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電波新聞拾い読み 2017年11月10日

中国 5G第2段階技術実証実験年内完了

 中国は現在進行中の第5世代移動通信(5G)の第2段階技術実証実験が年内に完了、18年初めから計画通り第3段階の屋外実験に入る見通し。
 中国は20年に5Gサービスの商用化を目標にしている。目標に向けて15年から5G技術の実証実験を3段階に分けて進めている。第1段階の技術実験は16年9月に終了、11月から第2段階に入り、今年中に完了する見通し。来年から第3段階の商用化向けの屋外測定に入る。
 中国政府は5G実験用に3.4〜3.6GHzと4.8〜5.0GHzの2つの周波数帯を確定、この帯域を用いた5G対応製品の早期開発を進めている。来年6月の5G国際標準の確定に合わせて製品を開発、今後の5G分野で世界をリードしようとしている。


エレコム コンパクトな温熱低周波治療器

 エレコムは、温熱治療と低周波治療を1台の機器で両方行えるコンパクトな温熱低周波治療器「HCM-PH01シリーズ」(税別1万3880円)を11月中旬から発売する。
 同機は電熱の温熱効果で体内温度を高める特定管理医療機器の「温熱治療器」と、低周波(電気)でコリと痛みを緩和する特定管理医療機器の「低周波治療器」を一つにまとめた。最大42度の温熱治療と、深く届く最大1200Hzの低周波治療を1台の治療器で両方できる。
 「温熱コース」と「低周波コース」、1分ごとの交互治療ができる「温熱低周波コース」の3コースが選択できる。
 本体は約100gと軽量でポケットに入るコンパクト設計。


九州総合通信局 壱岐空港の航空無線障害を排除

 九州総合通信局は、壱岐空港で使用している航空管制用の無線局への外来波による障害発生の調査を行い、空港敷地内に設置されていたLEDセンサーライトが原因であることを特定、妨害源を排除した。
 壱岐空港で調査中に障害が発生し、妨害源の探索を行った結果、航空便運航会社が通用口付近に防犯用として設置したLEDセンサーライトが原因であると特定した。
 ライトが設置された場所は無線局の受信アンテナの近傍で、点灯時にライトから不要電波が放射されて障害が発生した。設置した運行会社へ当該ライトの使用中止を要請し、妨害源を排除した。


電波新聞拾い読み 2017年11月10日