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電波新聞拾い読み 2017年11月29日

ビックカメラ 「セレクト原宿店」オープン

 ビックカメラは28日、化粧品や薬、日用品、家電、お土産など出店エリアの特性に合わせて品ぞろえする新業態の小型店「ビックカメラセレクト原宿店」を東京・原宿の竹下通りに新規オープンした。
 同店は100円ショップ・ダイソーと同じ建物に出店している。もともとダイソーが全てのフロアを利用していたが、ダイソーが売り場を縮小し、代わりにビックが新業態店を出店した。地下1階地上1階のフロアに約330平方メートルの売り場を展開。客層は10代や20代の女性や訪日外国人などが多いことを意識し、1階には女性にも人気のインスタントカメラ「チェキ」やお土産、お菓子、お酒、文房具などを展示。地下1階に美容家電の体験コーナーや、インバウンド需要を見込む炊飯器やオーブンレンジ、スティック型掃除機、ロボット掃除機などを展示した。
 全体の商品展示は、化粧品や薬など7割が非家電品の構成で、残り3割の家電品は「女性のお客さまをターゲットにした美容家電と、インバウンド需要で売れ筋の商品を選んだ」。炊飯器やオーブンレンジはメーカーのフラグシップ機というよりも、4万-5万円程度までの商品を充実させている。
 12人の従業員に加えて、英語、中国語に対応する外国人のパートスタッフを8人そろえる。


ファーウェイ 独自AIプロセッサ搭載のスマホ

 ファーウェイ・ジャパンは28日、東京都内で新製品発表会を開催し、AIプロセッサ搭載のフラグシップ「HUAWEI Mate 10 Pro」を公開した。12月1日から発売する。市場想定価格は8万9800円(税別)。
 アスペクト比18対9、6インチ有機ELディスプレイ(2160×1080ドット)を採用した縦長のスマホで、独ライカと共同開発したダブルレンズカメラを搭載する。
 最大の特徴はファーウェイ独自のAIプロセッサ「Kirin970」。オクタコアCPUと12コアGPUに加え、AI専用アクセラレータ「ニューラル・プロセシング・ユニット(NPU)」を集積した。
 AI演算力はクアッドコア「Cortex-A73」CPUクラスタSoCに比べて約25倍の性能、50倍のエネルギー効率を実現するという。
 AI性能は写真撮影で最大限に発揮され、被写体をリアルタイムに分析し、動物や花、食べ物など10種類以上の物体や場面を識別。被写体の特性や属性に基づいて最適な撮影方法を自動で選択する。また、被写体にピントを合わせながら背景で自然なボケを演出することもできる。
 4000mAhの大容量バッテリを備え、平均的なユーザーなら約2日間の連続使用が可能。超高速充電対応で、米アップルの「iPhone8プラス」より50%早くフル充電が可能。IP67防水・防塵仕様となっている。


電波新聞拾い読み 2017年11月29日