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電波新聞拾い読み 2017年6月14日

4月の移動電話国内出荷 32%増、149万台

 JEITAとCIAJが13日発表した4月の移動電話国内出荷台数は148万9000台、前年同月比32%増となった。
 このうちスマホは84万4000台で同88%増。冬春商戦期の出荷が堅調に推移し、4カ月連続でプラスとなった。単月のスマホ比率は56.7%。


中国 5G周波数採用へ意見聴取

 中国工業情報化部は、第5世代移動通信(5G)システム(IMT-2020)に3.3GHz-3.6GHzと4.8GHz-5GHzの両周波数帯を採用するための意見聴取を開始すると発表した。7月7日までに聴取を終了させ、最終的にまとめる方針。
 世界で5G商用化の取り組みが進んでいる。しかし、最重要の5G用周波数帯の採用はまだ決まっていない。15年の世界無線通信会議(WRC-15)で3.3GHz-3.8GHzが実験用に許可されたが、最終的な周波数採用決定は19年の同会議(WRC-19)で採択される予定。
 WRCの決定に従い、中国を含む各主要5G導入国は3.3GHz-3.6GHzを使用して5G実験を進行中。
 今回、中国政府指定の4.8GHz-5GHzも同様に優れた伝送性能と帯幅を有し、今後5G商用実験にも使う計画。
 中国政府独自の5G用周波数を早期決定することで、世界に先駆けてリーダー役を果たしたいとしている。


パナソニック 20時間ワイヤレス再生のヘッドホン

 パナソニックは、イヤホン/ヘッドホンの新製品としてブルートゥース対応モデルなど5機種を6月下旬から発売する。
 ワイヤレスヘッドホンの新モデル「RP-HF400B」は、約15分の急速充電で約150分の再生が可能。1回の充電で連続約20時間のワイヤレス再生を実現した。片道1時間の通勤や通学でも1週間以上充電不要。
 約130gの軽量設計で、軽い装着感と携帯性を実現した。ドライバー前後の空気の流れを最適化。大きく振動板を振幅させる低域の再現性を向上させ、歪みの少ないキレのある低音を再生する。ブルートゥースの標準コーデックSBCに加えて、高音質AACコーデックにも対応する。
 ブルートゥース対応のスマホなどとワイヤレスで接続。機器操作はもちろん、ハンズフリー通話もできる。


ティアック 高級感あるアナログターンテーブル

 ティアックは、アナログターンテーブル「TN-100」を7月下旬に発売する。市場想定価格は2万円前後。
 同機はエントリーユーザ向け。DCモーター駆動のベルトドライブ方式を採用している。
 MM型カートリッジ対応の高音質フォノイコライザアンプを内蔵。キャビネットには高級感あるチェリーウッド調の仕上げを施した高密度MDFを採用し、高い剛性と制振性を確保。
 回転数は33 1/3回転、45回転、78回転の3スピードに対応し、EP/LP/SP盤が楽しめる。
 レコードの音をCDクオリティ(最大PCM 48kHz/16ビット)でPCにデジタル録音できるUSBデジタル音声出力搭載。ポータブルオーディオ機器やカーステレオでも使えるデジタル音源化を容易に行える。


電波新聞拾い読み 2017年6月14日