を大幅にアップし、取り付けやすく抜けづらいコネクタを採用した外部接続に特化した規格。
 eSATAポートブラケットを付属し、SATAポートのないデスクトップPCでも、内部SATAポートを利用して接続が可能。

2007年6月6日


NEC/東洋ネットワーク 企業向けPLC事業を強化

 NEC/NECネッツエスアイ/東洋ネットワークシステムズは、企業の中・大規模ネットワーク向けPLCモデム製品の発売や構築ソリューションの提供など適用領域を拡大し、PLC(高速電力線通信)事業を強化する。
 新たに発売するPLCモデム「TOYONETz高機能PLCモデムALシリーズ」は、親機/時分割中継機(HE/TDリピータ)、周波数分割中継機(FDリピータ)、子機(CPE)2モデルの合計4機種からなり、東洋ネットワークシステムズが開発・製品化している。
 親機とリピータを組み合わせることにより、構内の電力線に接続している数台-数百台の子機とネットワークを構築することができる。8月下旬の出荷開始の予定。  また、NECおよびNECネッツエスアイは、新製品を活用して小規模用途のみならず中・大規模用途まで、導入コンサルティングからネットワーク設計、機器提供、システム構築、運用保守に至るサービスを一貫して提供していく。
 NECグループでは、中・大規模ユーザ向けに対応可能で、かつ機能的にも強化したPLCモデムを投入し、かつホテル、学校、店舗、工場、倉庫といった今後PLCの応用が期待できる分野に対し、積極的にアプローチしていく戦略。

2007年6月6日


東芝 個人・家庭向けモバイルPC3モデル

 東芝は、軽さ・薄さ・長時間駆動を強化したモバイルPC「dynabook SS RX1」を22日から順次発売する。
 個人・家庭向けの新商品ラインアップは、記録媒体にフラッシュメモリーを採用し、DCDスーパーマルチドライブを搭載する「RX1/T9A」(店頭予想価格40万円前後)、記録媒体にHDDを採用し、DVDスーパーマルチドライブを搭載する「RX1/T7A」(同25万円前後)、HDDを採用し、光学式ドライブを搭載しない「RX1/S7A」(同22万円台半ば)の3モデル。

2007年6月7日


日本エイサー コンパクトなデスクトップPC

 日本エイサーは、小型デスクトップパソコン「Aspire L320」(店頭予想価格11万円前後)を7月上旬に発売する。
 従来のマイクロタワーの10分の1サイズの、コンパクトでスタイリッシュなPCである。
 CPUには、Core2Duoプロセッサを、HDDは320GBを搭載。
 今までデスクトップだとスペースがないが、ノートだと画面が小さくて使い勝手が良くない、というユーザ向けである。

2007年6月7日


5月末の携帯電話契約数 ソフトバンクが初の首位

 電気通信事業者協会が7日発表した5月末の携帯電話契約数によると、新規契約から解約を差し引いた純増数で、ソフトバンクモバイルが16万2400台と、13万8500台のKDDIを抜き、初のトップとなった。ドコモは8万2700台と低迷。
 ソフトバンクは、基本料金が980円の「ホワイトプラン」が引き続き好調。同日に申込件数が500万件を突破した。友人を紹介する、紹介者と申込者それぞれに5000円をキャッシュバックするキャンペーンも奏功。新規契約を伸ばして、KDDIを追い越した。

2007年6月8日


NEC ノートPCにハローキティモデル

 NECは、ハローキティのオリジナルパーツをクリスタルガラスで装飾したノートPC「LaVie G ハローキティモデル」を商品化し、販売受付を開始した。価格は19万9500円。
 「輝く宝石箱のようなパソコン」をテーマ「幸せのティアラ」を着用した本製品のためのオリジナルデザインが特色。中央にハローキティ、取り囲むように、ハートをモチーフにしたパーツを配置。ローズピンク色の天板を豪華に装飾し「Hello Kitty」のロゴをレーザー加工で天板に刻印した。

2007年6月8日


NEC 家庭向けPLCアダプタ

 NECならびにNECアクセステクニカは「Aterm」シリーズに、HD-PLC方式に準拠したルータ内蔵型高速電力線通信アダプタ「AtermCR2500P」(オープン価格)と、コンセント直結の小型PLCアダプタ「AtermCA2100P」(オープン価格)を商品化し、販売活動を開始した。出荷は7月上旬の予定。
 「AtermCR2500P」は、ブロードバンドルータ機能を一体化。有線LANで接続する機器とPLC接続する機器を複数同時にインターネットに接続することを可能にする。
 「AtermCA2100P」は、従来の卓上型に比べ約40%小型化し、コンセント直結型を実現した。
 新シリーズは「AtermCR2500P PLCルーターセット」「AtermCA2100P PLCアダプタセット」の2種類のセットモデルを提供する。
 いずれもPLC通信設定や、強固なセキュリティ(128ビットAES)設定を出荷時に済ませ、ユーザは家のコンセントに接続するだけでよい。

2007年6月12日


コジマ オリジナルPCの夏モデル

 コジマは、iiyamaと共同企画オリジナルPCの夏モデル3機種5モデルを8日から発売した。
 新製品のオリジナルモデルPC「STRAIGHT PC」は、スリムモデルが1機種2モデル、デスクトップが2機種3モデル。
 両タイプともカラーを一新、光沢感が美しいパールホワイトを採用した。

2007年6月12日


総務省調査 国内ブロードバンド契約数2644万件

 国内のブロードバンド契約数はFTTH契約の急増が貢献して07年3月末に2644万になり、06年12月末の2575万から68万の増加。光回線への移行がはっきり出てきた。
 CATVによるブロードバンドサービスは361万に達した。

2007年6月12日


ソニー VAIOノートPC4シリーズ

 ソニーは、VAIOノート「typeF(FZシリーズ)」、「typeBX」、「typeA」、「typeG」の4シリーズ計21モデル(オーナーメードモデル・法人向けカスタマイズモデルを含む)を23日から順次発売する。
 標準仕様(店頭販売)モデルの市場推定価格は、「F(FZシリーズ)」が20万円前後から、「BX」が19万円前後、「A」が28万円前後から、「G」が26万円前後。
 今回追加した「FZシリーズ」は、液晶TV「BRAVIA」の技術を使い、色純度を従来比72%から90%にまで高めた「クリアブラック液晶」を搭載。上位モデルにブルーレイディスクドライブを搭載。従来製品に対し、体積を約90%に抑えるなど、スリムボディを実現した。

2007年6月13日


九十九電機 デスクトップPC「Aero Stream」最上位モデル

 九十九電機は、主力デスクトップパソコン「AeroStream」シリーズの新モデル「B30J-7261E」(17万9800円)「B30J-6561E」(17万6800円)2機種の販売を開始した。本製品は、シリーズ最上位モデルとなるハイスペックPC。
 両モデルに採用しているインテルP35Expressチップセットマザーボードは、45ナノメートルプロセスで製造されるインテル製次世代CPUをサポートしているため、将来的なアップグレードにも柔軟に対応できるのが特徴。
 7261Eは、拡張性の高いATX筐体にウインドウズ・ビスタ・ホームプレミアム(32ビット版)を搭載。グラフィック機能を最大限に引き出すビデオカードを標準装備した。

2007年6月13日


マウスコンピューター G-TuenゲーミングデスクトップPC3機種

 マウスコンピューターは、同社のゲームブランド「G-Tuen」に、ゲーミングデスクトップPCの発売を開始した。
 新製品は、NEXTGEAR(ネクストギア)シリーズ「L3250D1-WS」(10万9830円)、「L3350GT1-WS」(12万9990円)、「L3450GT1-WS」(15万9810円)の3機種。
 全モデルにインテルP35Expressチップセットと、NVIDIA GeForce8シリーズグラフィックスカードを採用。新世代グラフィックスAPIとなるDirectX10に対応したハイパフォーマンスにマシン。
 L3250は、最新の機能を求めやすい価格で実現したエントリモデルとして高い性能と低消費電力が特徴。

2007年6月13日


米アップル ブラウザ「サファリ」 ウインドウズPC向けに無償提供

 米アップルのジョブズCEO(最高経営責任者)は11日サンフランシスコで講演し、同社のブラウザ「サファリ」を、「ウインドウズ」搭載パソコン向けに無償提供すると発表した。
 サファリの「処理性能の速さ」をウインドウズ利用者に体験してもらうことでアップルのPC「マック」への乗り換えを誘う狙い。

2007年6月13日


エディオン 1000店舗突破記念イベント

 エディオンは12日、「ダイ・ハード4.0」とタイアップし、エディオングループ1000店舗突破記念イベント「エディオン祭」を22日から7月31日まで開催すると発表した。「ダイ・ハード4.0」タイアップテレビ・ラジオCMの全国展開や全国のエディオングループ店舗でのびっくり体感抽選会などを実施する。

2007年6月13日


ウィルコム PHSの電池パック回収

 ウィルコムは13日、端末の電池パックが発熱し、膨張する不具合が見つかったと発表した。日本無線製の「AH-J3003S」と「WX220J」の計13万4000台が対象で、回収・交換する。
 電話機に強い衝撃を与えた場合、電池パックが発熱し、電池ケースが膨張する不具合がこれまでに5件発生した。「製造工程上の問題」と説明しており、詳しい原因解明を急ぐ。電池の回収・交換を優先させるため、同日から対象2端末の販売を一時停止した。
 日本無線はこの問題で「安全装置が組み込まれており、発火や破裂する可能性はない」と発表した。

2007年6月14日


シャープ ノートPC新シリーズ

 シャープは、メビウスノートの新シリーズ「CWシリーズ」を今月下旬に発売する。PC-CW50TとPC-CW40Tの2モデル。いずれもオープン価格。
 2モデルは、WT/WEシリーズよりひと回り小さい14.1型ワイドピュアクリーン液晶を搭載。底面積・質量ともに同モデルに比べ約90%のコンパクト設計だが、1280×800ドットのWXGA画面採用で、多くの情報量を表示できる。ホワイトボディには汚れにくいUVコーティングを施した。
 高速ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g)内蔵、SDメモリーカード、メモリースティック、xD-ピクチャカードに対応したスロットを装備、DVD±R(2層)への書き込みに対応したDVDスーパーマルチドライブ搭載。

2007年6月15日


富士通 個人向け小型コンバーチブルPC

 富士通は、世界最小のコンバーチブルPC「FMV-BIBLO LOOX Uシリーズ カスタムメードモデル」の販売を16日から順次開始する。
 同製品は、5月16日に発売した企業向けモデル「FMV-LIFEBOOK Uシリーズ」を個人向けにカスタマイズしたもの。価格は、最小構成価格13万9800円から。
 モバイル利用を考慮し、重さ約580g、薄さ26.5mmの超小型ボディを実現。液晶パネルに5.6型ワイドスーパーファイン液晶を採用。感圧式タッチパネルの搭載により、専用ペンや指によるタッチ入力にも対応できる。
 バッテリパックL装着時で最大約8時間の稼働を実現。無線LAN機能にも対応。

2007年6月15日


東芝 60GHz高周波受信を実現のミリ波通信用CMOS回路技術を開発

 東芝は、民生機器向けに60GHzの高周波受信を実現した低コストのミリ波通信用CMOS回路技術を開発した。
 ミリ波通信は60GHzの高周波を用いる無線通信。通信距離が数メートルに限られるが、国内で利用できる通常7GHzの広い帯域により毎秒1Gbit以上のデータ伝送が可能と言われる。近年、応用分野として家庭内におけるパソコンと周辺機器などデジタル機器間でハイビジョン映像の無線通信が期待されている。
 これまでのミリ通信用ICではガリウム・ヒ素基板などの高周波向け専用半導体と専用部品などの実装による高機能化が必要で材料費高や加工方法の異なるアンテナ、発信器などを一体化できず、大型になるという課題があった。
 東芝は、今回90ナノメートルプロセスを採用し、高集積化、高性能化に加え、ノイズに強く高周波化に適した「作動伝送方式」による信号品質の改善や素子構造や配線構成の最適化による内部ノイズ抑制を通じ、安定動作を実現した。
 これにより、アンテナやLNA(ローノイズアンプ)、ダウンコンバータ、PLL発信器などミリ波信号受信に必要な回路を1.1×2.4mmの小型チップ上に一体化した。
 今後、送信機能に必要な高出力化技術の開発も進め、送受信両方に対応したCMOSワン・チップICの開発にも取り組む。

2007年6月15日


日本無線と東工大 偏波分割複信方式無線通信システム、実証実験に成功

 日本無線と東京工業大学安藤・廣川研究室は、従来方式に比べて周波数利用効率がおよそ2倍となる新しい通信方式として、偏波分割通信(PDD=Polarization Division Duplex)方式を採用した無線通信システムを開発し、実証実験に成功した。
 PDD方式は、偏波の独立性を最大限に利用し、送受信で同じ無線周波数帯域を繰り返し利用することにより、従来方式に比べて通信容量を増大させる複信方式。直交する2つの偏波を同時刻、同一周波数で送受信できる。
 出力の大きな送信信号が自局の微弱な受信信号に回り込み干渉を与えてしまうため、この干渉信号の低減が課題となっていた。
 今回、東工大が開発した導波管平面アンテナと同社が開発した干渉キャンセラ技術を組み合わせ、干渉信号の電力を100dB以下に低減させることに成功し、従来方式と遜色ない回線品質でPDD方式を実現することが可能となった。
 今後は、周波数利用効率の高い大容量無線回線を実現する次世代固定無線装置の提供を目指し、高性能化、小型化、低価格化に向けた研究開発を進める。

2007年6月15日


東芝 グラフィック強化のノートPC

 東芝は、Webオリジナル・グラフィック強化モデルのノートPC「dynabook Satellite WXW」を商品化し、「東芝ダイレクトPC by Shop1048」で販売を開始した。
 価格は、メモリ1GBモデルが21万9800円、メモリ2GBモデルが23万4800円。
 新商品は、インテルCore2DuoプロセッサT7300やインテル ターボ・メモリー1GBを搭載。グラフィックアクセラレータには、最新のNVIDIA GeForce 8700M GTを採用。
 17型ワイド液晶(1680×1050ドット)で、従来画面の約2.2倍の高解像度を実現。
 さらに、ディスクキャッシュ専用の高速メモリーを搭載し、ハードディスクへのアクセスを高速化する新技術「インテル ターボ・メモリー」を搭載。
 ハーマンカードンのスピーカシステムや、130万画素のWebカメラなど、上級ユーザ向けの機能・性能を装備。

2007年6月18日


秋葉原 夏の電気街まつり 23日から

 秋葉原電気街振興会は、「2007秋葉原 夏の電気街まつり」を23日から7月29日まで実施する。1等10万円のお買い物券が100人に、2等100円のお買い物券が10万人に当たる特典を付けて、夏商戦盛り上げを図る。
 イメージキャラクタには、お笑いコンビの「タカアンドトシ」を起用。

2007年6月18日


松下電器 モバイル用サポート電源

 松下電器は、普及が加速する各種モバイル機器のサポート電源として、単3形充電池2本を用いたUSBポート付きモバイル電源「ポケパワー(PocketPower)」2機種を7月1日から発売する。
 「ポケパワー」2機種は、USBポートを備え、付属単3形ニッケル水素電池2本を用いて、携帯電話や携帯音楽プレーヤなど、USB充電に対応する各種モバイル機器に電源を供給できる。本体は手のひらサイズのコンパクトな設計で、気軽に携帯できる。
 従来の乾電池式緊急充電器で携帯電話を充電する場合、アルカリ乾電池では、携帯電話側充電池の2割程度、オキシライド乾電池でも4割程度しか充電できなかったのに対し、「ポケパワー」なら8割程度充電することができる。
 単3形充電池はクレイドルスタイルの専用充電台による「おくだけ充電」が可能。乾電池も併用可能とすることで利便性を高めた。
 ラインアップは、ドコモFOMA・ソフトバンク3G用接続コードを付属したBQ-600K/Fと、auCDMA1x/1xWIN用接続コード付属のBQ-600K/Aの2機種。実売価格は4000円前後。

2007年6月19日


NTT東西 固定電話シェア90%割れ

 総務省が18日発表した「電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データ」によると、今年3月末時点のNTT東西の固定電話のシェアは、前年同期比3.1ポイント減の89.6%となった。KDDIやソフトバンクテレコムなどが激しく追い上げた結果で、9割を下回ったのは初めて。

2007年6月19日


国内のブロードバンド利用世帯増加

 総務省によると、国内のブロードバンド利用世帯が増えている。07年3月末時点のブロードバンド整備状況では、ブロードバンド利用可能世帯は、全世帯の約95%に当たる4863万世帯となった。このうち、FTTH利用可能世帯は全世帯の84%に当たる4268万世帯。
 一方、ブロードバンドゼロ町村は前年同時点の40町村から15町村減の25町村となった。

2007年6月19日


楽天 フュージョンを買収

 楽天、東京電力、フュージョン・コミュニケーションズは19日、都内の会場で共同会見を行い、楽天のフュージョン買収を発表した。
 楽天は東京電力が保有するフュージョンの株式全部を取得する。所有割合は54.27%で筆頭株主となる。
 楽天ブループは、個人会員3700万人、法人取引先約27万社が顧客基盤。楽天はその基盤とフュージョンのIP技術を融合させ、例えば、050番号を楽天会員に付与して「楽天メッセンジャー」から電話網に接続するなど、VoIP技術を活用した新しいビジネスを展開する方針。

2007年6月20日


経済産業省 リチウムイオン電池で新技術基準

 経済産業省は18日、ノートパソコンや携帯電話などに使われているリチウムイオン電池の安全性向上を図るため、新たな技術基準を導入する方針を明らかにした。発火や異常発熱などの事故が相次いだのを受け、メーカや輸入業者に自主検査で新基準を満たしているかどうか確認するよう義務付けたい考え。
 同日の消費経済審議会製品安全部会で議論を開始した。認められれば、同省が消費生活用製品安全法の政省令を改正し、自主検査が必要な「特定製品」にリチウムイオン電池を追加する。

2007年6月20日


JEITA 5月の国内PC出荷61万6000台

 JEITA(電子情報技術産業協会)は20日、07年5月のパソコン国内出荷実績を発表した。それによるとデスクトップ、ノートを合わせた全体の出荷台数は61万6000台、うち、デスクトップ23万2000台、ノート38万4000台でノート比率は62.3%。
 このうち、地上デジタルテレビ放送のチューナ内蔵タイプは3万3000台、うち、デスクトップ2万台、ノート1万3000台となった。
 4月のに比べ、ともに減少したが、春の進入学、異動シーズンが一段落し、PCの需要が落ち着いたためとみられる。

2007年6月21日


ロジテック ブルートゥース2.0+EDR対応USBアダプタ

 ロジテックは、「Dialive」シリーズの新製品として、Bluetooth2.0+EDR対応USBアダプタ「LBT-UA300C1」(オープン価格)を今月下旬に発売する。
 新製品は、ウインドウズ・ビスタに対応。17種類のプロファイルをサポート(Mac OS Xは7種類)し、各種Bluetooth対応機器と接続できる。
 データ転送速度は、従来のBluetooth1.2の3倍。出力はClass1に対応し、Class2(最大半径10m)と比較して、理論値10倍の距離でのワイヤレス接続ができる。Bluetooth1.2/1.1対応機器との接続も可能。
 Bluetoothが搭載されていないパソコンも、同製品をUSBポートに装着するだけで、簡単にBluetoothが使用可能になる。
 パソコン同士を接続すると、ネットワーク接続なしで手軽にファイル送受信が可能。

2007年6月21日


東芝 発火の可能性でカラーTV無償点検・修理

 東芝は90年4月から91年4月に生産したカラーテレビの一部機種の無償点検・修理を実施する。回路基板のハンダ付け部に亀裂が入り発煙が起こった事態が発生し、発火の可能性があることが判明したため。
 対象機種は29BS7、29BS91、29BS95、29BS100、29BS951、29BS80、25BS91、25BS900、25BS911、25S80、25S82。

2007年6月21日


薄型テレビ国内出荷 5月、液晶43%増

 JEITA(電子情報技術産業協会)が21日に発表した5月の民政用電子機器国内出荷実績によると、カラーテレビ全体の出荷は、60万5000台で前年比99.3%と4ヵ月ぶりにマイナスとなった。しかし液晶・プラズマの薄型テレビは前年を超え好調に推移している。
 液晶テレビ全体の出荷は同117.5%の49万1000台。37型以上で同142.6%の11万1000台、30-36型は同140.4%の17万9000台、29型以下は同137.4%の16万3000台なった。
 プラズマテレビ全体の出荷は6万7000台の同116.2%で22ヵ月連続の2ケタ増となった。44型以上は同比104.7%の1万台、43型以下は同比118.5%の5万7000台となった。

2007年6月22日


イーモバイル ソフトバンクと共同でWiMAX事業化調査

 イーモバイルは21日、ソフトバンクと共同でWiMAXに関する事業化調査を行うと発表した。
 当面、2社でWiMAX実証実験の共同実施、日本での市場性の分析、地方のデジタルデバイド解消に向けた取り組み、WiMAX標準化の推進、そしてWiMAXを使った新しいビジネスモデルの検討を行う。

2007年6月22日


沖電気 リアルタイム地震防災システムBASIC

 沖電気工業と沖環境テクノロジーは、緊急地震速報を活用した一般産業向け「リアルタイム地震防災システムBASIC(JBS-02)」の販売を21日から開始した。
 JBS-02は、緊急地震速報の受信、危険度の推定、現地地震計との連動、トリガー出力機能といった基本機能のみに仕様を集約することで、一般産業向けに低価格化と小型化を実現した。
 工場などでは非常放送による従業員の安全確保、生産装置の停止やガス・薬品供給の事前遮断などに、また、オフィスビル、公共施設などでは非常放送、自動ドアの開放やエレベータの停止・扉開放による避難経路の確保などに利用することができる。

2007年6月22日


ビクター ケンウッドと統合協議

 松下電器は23日、子会社の日本ビクターの売却問題で、中堅音響機器メーカ、ケンウッドと本格交渉に入る方針を固めた。他社支援や提携を拒み、自主再建を主張していたビクターが方針を転換し、松下が提案するケンウッドとの協議に応じる方向となった。共同持ち株会社によるビクターとケンウッドの経営統合を軸に3社で協議を進め、7月中の決着を目指す。
 07年3月期の連結売上高はビクター7426億円、ケンウッド1691億円で、合計すると9000億円超のグループが誕生する。
 松下は昨年秋、ビクターに対し、保有する株式を売却して、連結対象から外す方針を通告。ビクターは07年3月期連結決算で3期連続の最終赤字となるなど業績不振が続き、5月末に寺田雅彦社長ら松下出身役員の退任と自主再建策を公表していた。

2007年6月25日


マイタックジャパン GPS内蔵のモバイルナビ

 マイタックジャパンは、GPS内蔵のモバイルナビゲーションシステム「ミオ デジウォーカー」シリーズに「Mio Digiwalker C325」(オープン価格)の販売を7月初旬(予定)から開始する。
 同製品は、幅126×高さ81×厚さ20mmのコンパクト設計で、重さは190gと軽量。大きく見やすい4.3インチの液晶タッチパネルスクリーンを採用。
 PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)分野で最大の検索数を誇る約4200万件の住所検索、業界初の避難場所がわかる「震災時帰宅支援マップ」のPOI情報を搭載した。
 車やバイク、自転車はもちろん、徒歩の移動にも2種類の地図機能を併用することで、目的地までのスムーズナビが可能になる。

2007年6月25日


ホームプラグ規格 国際市場での優位性をPR

 ホームプラグ・パワーライン・アライアンス(HPA)は25日、高速電力線通信のHomePlug規格に関するプレスセミナーを住友電工東京本社で開催し、同規格の優位性をアピールした。
 HPAは、家庭内高速電力線ネットワーク製品、コマンド&コントロール、家庭用ブロードバンド接続サービスの仕様策定を目的に2000年4月に設立されたPLC推進団体で、メンバー企業は既に75社を突破している。
 01年6月に策定された14MbpsのHomePlug1.0対応機器は累計で900万台出荷されており、またHomePlug規格に基づくチップの出荷数はこのほど全世界で1000万個に達したという。
 さらに、HomePlugの代表を務めるインテルは今年4月に、家庭内AV用途を指向した200Mbpsの高速版(HomePlug AV技術)を新しいパソコンの主流となるプラットフォームVIIV(ヴィーブ)にオプションとして来年から採用することを発表。1000万チップの実績と合わせ、HomePlug方式の優勢と、さらなる成功を確証するものと受け取られている。
 加えて今年6月にはDSLフォーラムが、トリプルプレイ(音声・映像・データ通信)のサービスプロバイダ向け規格TR-069に準拠したホームネットワーク・ゲートウエイの最適なインターフェイスとしてHomePlugを採用。HPAでは、国際市場におけるホームプラグ規格の立場がさらに優位になるとしている。

2007年6月26日


シャープ HomePlug AV準拠のPLCアダプタ

 シャープは、家庭内の電気配線を利用して、手軽にホームネットワークを構築できるPLCアダプタHN-VA40S/10S(オープン価格)を8月24日から発売する。
 新製品は、ホームプラグ・パワーライン・アライアンスが策定する高速電力線通信のグローバル規格「HomePlug AV1.1」に準拠したもの。使用する機器を接続し、家庭内の電源コンセントにつなぐだけで、手軽にホームネットワークを構築できる。
 VA40Sは、業界初のLAN4ポートタイプと、LAN1ポートタイプをセットにしたモデル。パソコンやネットワーク対応のテレビ、ゲーム機など、複数のネットワーク対応端末を4台まとめて接続できる。
 VA10Sは、LAN1ポートタイプ2台のセットで、接続機器の台数に合わせて選べる。増設用アダプタ2機種(4ポートタイプ、1ポートタイプ)も同時発売する。
 出荷時に初期ペアリング済みなので、買ってすぐに使用できる。増設時も、既に使っているアダプタと増設用アダプタそれぞれの「設定ボタン」を押すだけで、パソコンなしで最大16台まで簡単に設置できる。
 ハイビジョン映像も通信できる最大約85Mbps(実行速度)の高速データ通信が可能。
 また、PLCアダプタ間の通信は、自動的にAESAES128ビット暗号化技術によって守られるので、安全性の高いネットワークが構築できる。
 実売価格は、VA40Sが2万4000円前後、VA10Sが2万円前後になるもよう。

2007年6月26日


コレガ 有線LANブロードバンドルータ

 コレガは、有線LANブロードバンドルータ「CG-BARMX3」(4935円)を発売する。
 本商品は、有線スループット約85Mbpsを実現し、デジタル家電やゲームに対応。さらに、IPv6ブリッジに対応し、オンデマンドTV、4thMEDIA、OCNシアターを、PC・TV画面上で音楽・映画・スポーツなどの映像コンテンツを楽しむことができる。
 昨日については、設定面で初心者でも簡単にインターネット設定が行える「インターネット回線自動判別機能」、セキュリティ面で不正アクセス防止・高セキュリティ機能を搭載。
 幅26×高さ138×奥行き86mmの新型筐体を採用し、縦置き、横置きにも対応した。

2007年6月26日


サムスン電子 64GB/1.8インチのソリッドステートドライブ量産開始

 韓国・サムスン電子は25日、容量64GBの1.8インチSSD(ソリッドステートドライブ)の量産を開始したと発表した。
 SSDは、NAND型フラッシュメモリーを外部ディスクとして認識させ、HDDと同様の機能を提供する。サブノートPCや小型PC用HDDに代わるものとして期待されている。
 同社が量産を開始した1.8インチSSDは、8GBのNAND型フラッシュメモリーを64個集積しており、業界でも最大容量を提供する。データ読み取り速度、書き込み速度ともにHDDに比べてはるかに高速で、ノートPCの起動時間を大幅に短縮できる。
 衝撃にも強く低消費電力で、携帯用PCには最適のストレージ機器だが、単価の高いことが普及の妨げとなっている。それで寝サムスン電子は、デジタル機器に新風を吹き込む技術として、SSDに大きな期待をかける。

2007年6月27日


北・南米でTDMA方式中止の動き

 北・南米で、米国で開発された第2世代(2G)携帯電話サービスTDMA方式に別れを告げる動きが目立ってきた。
 米AT&Tは、TDMAサービスを終了すると発表した。来月15日までに国内15地域のサービスを停止、来年初めまでにすべての同サービスを終了する。
 同社は、同サービス加入者には、サービス終了前に通知して混乱を防ぐとともに、今回のサービス終了により、欧州開発のGSM方式への移行が進むことを期待しているという。 また、アルゼンチンの通信会社テレコム・アルゼンチンの携帯電話部門、テレコム・パーソナルも順次TDMAサービスを終了、今年末までにほぼすべての同サービスを終了してGSM方式へ移行する。
 日本では2GサービスであるPDC方式の加入者は5月末で2400万件、全加入者の24.6%を占める。

2007年6月27日


シーゲイト 1TBの3.5インチHDD

 米シーゲイト・テクノロジーは、記憶容量1TBの3.5インチHDDを2種類発表した。
 1TBのHDDは、企業ストレージ向け「BaracudaES.2」とデスクトップ向け「Baracuda7200.11」の2種類。3.5インチ製品としては前世代の750GBモデルに続き、垂直磁気記録技術を採用。ともにディスク回転数7200rpm、平均シークタイム8.5ミリ秒、キャッシュ容量は最大32MB。4枚プラッタに計1TBのデータを記録できる。
 「E2.2」は、新機能「RVFF」の採用で、高集積マルチドライブシステムでも安定した性能を提供。信頼性も高く、修復不可能エラー率はデスクトップ用HDDの10分の1、1週間24時間稼働での平均故障間隔(MTBF)は120万時間。SATAのほか、オプションでSASインターフェイスも提供する。
 「7200.11」は、データ伝送速度毎秒105MB。アイドル時の消費電力8W。動作時に発生する熱量が低く、高信頼性を実現。
 両製品とも、今年第3四半期に出荷開始の予定。

2007年6月28日


九十九電機 ツクモ町田店、7月7日オープン

 九十九電機は、「ツクモ町田店」を7月7日にオープンする。
 同点は、小田急線町田駅・JR横浜線町田駅から徒歩5分という立地。駅前商店街の中心地に位置する原町田センタービルの2階ワンフロア(330平方メートル)に展開する。
 取扱商品は、パソコン本体、自作用PCパーツを中心に、PC周辺機器、PCアクセサリ・サプライなど。PCパーツについては、秋葉原の市場動向に連動した人気商品の品揃え、価格設定を行う。

2007年6月28日


ケンウッド D-STAR対応FMモービルトランシーバ

 ケンウッドは、FMモービルトランシーバの新商品として、144/430MHz帯デジタルデュアルバンダー2機種を、同社インターネットショップ専用モデルとして、今月28日から展開している。
 新商品は、送信出力50Wの「TMW-706S」(7万8540円)と同20Wの「TMW-706」(7万3290円)。アマチュア無線デジタル標準方式「D-STAR」に対応。全国各地に設置した中継器を介し、デジタル化によるクリアで高品位な通話音質で、無線機の電波が直接届かない遠隔地との通話が可能となった。
 512chメモリーと大型周波数表示でアンバー、グリーン、イエローの3色バックライトに対応。
 そのほか、マイクの標準装備や、最大20文字の英文テキスト送信が可能。PCを使用した簡易データ通信も行える。

2007年6月29日


米アップル 「アイフォン」全米で発売

 米アップルの新型携帯電話機「iPhone(アイフォン)」が29日に全米で発売される。カード型の簡素なデザインに加え、カメラ付きで携帯音楽プレーヤ「iPod」としても使える機能性が話題を呼び、ニューヨーク市内の販売店には徹夜組が並ぶ人気ぶり、携帯電話機市場に新風を吹き込むiPhoneの登場で、既存のメーカとの競争激化は必至。
 iPhoneは、アップル以外では米AT&Tだけが販売する限定商品。本体価格は4GB型が499ドル(約6万1400円)、8GB型が599ドル(約7万3700円)と高めだが、アップル製品ファンを中心に需要は強いとみられる。
 アップルによると、iPhoneは今年末までに欧州、08年中にアジアで順次発売する計画だが、日本市場への投入時期は未定。

2007年6月29日



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