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電波新聞拾い読み 2017年5月25日

JEITA 4月のPC国内出荷額3.5%増

 電子情報技術産業協会(JEITA)が24日発表した4月のPC国内出荷台数は47万2000台で、前年同月を1.4%下回った。このうちノート型が35万6000台で、構成比は75.5%だった。
 4月は台数でデスクトップ型が前年同月比6.1%伸び、ノート型は同3.6%減った。


”グローバル5Gイベント”開幕

 第5世代移動通信システム(5G)の早期実現に向けた国際連携強化を目的とした「第3回5Gイベント」が24日、東京都内で開幕した。主催は総務省。会期25日まで。
 同イベントは、主要国・地域の5G推進団体が持ち回りで年2回開催。第1回は昨年5月末に北京で開催された。
 3回目となる今回は、日本の「第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)」が中心となり、今年度から始まる日本の5G実証試験に関する最新のトピックスを紹介。5Gの周波数国際協調や異業種との連携など、グローバルで最新の話題が議論されている。
 今回のイベントは、様々な産業間出障壁のないシームレスな連携を意味する「クロスオーバー・コラボレーション」をテーマにアジェンダが構成され、2日間行われるワークショップでは日本、欧州、米国、中国、韓国の5Gキーパーソンが活発に議論を行っている。


東芝テック エコプリンティングで差異化

 東芝テックは「エコプリンティングでの差異化」を大きく打ち出し、複合機(MFP)販売を強化する。同社は消色機能と通常の白黒印刷を可能にした業界初のハイブリッド複合機を7月に発売、これを機にオフィス環境の新しいソリューションとして「エコソリューション」を提案していく。
 同社は一度印刷した用紙を消色して再利用できる「Loops(ループス)」に、消色できない通常の白黒印刷の機能を搭載した世界で唯一のハイブリッド複合機「Loops_LP35/45/50(LP50シリーズ)」を7月3日に発売する。
 ”消せるトナー”をパイロットインキと共同開発、13年に「Loops」を発売しているが、今回、この技術をさらに進化させた。
 新製品は従来のLoopsと同様「消す」ブルー印刷に加え、「残す」白黒印刷も搭載し、1台で2種類の印刷を使い分けることができるハイブリッド複合機。
 Loopsにより、用紙の使用量を減らしCO2を削減することで環境に貢献でき、同時に用紙の購入量も削減できる。
 また、白黒印刷機能も搭載しているので1台で「消す印刷」と「残す印刷」を選択でき、極めて効率性が高い。
 同社は「MFPをコアにしたソリューション」を強化している。クラウドサービスやモバイルと連携した「働き方改革」に対応したソリューションを強化するとともに、他社にない「エコプリンティング」で差異化を図っていく。


電波新聞拾い読み 2017年5月25日