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電波新聞拾い読み 2017年2月14日

アイコム 全国を通話範囲のIP無線機

 アイコムはauとdocomoの携帯電話網を利用して、日本全国を通話範囲とするIP無線機「PoC(Push to talk over Cellular)」トランシーバーIP501H」を開発し、2月中旬から発売する。
 IP501Hは無線機が持つ同報性を損なわないまま、IP技術で通話範囲の制限を取り除いた同社通信システム「IP ADVANCED RADIO SYSTEM」のIP無線機新製品。
 免許、資格が不要。同社が提供するSIMを選択することで、au4G LTE回線、docomo3G/LTE回線のどちらにも対応する。同社で販売しているau4G LTE専用トランシーバ「IP500H」と通話互換性を持つ。
 送受信を意識せず電話のように通話できる同時通話をはじめ、送信者の通話終了を待たずに優先順位の高い情報を割り込んで伝えられる多重通話や、通話相手を限定して効率よく情報共有できるグループ通話・個別通話が可能。IP67防じん・防水対応。本体だけでハンズフリーでの同時通話を可能にするエコーキャンセラ機能も搭載した。


ヤマダ電機 テックランド狛江店オープン

 ヤマダ電機は9日、東京都狛江市に「テックランド狛江店」をオープンした。
 同店は、2月16日にグランドオープンするニトリ狛江ショッピングセンターの1階に出店。1階にはほかにも飲食店が入り、2階にニトリが出店している。
 ショッピングセンターは小田急小田原線・狛江駅、または喜多見駅から徒歩9分ほどでの都道3号線(世田谷通り)沿いに立地しており、旧カゴメ物流サービス多摩川配送センター跡地に建設されている。共用駐車場は309台、駐輪場も190台を整備し、自転車でも来店しやすい。
 3306平方メートルの売り場には、トイレや洗面台などのリフォーム提案を行うコーナーを設置。エアコンや冷蔵庫などの白モノ家電に隣接させて「同時に提案できるようにした」展示レイアウトを採用している。


総務省 地上波で4K放送実現の技術提案募集

 総務省放送技術課は地上波による4K放送実現の技術提案の募集を開始した。4K・8Kの推進を目的としたもので、16年度第2次補正予算で地上4K放送の推進事業を実施する。
 今回、提案募集の対象となるのは「現行の地デジの視聴環境を維持しつつ、地上4K放送を実現可能とする技術」。
 視聴に当たっては機器の設定などで視聴者の負担と手間を極力抑え、周波数帯は現行の地デジと同じUHF帯の470-710MHz、チャンネル幅6MHzとする、などとなっている。


電波新聞拾い読み 2017年2月14日