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電波新聞拾い読み 2017年2月3日

VAIO 限定モデルの新色

 VAIOは、同社の設立3周年とVAIOブランドの20周年を記念し、ノートPCの人気2シリーズにコーポレートカラー「勝色(かちいろ)」を採用した特別仕様モデルをソニーストアから限定販売する。
 「勝色」は、古来武士が縁起物として好んだ深く濃い藍色の「かちいろ」にあやかり、創業時から、理性の「青」、完成の「紫」を融合させた「勝色」をコーポレートカラーとしている。
 モバイル「VAIO Z」勝色特別仕様は、ボディー色に「勝色」をアルマイト染色したモデル。市場想定価格は税別で約17万6800円(最小構成価格時)から。
 ビジネススタンダード「VAIO S13」(Core i7/16GBメモリー/タッチパネル非搭載)勝色オーナメント仕様では、ヒンジ(ちょうつがい)部オーナメントに「勝色」を施した。同約18万8800円(同)から。


サンワサプライ 防水・防じん・耐衝撃のタブレットケース

 サンワサプライは、7〜9.7インチ対応の防水・防じん・耐衝撃タブレットケース「PDA-TABWPHD9」(税別1万円)を発売した。
 ほこりの侵入や浸水を防ぐJIS保護等級の「IP57」を取得。風呂、キッチン、プール、アウトドアなど、汚れや水のある場所でもタブレットを使用できる。側面・背面は硬くて衝撃に強いポリカーボネートを使用し、落下の衝撃からもタブレットを守る。
 タブレットを挟み込んで固定する圧着式で、ずれることなく収納できる。パネル部分はシリコン素材を使用し、ケースに収納したままタッチパネル操作を行える。裏面も、タブレットを入れたままカメラが使えるクリアパネルになっている。
 5段階のスタンド機能付き。
 サイズは、ケースの外寸が幅230×奥行き33×高さ325mm。1.15mの長さのショルダーベルト付属。


エプソン インクジェットでオフィス印刷変革

 セイコーエプソンは2日、高速ラインインクジェット複合機/プリンタとしてWork Force Enterprise「LX-10000F」「同7000F」の両シリーズを5月から投入すると発表した。
 同社のインクジェット技術はピエゾ方式を採用している。インクジェットならではのシンプルな印刷プロセス、シンプルな構造に比べ、インクを紙に吹き付ける非接触印刷で熱を使わないため、環境性能に優れている。
 新商品は従来のインクジェットの強みに加え、新開発のPrecisionCoreラインヘッドを採用し、圧倒的な印刷速度を実現した。
 LX-10000Fシリーズは毎分100枚、7000Fシリーズは75枚を実現。また、両面印刷速度もそれぞれ毎分100ページ、75ページの高速印刷。これにより、圧倒的な印刷スピードをオフィスに設置できるコンパクトサイズで実現した。
 また、高速印刷でも安定した用紙搬送のため、新たに印刷時に用紙を静電気で吸着できる「静電吸着ベルト方式」を採用した。
 会見で碓井社長は「インクジェットで大きなイノベーションを起こしていく。マイクロピエゾ技術を徹底させ、全ての印刷をインクジェット化し、環境に優しい、全く新しい印刷環境を提供していきたい」と強調。当面は国内を先行するが、「欧州をはじめ、海外展開も順次行っていく」計画。


トレンドマイクロ 2016ECサイト実態調査

 トレンドマイクロが発表した企業におけるEC(電子商取引)サイトのセキュリティ実態調査2016によると、49.1%が自社のECサイトに対してサイバー攻撃を「受けたことがある」と回答したことが明らかになった。
 受けた攻撃手法が「DDoS攻撃」との回答が24.1%と最も多く、「OSの脆弱性を突く攻撃」(23.6%)、「ミドルウエアの脆弱性を突く攻撃」(18.6%)、「ウェブアプリケーションの脆弱性を突く攻撃」(12.9%)と続いた。いずれもサイトの脆弱性を狙った攻撃を受けている実情などが明らかになった。
 サイバー攻撃を受けたことがある企業のうち74.7%が「実害につながった」とし、その中の42.7%が「顧客のログイン情報の漏えい」が起きたとの回答。実害があった企業の32.9%が総被害額1000万円以上としていることも分かった。
 対策面では、OSやミドルウエアの脆弱性を狙った攻撃に対し有効な侵入防御システム/侵入検知システムの導入について、17.1%が「導入していない」とした。「導入しているか分からない」との回答も20.5%あり、約4割が未導入・不明確であることも分かった。「導入していない」と回答したところは、45.3%が「自社のセキュリティ対策で十分と考えているため」としていた。


電波新聞拾い読み 2017年2月3日