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電波新聞拾い読み 2017年10月6日

世界の有料TV放送加入者 6月末で10.5億人

 フランスのメディア専門調査会社Dataxis(データキス)によると、世界の有料テレビ放送加入者数は6月末で10億5000万人に達した。昨年6月末から6000万人増加したことになる。
 第2四半期の伝送形態別ではCATVが全体の50%以上を占めるが、伸びは後退している。全体に占める比率はまだ少ないが、IPTVとリニアOTT(オーギー・ザ・トップ)の契約数の伸びが顕著。
 6月末のリニアOTT加入数と2400万は前年同期より倍増に近い。IPTV加入者数も同35%と大幅な増加を示した。
 こうした伸びが著しい分野に対して、CATVは前年同期比よりも600万減少した。
 DTH(衛星からの直接受信)やDTT(地デジ)加入は伸びの幅が小さくなっている。
 地域別加入では、アジア太平洋地域が大きな市場。中国とインド合計で第2四半期加入者の48%を占める。


シャープ 機能進化の電子ノート

 シャープは、最大5000ページの手書きノートと4年分のスケジュール帳を保存でき、入力・編集機能が進化した電子ノート「WG-S50」を13日に発売する。
 電子ノートは、紙のノートに書くように付属のペンで液晶画面に滑らかにかける「アナログの良さ」と、たくさん書いてもかさばらずに保存ができ、編集しやすい「デジタルの便利さ」を融合した電子ツール。本体に保存できる手書きノートのページ数を同社従来機に比べ約1.7倍の5000ページ分に増やしたほか、スケジュール帳も最大4年分保存することができる。
 新たに指定範囲の移動やコピー、図形描画機能が追加されたほか、スタンプの数も120種類に増えるなど、入力・編集がより便利になった。
 日付や時計と日めくりカレンダーなどが表示でき、卓上時計・カレンダーとして使えるデスクトップモードが新たに加わり、ノートとして使わない時にも活用シーンが広がる。
 市場想定価格は1万8000円前後(税別)。


ツクモなんば店オープン

 ヤマダ電機グループでツクモを運営するプロジェクトホワイトが、パソコンとPCパーツの専門店「ツクモなんば店」(大阪市浪速区)をオープンした。新ストアコンセプト「TOB Lab」を看板に銘打ち、ユーザーの機器相性を検証する相談窓口も開設。
 同店の売場面積は約165平方メートル。フロアは1階が相談窓口とオリジナルPC売り場、2、3階がパーツ。ゲーミングPC関連、4階がイベントスペース。1階の相談窓口では、パソコン初心者向けの初期設定サービスや機器の相性を検証するサービスを展開する。
 4階のイベントスペースは、月に3度のイベントを実施する予定。


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