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電波新聞拾い読み 2017年9月12日

CEATEC JAPAN 10月3-6日開催

 CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)実施協議会は11日、東京都内で「シーテックジャパン2017報道関係者説明会/メディアコンベンション出展者広報担当交流会」を開催し、今年のシーテックの実施概要を説明した。
 シーテックジャパン2017は10月3日から6日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催される。開催テーマは「つながる社会、共創する未来 CPS/IoT EXHIBITION」。日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信する「Society5.0の展示会」として開催される。
 シーテックジャパン実施協議会の鹿野清エグゼクティブプロデューサーは「シーテックジャパンは昨年、それまでのIT・エレクトロニクス総合から、CPS(サイバー・フィジカル・システム)/IoT EXHIBITIONへと大きくかじを切った。今年のシーテックも、その新たな展示会コンセプトを踏襲し、CPS/IoT EXHIBITIONをさらに本格化させる」「IoTの世界の実現性を高めるセンシングデバイス、そこからのデータをより速く大量に伝える通信技術、課題解決のためのITやソリューションシステム。これらの電子部品から実装機器、トータルソリューションサービスまでを一堂に会する総合展示会として、新たな産業界の皆さんにも参加いただき、開催したい」と説明。「我々が目指す姿は、日本成長戦略や未来の世界に向けて発信するSociety5.0の展示会。革新的な新技術や新製品、新サービスがメーンだった従来の展示会から、日本政府の政策、企業としての新たなビジョンやビジネスモデル、近未来の社会を見据えた共創する展示会への進化させる」と強調した。


富士フイルム ミラーレスデジカメ「X-E3」

 富士フイルムは、独自の色再現技術で卓越した写真画質を可能にする「Xシリーズ」の最新モデルとして、シリーズ最小・最軽量ボディーと快適な操作性を実現したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-E3」を、9月28日から発売する。
 「X-E3」携帯性に優れ、日常や旅先での撮影で威力を発揮。また、縦横サイズの適切なバランスと手になじむグリップ形状の採用に加え、フォーカスポイントを瞬時に操作できる「フォーカスレバー」を搭載。しっかりとカメラをホールドしたまま素早いフォーカス合わせができる。
 2430万画素のCMOSセンサーと画像処理エンジンなどとの組み合わせで、究極の高画質を生み出す。
 フルHD動画撮影に加え、「Xシリーズ」の特徴である「フィルムシミュレーション」を生かした多彩な色調の4K動画撮影を楽しめる。HDMIモニター出力や、外部マイク入力も備え、本格的な動画も撮影できる。
 「Xシリーズ」で初めてブルートゥースlow energy技術を搭載。スマホ・タブレット端末用アプリを介して、事前にペアリング登録した端末に簡単・即時に撮影画像を転送できる。
 市場想定価格(税別)はボディー単体が11万円前後、レンズキットが15万5000円前後。


エプソン インクジェットプリンタ12機種

 エプソンは、インクジェットプリンタ全12機種16モデルを14日から順次発売する。
 今回発売するのは、大容量インクタンク搭載「エコタンク搭載モデル」をはじめ、「Colorio_V-edition」「カラリオプリンター」「ハガキプリンター」「ビジネスインクジェットプリンター」。
 「エコタンク搭載モデル」は、連続コピーやスキャン機能、ファクス対応のオールインワンタイプ「EW-M670FT」、給紙容量に優れたビジネス向けA3ノビ対応複合機「同M5071FT」などを市場投入し、国内市場におけるエコタンク搭載モデルの販売を強化していく。
 「Colorio_V-rdition」は、高画質写真を低コストでプリントできる。
 「カラリオプリンター」は、従来の3ウエイ給紙に4.3型ワイドタッチパネルを搭載。
 「ハガキプリンター」は、9.0型タッチパネルを搭載し、ハガキの原寸表示ができる。
 「ビジネスインクジェットプリンター」は、耐久性とタッチパネルの操作性など向上させた。


トレンドマイクロ 総合セキュリティソフト最新版

 トレンドマイクロは、先進のAI(人工知能)技術などを融合した総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を発売した。
 最新版をAIをはじめ、最先端の技術を取り入れた独自の防御アプローチ「XGen」採用し、防御力をさらに高めた。
 最新版は「XGen」のアプローチによる未知の脅威に対する防御力を高めた。AI技術を使った「機械学習型スキャン」を新たに搭載。パターンファイルを必要とせず、増加する亜種を即時に特定できるようになった。併せて、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)などの検出精度を高めるチューニングを施した。
 最新版はフォルダシールド機能も強化した。未知のランサムウエアに感染した場合でも重要なデータが暗号化されないよう保護するほか、クラウドストレージやUSBメモリー、外部ストレージにバックアップしたデータの保護やMacOSにも対応している。
 併せてサポート詐欺対策も強化した。詐欺サイトかどうかを判断し、電話をしないよう警告するようにした。
 モバイル版でもランサムウエア感染対策を強化した。万が一、ランサムウエアに感染した場合でも、アプリの強制停止やパスワードのリセットなどを管理ポータルサイトから操作できるようにした。
 iOS版ではサファリやフェイスブック、LINEなどのアプリ内ブラウザでも不正サイトをブロックできる。
 最新版は7日からオンラインで販売。店頭では14日に発売する。税込み価格はウイルスバスタークラウド1年版が5380円、クラウドとサポートプレミアム1年版が7980円、モバイル1年版は3065円となる。


電波新聞拾い読み 2017年9月12日