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電波新聞拾い読み 2017年12月21日

11月の民生用電子機器国内出荷 11%減 1068億円

 電子情報技術産業協会(JEITA)が20日発表した11月の国内民生用電子機器出荷統計によると、出荷金額は前年同月比11.0%減の1068億円。前年実績を下回るのは5カ月連続で、マイナス幅は今年最大となった。
 分野別内訳は、映像機器が同16.2%減の523億円。オーディオ関連機器は同11.0%減の76億円。カーAVCは同4.4%減の4770億円。
 主要製品の動向を見ると、薄型テレビの出荷台数は同22.2%減の33万2000台。50型以上の大画面製品も含め、全てのサイズ・カテゴリがマイナスとなった。このうち4K対応テレビは同2.3%増の14万6000台と、小幅ながら6カ月連続のプラスを維持。出荷金額は250億円で薄型テレビ全体の出荷額344億円の72.6%を占めた。
 また、本格的に市場が立ち上がってきた有機ELテレビは出荷数が1万台で、金額42億円。前月より数量で3000台、金額は15億円増えた。


11月の白モノ家電国内出荷額11%減

 日本電機工業会(JEMA)が20日発表した11月の白モノ家電国内出荷金額は1634億円で前年同月比11.1%減。2カ月連続のマイナスになった。
 製品別では冷蔵庫、エアコン、洗濯機の主要3製品は前年同月比でそろってマイナス。しかし、白モノ全体では安定した買い替え需要に支えられ、4月以降の累計では金額が1.8%増で推移している。


サンワサプライ 全天球360度カメラ

 サンワサプライは、前後2つのカメラで360度まるごと撮影可能で、iPhone、スマホ向けの専用アプリで、撮影した画像や動画をその場ですぐに確認できる全天球360度カメラ「400-CAM063」を発売した。税別価格は1万9259円。
 新製品は、本体の前後に400万画素CMOSセンサー内蔵カメラを搭載しており、全方位の撮影をすることができる。
 手軽に使える簡単設計で、ボタン一つで撮影できる。iPhone、Androidスマホに専用アプリをインストールすれば本体とWi-Fi接続が可能で、各種設定ができる。専用アプリでWi-Fi接続すれば映像を確認しながらの撮影や遠隔撮影、撮影した画像をその場ですぐに確認できる。
 撮影したデータはmicroSDカードに記録できる。
 サイズは約W33×D20×H115mmで、重さは約100g。


電波新聞拾い読み 2017年12月21日