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電波新聞拾い読み 2017年11月3日

富士通、レノボ、政策投資銀 PC事業の合弁会社設立

 富士通、レノボ・グループ、日本政策投資銀行の3者は2日、パソコン事業の合弁会社を設立することに合意したと発表した。富士通はPC子会社・富士通クライアントコンピューティングの株式の51%をレノボに、5%を政策投資銀行に譲渡し、合弁会社とする。富士通の持ち株比率は44%となり、富士通クライアントの社名は継続して使う。
 合弁となった後も富士通クライアントは現在の製品体系や開発・製造体制を維持継続し、富士通ブランドの製品を提供していく予定。
 新体制では、具体的に法人向けには富士通経由で製品販売とサポートサービスを行い、富士通クライアントが個人向けに量販店あるいは直接お客に製品を提供し、サポートサービスも行う。
 国内工場や全国の営業サポート拠点も維持し、社長は引き続き齋藤邦彰現社長が行っていく。


ソニー グーグルアシスタント搭載のスマートスピーカ

 ソニーは、グーグルアシスタント搭載スマートスピーカ「LF-S50G」を12月8日から発売する。市場想定価格は税別2万5000円前後。
 同機はWi-Fiに接続し、「オーケー グーグル」とスピーカに話しかけることで、音楽ストリーミングサービスから音楽をかけたり、ニュースや天気、交通情報などの情報取得、目覚ましのアラームやスケジュールの管理、ホームネットワーク内の対応オーディオ機器やアンドロイドTV機能搭載ブラビア、IoTデバイスとの連携、操作ができる。
 また、ブルートゥースとNFCに対応し、スマホと接続して手持ちの楽曲やコンテンツを楽しむこともできる。
 音響面では、対抗配置した2ウエイスピーカシステムを採用し、部屋の全方向にバランスよく広がる360度サウンドを実現。どの方向からでも音楽や音声をクリアに聞くことができる。
 JIS防水保護等級IPX3の防滴仕様。


マランツ 11chアンプ搭載AVサラウンド

 マランツは、11chアンプ搭載AVサラウンド「SR8012」を12月中旬から発売する。価格は税別37万円。
 新製品は一体型だが、Hi-Fiコンポに匹敵するチャンネルセパレーション、空間表現力を実現するため、11chのパワーアンプ全てを1chごとに独立した基板にマウント。また、7.1.4ch構成での「ドルビー アトモス」、「DTS:X」再生、10.1ch構成での「Auro-3D」再生を外部パワーアンプ追加なしで行える。
 8入力/3出力全てのHDMI端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP2.2」をサポート。
 映像のダイナミックレンジを拡張するHDRは「HDR10」「ドルビー ビジョン」「Hybrid Log-Gamma」の3方式に対応、「BT.2020」のパススルーにも対応する。
 ネットワークオーディオ機能には、HEOSテクノロジーを投入。さらに、インターネットラジオ、エアプレイ、ブルートゥースなどの機能も充実。Wi-Fi接続にも対応している。


電波新聞拾い読み 2017年11月3日