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電波新聞拾い読み 2018年1月3日

各地量販店18年初売り 福袋求め開店前から行列

 晴天に恵まれた元旦の東京・秋葉原電気街には、国内外の観光客が前夜から繰り出し活況だった。ヨドバシAkibaは恒例の「お年玉宝箱」を販売。開店を待つ客を早朝から店内に誘導したが、30分開店を早めた午前8時の時点で同店を囲む歩道3面に入場待ちの列ができた。スムーズに誘導販売し、昼前にほぼ完売。好みの宝箱を抱えながら4Kテレビやデジカメ、大型白モノを購買・下見する姿も目立った。
 ビックカメラ有楽町店は店舗正面に「新春福箱」コーナーを設けた。販売スタート前に店舗をほぼ一周囲む行列ができたが、続々と客が詰めかけて途切れず、好スタートを切った。
 2日から開店したヤマダ電機LABI1日本総本店池袋は「初夢福袋」を販売。10時開店前に店舗を取り囲む客が集まり、整理券を配布して事前に袋を指定してもらう方策をとった。オープン前に4KテレビとPCのコースが完売した。
 ヨドバシ梅田はお年玉宝箱を求める客が開店前に2000人以上並んだ。カメラPC、家電、玩具、SIMフリースマホ、時計など40種の宝箱を用意。開店直後にSIMフリースマホ、タブレットPC、サーフェス、子供玩具の宝箱は完売した。ゲーム機や一眼レフデジカメ、高級コンパクトデジカメ、高級時計なども、売り場に行列ができるほど人気。
 上新電機日本橋1ばん館は白モノを中心に暖房や理美容品などが好調に推移。テレビや大型白モノ商品コーナーが順調だった。
 名古屋は元旦、最高気温が9度で風が冷たい晴天。家族連れや若いカップルが初売りに来店。福袋や小物を購入する客が多かった。ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店は用意した初売り福箱のハイレゾプレヤー+イヤホン、コンパクトデジカメ、格安スマホが正午までに完売した。売り場では調理家電、ゲーム・玩具、PC関連、加湿器の持ち帰り品の購入が多かった。
 エディオンメッツ大曽根店はNTTドコモのサイコロイベントを行い、来店を促進。数千円コースの福袋は、IHフライパンなどの楽キッチン2点セット、石油FHや電気毛布などのあったか暖房セットなどが早めに完売。売り場は調理家電、PC・プリンタ、スマホ、イヤホン/ヘッドホンが売れた。
 仙台市内は晴れで気温は5度。ヨドバシカメラ仙台の初売りは2日午前6時スタート。開店前には客が並ぶ盛況ぶりで昨年より人出は多かった。毎年恒例の夢のお年玉宝箱では、カメラ、パソコンが早めに売り切れたほか、台数限定の日替わり商品を買い求める人や家電製品全般にわたっての購入が目立ち、レジ前には長い行列ができていた。
 広島地方は穏やかな年明け。気温はほぼ平年並みの10度。天気は曇り時々晴れだった。エディオン広島本店は開店前から福袋を求める行列ができた。立地する紙屋町商店街が元旦から営業開始したことも好影響。来店記念品、成約記念品を準備したこともあり好調な来客。福袋はフロアごとに用意。「平成30年」にちなみ、30種の福袋をそろえた。初売りセールは8日まで。
 ベスト電器福岡本店は元旦、来店客数は前年並みで、テレビコーナーが好調だった。初売りでは3000円から10万円までの福袋を発売。店舗のある天神地区は百貨店などの初売りが2日のため、日替わり特価品は2日から用意した。


16年の世界の電子製品廃棄量4470万トン 未回収資源価値7.4兆円

 国連大学がまとめた報告書によると、16年世界の電子製品廃棄量は4470万トンで前回調査の14年より8%増加した。しかし廃棄製品には再利用できる貴重な資源も含まれており、資源価値は16年で550億ユーロ(約7兆4000億円)と同大学は推定している。


富士通 AIアシスタント搭載 個人向けデスクトップPC

 富士通グループは個人向けパソコン「FMVシリーズ」の新製品として、デスクトップパソコン「ESPRIMO(エスプリモ)FHシリーズ」2機種を1月18日から発売する。
 新製品は、声やチャットによるパソコン内のコンテンツ再生や、家電製品操作など、パソコンを通じて毎日の暮らしを便利にサポートする「ふくまろ」を搭載している。「ふくまろ」は、暮らしと笑顔をアシストする新しい家族をコンセプトに、富士通クライアントコンピューティング独自の音声解析技術によって、音声会話やチャットでの会話に対応するAIアシスタント。
 「ESPRIMO FH90/B3」は、左右約7mmの狭額縁で高輝度・広視野角の27型大画面液晶を搭載。パイオニアと共同開発の高音質ハイレゾ対応2.1chスピーカに、10Wサブウーハーと大型4W+4Wスピーカを配置した。
 デザイン面ではスピーカ周囲のゴールドリングや、快適な入力操作とデザイン性を両立させた「プリズムクリアキー」のキーボードを採用。スタイリッシュなデザインのマウスに一新するなどプレミアム館を追求した。
 「ESPRIMO FH52/B3」は、4辺狭額縁の23.8型大画面液晶でありながら省スペース設計。入力の快適さを向上させた「プリズムクリアキー」を採用したコンパクトなキーボードの採用や、スタイリッシュなマウスなど使いやすさを重視しながらもデザイン性を追求したデスクトップパソコン。
 2機種ともに最新OS「Windows10 Fall Creators Update」を搭載し、基本性能も強化した。


サンワサプライ トラックボール一体型のキーボード

 サンワサプライは、マウスが不要で、狭いスペースでもパソコン操作ができるトラックボール一体型のキーボード「SKB-TR03BK」を発売した。税別価格7800円。
 「SKB-TR03BK」は、トラックボール一体型のUSBキーボード。キーボードにトラックボール・クリックボタンを搭載しているためマウスは不要。手の移動を最小限に抑えられるので、狭いスペースでもパソコンを操作でき、デスク上を整理することができる。幅約30cmのコンパクトサイズなので、膝の上に乗せて操作することもできる。


シャープ 移動可能型ソーラー充電スタンド

 シャープは、同社の高効率な太陽電池モジュールが発電した電気でスマートフォンや携帯電話を手軽に充電できる、移動可能型ソーラー充電スタンド「LN-CB1AA」(税別98万円)を昨年12月6日から発売した。受注生産で対応する。
 新製品は蓄電池を搭載しているので、日照量が少ない日や夜間でも充電できる。設置工事が要らず、商用電源への接続も不要になる。
 季節や時間帯に応じて日のあたる場所に移動でき、地域の祭りや屋外での展示会など、期間限定開催のイベントでも活用することができる。また、 万一の災害発生時には、地域の避難場所に設置することで、停電時の充電ニーズに対応できる。
 蓄電池満充電(12V-38Ah×3)の場合、1台5分として120台分の充電ができる。充電口数は4口搭載している。


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