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電波新聞拾い読み 2017年11月21日

中国工業・情報化部 正式に5G用周波数割当て

 中国工業・情報化部は5GHz以下の次世代移動通信(5G)用の周波数帯域割当てを正式に発表した。世界で5GHz以下の5G用周波数帯域を確定した最初の国になる。
 発表によると、今回中国が許可した5G用周波数帯域は3.3GHz〜3.6GHzと4.8GHz〜5GHzの2つの周波数帯域。
 なお、発表日から3.4GHz〜4.2GHzと4.8GHz〜5GHz周波数帯域における固定通信、3.4GHz〜3.7GHzの無線ラジオ放送、3.4GHz〜3.6GHzの無線ラジオ測定などの用途の新規周波数使用申請を受理しない方針も明らかにした。
 昨年、中国政府は3.4GHz〜3.6GHzと4.8GHz〜5GHzの2つの周波数帯域を5G実験用に与えたが、事実上で現在行われているのは3.5GHz関連の開発。4.8GHz以上の開発はまだ少ないと関係者が指摘する。


アイコム 海外向け船舶用VHFトランシーバが米NMEA賞

 アイコムの海外向け船舶用VHFトランシーバ「IC-M605」が、米国船舶用電子機器産業団体(NMEA)の「17年度NMEA賞無線通信機器部門賞」を受賞した。
 同賞はNMEAがデザイン、性能、信頼性に優れた船舶用製品を投票で選出している権威ある賞。
 IC-M605はプレジャーボート市場向けのトランシーバ。コントローラを増設することで船内に最大3ヵ所からアクセスできるフレキシビリティを備える。自動船舶識別装置(AIS)受信機への搭載が可能。
 直感的な操作ができるインターフェイスや録音再生機能、優れたノイズきゃんセイリング機能などが高く評価されている。


オンキヨーデジタル 8型ウインドウズ10タブレット

 オンキヨーデジタルソリューションズは28日、内蔵バッテリのフル充放電サイクル数を従来比2.5倍以上に高めた8型ウインドウズ10タブレット「TW08A-87Z8」を発売する。
 公式通販ショップ価格では税別2万5800円。
 新製品は片手持ちが可能な最大画面サイズとして8型ディプレイを採用。CPUはインテルAtom×5-Z8350プロセッサ搭載。
 電波の混雑を避けた通信設定が可能な5GHz帯/2.4GHz帯対応ワイヤレスLANを搭載、フル充放電800回使用のロングラサイクルリチウムイオンバッテリを採用している。
 ワイヤレスで、本機の表示画面をテレビや外部ディスプレイに大きく映して楽しめるミラキャスト送信機能を標準サポート。microHDMI出力端子も装備。


電波新聞拾い読み 2017年11月21日