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電波新聞拾い読み 2017年8月16日

LED電球 5年間の保証導入広がる

 LED電球で、照明メーカーによる5年間の保証制度の導入が広がってきている。購入後5年以内に不点灯などの故障があった場合に無償で製品交換するもので、昨年12月にパナソニックが導入。今年4月にはアイリスオーヤマが、8月からは東芝ライテックが5年の保証制度を導入している。
 LED照明の保証制度としては、他の家電製品などと同様に本体は1年が基本。LED光源や電源を5年間保証することはあるが、製品そのものを5年間保証することはなかった。
 LED電球は普及が進むにつれて価格競争が激しくなってきた。明るさやあかりの質などLED電球の性能は年々高まっているが、他社との差別化を提案するのが難しくなっているのが現状。
 半面、長寿命をうたうLED電球が点灯しなくなるなどのトラブルもあり、メーカーとしては5年間の保証制度の導入で高品質と高付加価値を提案したい考え。


太陽光発電 節約アイテムとして認識

 ソーラーフロンティアは、5年以内に新築戸建ての住宅購入を検討している既婚の男女1000人を対象に、家庭のエネルギーに関する意識調査を実施した。
 調査結果によると、家庭の固定費で最も気になるのは「電気代」が最多だった。太陽光発電は月々の電気代を安くする節約アイテムとして認識されており、設置により得られると思うメリットは2位の「売電できる」(55.1%)を上回って「電力の自家消費ができる」(68.1%)が1位だった。
 住宅を購入する際、太陽光発電の設置を検討しやすくなる理由としては「少ない初期投資」が36.0%で1位。「パネルの価格の安さ」(20.0%)、「短い期間での初期投資回収」(14.7%)が続いている。また、住宅購入に当たって電気代を削減するための施策を行う意向は全体の92.2%に達し、電気代の削減に対する関心の高さがうかがえる。
 太陽光発電に求める機能や特徴は、「雨天時や夜間にも発電する」が47.3%で1位。4位には「日当たりがいい場所に自分で動く」が30.0%も挙がり、効率の良い発電を求めていることが分かる。「屋根一体型」「極薄」などの施工に関わる点も挙がっているほか、「無色透明」「夜光る」など見た目に関する点も多数上がっている。


電波新聞拾い読み 2017年8月16日