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電波新聞拾い読み 2017年6月5日

中国・上海兆芯集積電路と華力微電子 CPU国産化へ

 中国電子報によると、国内ファブレス大手の上海兆芯集積電路はファウンドリ大手の華力微電子と協力し、国内初の28ナノプロセスによるCPU製造プラットフォームを開発中だ。成功すれば、CPUの国産化が実現する。


パイオニア ウルトラHDブルーレイ対応の内蔵型BDドライブ

 パイオニアは、4Kコンテンツ「ウルトラHDブルーレイ」の再生に対応した16倍速記録対応内蔵型BSドライブ「BDR-211JBK」を6月上旬から発売する。市場想定価格は1万6000円前後。
 同機は高精細な4Kコンテンツ「ウルトラHDブルーレイ」の再生に対応したほか、BDディスク、BDXLディスクへの記録と再生が可能。
 オーディオCDのデータを忠実に読み取る独自技術や省電力モードなど、独自の機能も搭載している。
 そのほかの特徴は、最新OSウインドウズ10に対応。不要な振動を抑える高剛性ハニカム構造の筐体を採用。ドライブの様々な設置亭を行える「パイオニアBDドライブユーティリティ(PC用ドライブソフト)」に対応。高音質な環境音を集めたオリジナル音源集を同梱。


オリンパス ICレコーダ2機種

 オリンパスは、ビジネスや語学学習に役立つ機能を備えたICレコーダ「V-863」と「V-862」を16日から発売する。
 両機は、高音質録音が可能な2つの指向性マイクを90度の角度で配置した「トゥルーステレオマイク」を搭載。場所の広さや音源までの距離により録音レベルを自動調整する「ボイスチェイサー」を備え、音量設定を失敗せず録音ができる。
 「ノイズキャンセル機能」「PCダイレクト接続」「ファイル分割機能」などを搭載。最長録音は110時間。
 本体内蔵のフラッシュメモリー容量は「863」が8GB、「862」は4GB。マイクロSD/SDHC用のカードスロットを装備する。


バッファロー データ復旧事業 本格化

 メルコホールディングスグループのバッファローはハードディスクドライブ(HDD)の故障や誤操作などに伴うデータ損失からデータを守るデータ復旧事業に本格参入した。
 データ復旧サービスの参入のため、データセンターシステムからパソコンまで幅広いデータ復旧の実績があるアドバンスデザインを買収し、5月に本格的に外付けHDDのデータ復旧サービスを始めた。
 同社が始めるデータ復旧サービスは、製品保証期間内の軽度論理障害は無償対応する。重度の障害で有料の場合も固定料金で対応することで「高額な請求にならないようにする」。保証期間外の場合の価格は軽度の論理障害の場合で1ディスク3万円となり、一般的に行われているデータ復旧サービスの数分の1の価格を実現している。
 障害のあるHDDの見積もりと診断は無料で行う。復旧作業はグループのアドバンスデザインと連携。東京、大阪、名古屋に復旧センターを新たに開設し、3拠点にそれぞれ技術者が3人体制で常駐して対応する。
 対象はバッファローが販売したストレージ関連製品。5月1日にサービスを開始しているが、5月1日以前に販売したバッファロー製品も対応する。


電波新聞拾い読み 2017年6月5日