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電波新聞拾い読み 2017年10月5日

JDI 有機EL、初の国内量産へ

 ジャパンディスプレイ(JDI)は4日までに、日本初となる有機EL(エレクトロルミネッサンス)の量産に踏み切る方針を決めた。関連会社JOLEDを通じて19年にも能美工場(石川県能美市)で生産する。設備投資に必要な1000億円は国内企業を中心に出資を募る方針で、キヤノンやソニーなど数十社に打診を始めた。
 有機ELは次世代のディスプレイ技術。液晶よりも明暗を鮮明に表示でき、厚みも薄くできることからスマホやテレビでの採用が広がっており、今後の市場拡大が確実視されている。韓国のサムスン電子やLGグループなど海外勢が先行してしており、日本は出遅れている。
 JDIによると、量産する有機ELはJOLEDの技術で、テレビ向けでは先行する韓国勢と比べ2割程度安く供給できる。


パナソニック 「レッツノート」4シリーズ

 パナソニックは、モバイルPC「レッツノート」の個人店頭向け秋冬モデル「XZ6」「SZ6」「RZ6」「LX6」の4シリーズを10月13日から順次発売する。
 今回、全モデルに最新版のウインドウズ10クリエーターズアップデートを搭載した。  着脱式の2イン1モバイル「XZ6シリーズ」には、タブレット部へ約800万画素のリアカメラ搭載したモデルを用意した。これにより写真や動画撮影、書類の取り込みなどが簡単にできる。
 さらに、付属のカメラアプリに、撮影した文字をテキストとして読み取る「OCRモード」、「バーコード読み取りモード」を搭載した。


JVCケンウッド 「彩速ナビ」ケンウッド設立70周年モデル

 JVCケンウッドは4日、ケンウッド主力カーな飛瀬「彩速ナビ」シリーズにおいて、ケンウッド設立70周年を記念した新シリーズ「タイプM」3モデルを発表した。大画面8インチモデルをはじめ、自分のドライブにあった情報を見やすく表示できる画面モードを新たに搭載した。CDより高音質なハイレゾリューション音源への対応の幅も広げた。ドライブレコーダとも連携しており、安全性とエンターテインメント性を高めている。
 「タイプM」シリーズ3機種(8インチ、7インチワイド、7インチ)は、最上位機Zシリーズの技術を投入した高機能モデルになる。
 最新の処理エンジンにより、彩速ナビの特徴でもある高画質とスマホのような操作応答性の速さに磨きをかけ、新たに自分にあった情報で快適にドライブできるようにする「新INFO」モードを搭載した。
 目的地の到着予定時間や残距離を視覚的に表示するなど、ドライブ中に必要となる情報表示をさらに進化させた。タイプMではこれまでの時計や到着時間、エコ情報、車速、天気予報などの情報に加え、渋滞表示、速度履歴など8項目を好みに合わせて表示できる。
 市場想定価格は8インチモデルが11万円前後、7インチモデルが9万円前後。


米ヤフー 情報流出、30億人

 米ヤフーの個人情報流出事件で、親会社の米ベライゾン・コミュニケーションズは3日、13年8月に受けたサイバー攻撃で、アカウントを持つ30億人全員分の情報が盗み取られたと発表した。


電波新聞拾い読み 2017年10月5日