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電波新聞拾い読み 2017年11月30日

17年世界半導体売上げ 初の4000億ドル突破

 世界半導体市場統計(WSTS)は28日、17年の世界の半導体売上高が前年比20.6%増4087億ドルになるとの見通しを発表した。データセンターやスマホ向けなどで旺盛な需要が続いているメモリーがけん引し、初めて4000億ドルの大台を突破、2年連続過去最高更新が確実となった。18年も市場は堅調に推移するとして、WSTSは前年比7%のプラスを予想している。
 17年の製品別売上げ見通しは、ディスクリート同10.7%増の215億ドル、オプト同7.7%増の345億ドル、センサー同15.9%増の125億ドル。IC全体で同22.9%増の3402億ドル。ICの製品別では、DRAMやNAND型フラッシュメモリーなどを含むなどを含むメモリー分野が同60.1%増と大幅な伸びを示すとみる。
 メモリー分野は、サーバーやスマホ向けで高性能大容量製品需要が拡大する一方、ベンダー各社による先進技術への移行で全般的に生産量が減少。需給ひっ迫に伴い、昨年中盤から販売価格の上昇が続いており、これも売上げを押し上げる要因となっている。WSTSでは、18年もメモリー売上高はプラスを維持するが、成長率は9.3%増と前年より大きく減速するとみている。


シャープ 高濃度イオン発生デバイス開発

 シャープは、独自の空気浄化技術「プラズマクラスター」をさらに進化させ、プラズマクラスター25000の約2倍(約5万個/立方センチメール)となる高濃度イオンの放出が可能な「第10世代イオン発生デバイス」を開発した。新技術を「プラズマクラスターNEXT」と名付け、空気清浄機、エアコンに搭載、新製品として来年1月25日から発売する。
 ルームエアコンの新製品として、「プラズマクラスターNEXT」と、無線LAN機能を搭載したプラズマクラスターエアコンXシリーズ(2.2-8.0kW9機種/市場想定価格税別23万円前後〜37万円前後)を年明け1月25日から発売する。
 プラズマクラスターNEXT搭載のプラズマクラスター加湿空気清浄機「KI-HP100」(市場想定価格 税別13万円前後)も同日から発売する。


エレコム コンパクトなミニキーボード

 エレコムは、コンパクトなミニキーボード「TK-FBP102シリーズ」(税別5310円)を12月中旬から発売する。
 同シリーズは、ブルートゥースを使用するワイヤレス方式。最薄部6.5mm、重さ264gの軽量コンパクト設計で持ち運びに便利。省電力を実現するブルートゥース3.0クラス2規格に適合し、ブルートゥースを搭載したPCやタブレットであればレシーバなしで接続できる。
 コンパクトな日本語79キー配列で、キータイプはノートPCと同じ「パンタグラフ方式」。タイピングしやすい19mmのキーピッチ。キーそれぞれが独立した「アイソレーション設計」で、長い爪でも快適なタイピングができる。
 ウインドウズPC/アンドロイド用配列、マック配列、iOS配列の各キー配列に切り替えができ、マックやiOSでも日本語配列で使用可能。メディア再生などに便利な13種類のマルチファンクションキーを装備。専用ドライバーなどのインストールは不要。


電波新聞拾い読み 2017年11月30日