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電波新聞拾い読み 2017年2月1日

富士通 ニフティを4月分社へ

 富士通は1月31日。正式にニフティのISPを中心とするコンシューマ向け事業を分社、4月1日付で同社が新設する100%子会社に継承させると発表した。
 これによりニフティを、クラウドを中心とするエンタープライズ向け事業会社(クラウド事業会社)と、ISPを中心とするコンシューマ向け事業会社(コンシューマ事業会社)に再編する。
 今回の再編を機に、富士通とクラウド事業会社の連携を強めることで、クラウド事業の強化を図る。一方、コンシューマ向け事業会社は、ニフティが培ってきたノウハウや試算を有効活用しつつ、企業価値を高めるため、4月1日付で富士通が同社の全株式をノジマに譲渡する。


東芝ライテック 予備電源内蔵照明、民泊サービス向けに

 東芝ライテックは民泊サービス向けの非常用照明器具として、後付けで設置できる予備電源内蔵コンセント型照明器具を2月15日に発売する。
 自宅の全部または一部を活用して宿泊サービスを提供する民泊が注目される一方、宿泊者の安全を確保するためには非常用照明器具の設置が義務付けられてする。
 新製品はコンセント接続を可能とし、専用コンセントを設けるなど一定の要件を満たせば電気工事士の資格がなくても非常灯を設置できる。
 電源線にはコンセントプラグを採用し、引っかけ防止のため電源線は70cmとするなど安全性に配慮した仕様。設置に必要なプラグ抜けを防止するカギ付きのコンセントカバーを同梱する。
 価格は税別5万8700円。


KDDI 熊本で街路灯型基地局を運用

 KDDIは16年12月末からLED街路灯型携帯電話基地局を、熊本県西原村の仮設住宅地域へ導入、運用を開始している。
 導入したLED街路灯型基地局は、エリクソンがフィリップスと共同開発した「ゼロサイト」で、アンテナなどを支柱に内蔵し、街路灯と一体化。通常の基地局よりコンパクトで敷地をとらず、景観に配慮したデザイン性も備えている。LED街路灯型基地局の導入は、他キャリアを含め国内初(16年12月末KDDI調べ)。


ティアック 高い回転精度のアナログターンテーブル

 ティアックはアナログターンテーブル「TN-550」(市場想定価格9万9800円前後)を、4日から販売開始する。
 「TN-550」は、上質なデザインとアナログターンンテーブルとしての高い基本性能の両立を設計コンセプトとした近年の需要にマッチした製品。外部フォノイコライザの使用やカートリッジの交換など、レコード鑑賞の奥深い楽しみ方を追求するアナログファンのためのターンテーブル。
 キャビネットベースを人造大理石と高密度MDFによる2層構造シャーシとすることで振動低減性能を高め、薄型でスタイリッシュなボディーでありながら十分にハウリングマージンを確保することが可能となった。


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