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電波新聞拾い読み 2017年12月5日

7-9月スマホの世界販売台数 3%増 3.8億台

 米ガートナーは、7-9月(第3四半期)の世界のスマホ販売数は前年同期比3%増の3億8300万台だったと発表した。最大市場である中国での販売が低迷したものの、ほかの地域の伸びがけん引しプラス成長を確保した。
 ベンダー別では、韓国サムスン電子が前年同期比19%増の8561万台で首位。「ギャラクシーS8/S8+」「ノート8」など新モデルがけん引し、15年第4四半期以来の2桁成長となった。
 2位の米アップルは中国での需要が回復したほか、インドを含むアジア太平洋で「iPhone5S」など旧モデルの販売が好調だったが、新機種「iPhone8」の発売が9月だったこともあり、同6%増にとどまった。
 以下、中国ファーウェイ、OPPO、シャオミと中国勢が続いた。伸び率最大はシャオミで同80%増を記録。インドや南米、ロシアなど海外市場での販売が力強い伸びを見せた。


トヨタ 米国で燃料電池発電所を建設へ

 トヨタ自動車は11月30日、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のロングビーチ港に、水素と酸素の化学反応で電気を生み出す燃料電池発電所を建設すると発表した。
 二酸化炭素を排出しない「水素社会」の実現に向けた取り組みの一環。18年に建設を始め、20年頃に稼働させる。
 発電所では、家畜の排せつ物や汚泥などから取り出した水素を利用。1日の発電量は約2350kW時で、米国の一般家庭約2350世帯のエネルギー消費量に相当する。


カシオ計算機 コンビニで修理完了品を受け取れる新サービス

 カシオ計算機は、業界で初めてデジカメなどの修理完了品を全国のファミリーマート店舗で受け取れるサービスをこのほど開始した。
 インターネットの普及やライフスタイルの多様化に伴い、企業を取り巻く環境は大きく変化している。同社では、ユーザー目線の考えに基づき、その環境変化に対応したアフターサービスを業界に先駆けて導入。15年には24時間365日・ユーザーの都合に合わせて、時計やデジカメなどの修理をネットで申し込める、「Web修理受付サービス」を開始した。
 16年には修理料金の支払い方法としてクレジットカードによるオンライン決済対応の導入や、17年には修理依頼品送付用の専用梱包箱の提供など、ユーザーの負担を軽減し、利便性を高める施策を拡充している。
 今回、業界で初めて修理完了品をコンビニ店舗で受け取れるサービスを導入。全国のファミリーマート約1万5000店舗で、修理完了品をいつでも手数料無料で受け取ることができる。


富士ゼロックス セブン-イレブンのマルチコピー機を正方形写真プリント対応

 富士ゼロックスとセブン-イレブン・ジャパンは5日、全国のセブン-イレブン店舗でコピー、ファクス、写真やサービスを提供する「マルチコピー機」の機能を強化、写真の「ましかくプリント」サービスを開始する。
 昨今、インスタグラムなどのスマホ向け写真撮影・共有アプリの流行をきっかけとして、正方形の写真が国内外で新しいスタンダードとなっている。アプリで撮影したイメージに近い写真をプリントし、フレームに入れたり、装飾に使うといったケースが増えている。
 今回、国内のコンビニで初めて、セブン-イレブンのマルチコピー機が「ましかくプリント」に対応。Wi-Fiアプリ経由、または記録メディアをマルチコピー機に挿入して写真データを選択。写真プリントメニューの中から「ましかくプリント」を選ぶと、所定の枠に写真データを自動でトリミングして配置するため、位置や大きさを調整する手間なく、正方形の写真に適したプリントが可能になる。


電波新聞拾い読み 2017年12月5日