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電波新聞拾い読み 2017年8月2日

NEC 高画質・高音質のタブレット2機種

 NECパーソナルコンピュータは、AndroidタブレットLAVIE Tab Eシリーズ2モデルを3日から順次販売を開始する。
 同シリーズは高性能CPUと大容量メモリー、ドルビーアトモスに対応した前面ステレオスピーカを採用し、高画質・高音質の動画などを快適に楽しむことができる。最新OSのAndroid7.1を搭載し、マルチウインドウによる快適な操作性を実現するなど使い勝手を向上させている。
 基本性能だけではなく、セキュリティ機能をシンプルで簡単な操作で提供するアプリを両モデルともにプリインストールしている。
 10.1型モデルのTE510/HAWは、背面に耐久性に優れたGorilla Glass4を採用し、本体強度を保ちつつ7.2mmの薄型デザインを実現した。指紋認証機能も備え、さらに充電機能と外部インターフェイスが兼ねられるUSB Type-Cを搭載するなど、最新機能を搭載している。
 8型のTE508/HAWは、左右の狭額縁化によって片手でも持ちやすいスリムデザインを採用して機動性を高め、いつでもどこでも最新のサービスや情報を高性能でコンパクトなボディーで楽しめる。


VAIO VR関連事業に本格参入

 VAIOは1日、主力のパソコン、EMS(電子機器受託生産サービス)事業に加え、中国への進出とVR(仮想現実)関連事業に本格参入すると発表した。
 設立から3年目を迎えた同社は長野県安曇野市の本社工場を起点に、設計から製造、検査、保守サポートまでの一貫した体制によりパソコンに加え、EMSにも積極的に取り組んできた。
 主力のPC事業ではこの3年で法人に向けた製品開発、保守サポートの体制を整え「法人向けの売上げは倍増している」という。EMSでは、犬型ロボットのAIBO時代に培ったロボット製造技術などを生かし、トヨタ自動車をはじめ講談社、富士ソフトなどのロボットの設計開発生産を行うなど実績も積んできた。
 業績も好調で初年度に約100億円だった全体売上げは昨年度には約200億円まで拡大。営業利益は初年度の赤字から2期連続で黒字化を達成している。
 第三の事業の柱の構築に向け、VRソリューション事業を本格化することを明らかにした。吉田社長は「企画開発からアフターサービスまでの機能を生かし、ハードとソフトとサービスを組み合わせたソリューションにより価値を提供する」と話す。
 新たにABALと提携し、VRソリューション事業を始める。VAIOがVRに関するハードとシステム導入・保守、コンテンツ制作、運営企画まで総合的なサービス提供をする。


電気製品認証協議会 定時総会

 電気製品などの安全性の向上などを目的に、第三者認証制度として「Sマーク認証」を行っている電気製品認証協議会(SCEA)は7月31日、東京都内で17年度定時総会を開催した。16年度の活動報告、17年度の活動計画などを承認するとともに、任期2年の役員改選で横山会長を再任した。
 横山会長は「当協議会は発足(94年)以来、流通事業者、各団体、経済産業省をはじめとする行政機関の支援を得て、電気製品の安全性を確保するための第三者認定制度としてSマークの普及促進、信頼性の向上に努めてきている」とあいさつした。
 16年度のSマーク認証の信頼性の向上を図る諸施策を推進していくため、国際整合性と事故防止の観点からのSマーク認証基準の検証、Sマーク付き電気製品の点灯普及、実態調査、各社広報活動、行政機関や流通業者などへのSマーク認証の活用、国際情勢への対応などに取り組む。


電波新聞拾い読み 2017年8月2日