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電波新聞拾い読み 2017年11月27日

総務省 4K・8K時代のケーブル配信の将来検討の研究会

 総務省は、ケーブルテレビ業界が4K・8K時代の到来を迎えることを踏まえ、将来的にIPによる映像配信にどう対応するかを検討する第1回研究会を、28日午前に総務省で開く。
 ケーブルテレビ業界でも4K・8Kなど放送サービスの高度化、テレビ視聴形態の多様化、放送を取り巻く環境の大きな変化に伴い、ネットワークの在り方にも変化が求められる。
 こうした折、ケーブルテレビ事業者は一部でIPを活用した多様な放送サービスの提供を検討し始めた。そこで総務省では大学関係者、消費者団体、金融機関などの専門家7人によるケーブルテレビの映像配信の在り方に関する研究会を開くことになった。
 総務省では研究会を重ね、来春をメドに一定のとりまとめを行う予定。


アイオーデータ 高解像度WQH対応の液晶ディスプレイ

 アイオーデータ機器は、高解像度WQH対応の23.8型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MQ241XDB」を11月下旬から発売する。
 同機は従来のフルHDの約1.8倍表示領域を実現。1台で広範囲の表示ができ、スクロールの手間を低減できる。上下左右178度の広視野角ADSパネルを採用し、どこから見ても映像を鮮明に映し出す。
 パネルとフレームによる段差がないフラットなフレームレスパネルを採用し、7mmの極細フレームですっきりした印象。フレームがないためマルチディスプレイとしても使用できる。
 オープン価格。同社直販サイト価格は税別3万7584円。


四国総合通信局 南海トラフ地震想定の非常通信訓練実施

 四国総合通信局は、徳島県消防学校グラウンドで南海トラフ地震災害を想定した非常通信訓練を実施した。
 今回の訓練は、途絶した地上の回線の代替手段を確保するため、四国地方4県の衛星可搬局を用いた訓練と、中国地方5県が参加して広域情報伝達訓練も実施した。
 今回の訓練内容は、情報伝達訓練では衛星可搬局などを用いた訓練、漁業無線等を用いた訓練、四国4県と中国四方5県が参加した広域情報伝達訓練、防災相互通信用無線を用いた訓練など。
 災害対策用移動通信機器の搬入および通話訓練や映像伝送訓練も実施した。また、災害対応機器や車両の展示およびデモンストレーションも実施した。


電波新聞拾い読み 2017年11月27日