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電波新聞拾い読み 2017年10月9日

「CEATEC JAPAN」閉幕

 3日から幕張メッセで開催していたIoTの展示会「CEATEC JAPAN2017」が6日、閉幕した。主催者発表によると、会期中の総来場者数は前回比4.7%増の15万2066人(6886人増)となった。
 出展者数は667社/団体(前回比2.9%増)、出展小間数が1758小間(同2.8%増)。特に新規出展者数が327社/団体を数えた。新たな試みとしてインド企業による「インドショーケース」なども設置され、海外からの出展が22カ国、199社/団体に達した。
 次回のCEATECは18年10月16日から4日間、幕張メッセで開催される。


7月の電子部品世界出荷 15%増

 JEITAが発表した17年7月度の電子部品グローバル出荷額は、同月比15.0%増の3362億円と大幅な増加となり、8カ月連続で同プラスとなった。海外スマホ向けや産機関連需要が好調に推移し、車載関連も堅調さが継続した。
 地域別では「欧州」が同26.2%増、「アジア・その他」が同24.1%増と高い伸びを示したのをはじめ、全地域で前年同月を上回った。
 製品別では音響部品が同43%増、コネクタが同22%増、スイッチが同21%増、コンデンサが同17%増など高い伸び。
 足元の電子部品需要は、産機関連需要の好調さが顕著。サーボモーターやロボット、半導体製造装置などのFA制御/製造装置関連需要の増大が、関連部品需要を押し上げている。スマホ向けも、米アップルや韓国サムスン電子向け需要が好調に推移。車載関連は北米向けがやや軟化しているが、欧州や日本市場の好調が、グローバル需要の堅調さが支えている。


米ウエスタンデジタル 世界初の14TB HDD

 米ウエスタンデジタル(WD)は、「HGST」ブランドから世界初となる容量14TBのエンタープライズHDD「ウルトラスターHs14」を発表した。
 クラウドおよびハイパースケールデータセンターを対象とした3.5インチ製品で、原稿比に比べ容量を40%拡大。また、シーケンシャル書き込み性能は2倍以上高速化し、大容量と多様化が進むデータの継時的かつ効率的な保存を可能にするとしている。
 回転数7200rpm。シーケンシャル書き込み速度233MB/秒。信頼性の指標となる平均故障回数(MTBF)は業界最高レベルの250万時間。
 消費電力6.4W(アイドル時5.2W)。インターフェイスはSATA(6Gbit/秒)とSAS(12Gbit/秒)の2タイプ。


電波新聞拾い読み 2017年10月9日