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電波新聞拾い読み 2017年9月15日

コネクティッドホーム アライアンス 77社で活動本格化

 暮らしのIoTサービスの実現を目指し、業界の垣根を超えて7月25日に設立した「コネクティッドホームアライアンス」は14日、新たに47社の企業が参加し、77社の企業で活動を本格化したと発表した。
 同日、東京都内で設立会見した全体デザインを手がけるフラワー・ロボティクスの松井代表は「アライアンス設立の目的は、コネクティッドホームをつくる複数の企業の壁を取ることに尽きる」と強調。20年に向けて、業界の垣根を越え各社のデバイスが相互につながる世の中を目指していく。アライアンスでは、産学官が一体となった技術研究とサービス開発をするとともに、コネクティッドホームの技術に関する情報共有、コネクティッドホームの認知と普及促進を図る。
 スタート時には具体的に「住まい」「オープンシステム」「データ活用」の3つの研究会で課題を洗い出し、具体的なサービスの創出につなげていく。「住まい」では家の中や家とほかとの連携サービスなどの研究を進め、「オープンシステム」ではサービスなどの技術連携とセキュリティ対策について議論する。「データ活用」ではデータ分析の活用方法やプライバシー保護について検討する。


東芝の半導体子会社売却 「日米韓連合」と覚書

 東芝は13日、半導体子会社「東芝メモリ」の売却に向け、米投資ファンドの米キャピタルを軸とする「日米間連合」と、9月下旬までの契約締結を目指して協議を加速する覚え書きを交わしたと発表した。提携先の米ウエスタンデジタル(WD)と8月下旬から集中協議を続けてきたが、東芝メモリに対するWDの経営関与をめぐる問題で溝が埋まらず、方針転換を決めた。
 WDは「東芝の行動は極めて遺憾だ」との声明を発表。東芝は覚書について、「排他的な交渉先とする定めはない」とコメントし、WDなど他陣営との交渉も継続する方針を示した。


ソニー ウォークマン5モデル

 ソニーは、ウォークマンZXシリーズの「NW-ZX300(64GB)」とA40シリーズの「NW-A47(同)」「同A46HN(32GB)」「A45HN(16GB)」「A45(16GB)」計5機種を10月7日から発売する。
 「NW-ZX300」は、フラグシップモデル「WM1シリーズ」と同様にハイレゾに対応した独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX」で、最大11.2MHzのDSDネイティブ再生を実現。
 リアパネルにあるみを使用し、低抵抗化を図るなどの新たな高音質技術も搭載。最長約30時間の連続再生が可能。
 「A40シリーズ」もフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載。「A46HX」「A45HN」「A45HN」は専用ヘッドホン付きで、新対応の外音取り込み機能やノイズキャンセリング機能を装備する。「A47」「A45」はヘッドホンを付属しないモデル。
 「NW-ZX300」「A40シリーズ」ともに、新たにUSB DAC機能に対応している。


パイオニア ボイスモニタリングレシーバ新型モデル

 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、パイオニアブランドのボイスモニタリングレシーバ(集音器)「VMR-M750(N)」を9月中旬から発売。
 同機は左右のイヤホンに装備した集音用マイクで、耳元からの自然な「聞こえ」を実現。周囲の雑音を抑制する「雑音抑制機能」、電話使用時などに起こるピーピー音(ハウリング)を抑制する「ハウリング抑制機能」を強化した。
 「自動音量調整(ALC)機能」で、大きな音も自動的に瞬時に入力レベルを落とし、耳を保護する。「左右バランス調整機能」で、音の片寄りをなくしている。イヤホン部は10mmドライバーを採用し、高音質再生が可能。
 付属充電器に差し込むだけで、3.5時間の充電で約21時間の連続使用ができる。単4形乾電池も使用可能。


電波新聞拾い読み 2017年9月15日