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電波新聞拾い読み 2017年12月6日

10月の世界半導体売上高 22%増 371億ドル

 米半導体工業会(SIA)は4日、10月の世界半導体売上高前年同月比21.9%増の371億ドルだったと発表した。DRAMやNAND型フラッシュなどメモリー製品が引き続き好調に推移し、7カ月連続で過去最高を更新した。前月比ベースでも3.2%のプラスを維持。
 メモリー製品は、特にサーバーやスマホ向けで旺盛な需要が続いているうえ、ベンダー各社が先進プロセスへの移行を進めていることから供給量が減少。その結果、昨年中盤以降、単価の上昇が続き、売上げも拡大している。
 同製品分野が昨今の半導体市場成長のけん引役であることは間違いないが、SIAのジョン・ニューファーCEOは「ほかの半導体製品の売上げも大幅に増えており、17年は幅広い分野に力強さが見られる。10月は単月ベースで過去最高の売上高を記録し、業界初の年間4000億ドル超えという目標達成にさらに近づいた」と述べた。


エレコム メモリーリーダーライター2モデル

 エレコムは、メモリーリーダーライター「MR3C-C012シリーズ」(税別3530円)と「MR3C-D011シリーズ」(税別3880円)の2機種を今月中旬から発売する。
 両機は、コンパクトでUSBタイプCコネクタ搭載のスマホやPCで使用できる。1万回の挿抜に耐える堅牢なコネクタを採用している。
 USB3.1規格に対応し、高速データ転送ができる。デジカメからPCにデータを直接転送する場合と比較して、約9倍の速さで転送可能。
 外部電源を必要としないUSBバスパワー駆動。
 「C012シリーズ」は、マイクロSD専用でスマホ向け。TransFlashにも対応。
 「D011シリーズ」は、SD、ミニSD、マイクロSD、MMCシリーズなどのメモリーカードに対応。大容量の最新SDメモリーカード規格のSDXCメモリーカード(512GB)にも対応している。


家電メーカー 小型冷蔵庫の製品拡充

 少人数世帯をターゲットにした冷蔵庫の製品ラインアップを拡充する動きが活発だ。少子高齢化の時代となり、夫婦2人のシニア世代が増えているうえ、単身世帯に向けても性能やデザインなどでワンランク上の製品提案が進んでいる。大容量タイプを中心に採用が進んだガラスドアを単身世帯向けに展開するなど、メーカー各社はボリュームゾーンでの付加価値提案にもこれまで以上に力を入れ始めた。


電波新聞拾い読み 2017年12月6日