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電波新聞拾い読み 2017年1月30日

東芝 フラッシュメモリー事業 分社化

 東芝は27日、3月31日をメドにSSD(ソリッドステートドライブ)などを含む半導体フラッシュメモリー事業を分社化する方針を決めた。米原子力発電事業の損失が数千億円に上る可能性があることから、注力事業として掲げてきたメモリー事業を切り離し、外部からの資金を調達し資本増強を図る。
 分社したメモリー事業はストレージ&デバイスソリューション社の傘下で運用。2月中に出資企業を募り入札を行い、3月下旬の臨時株主総会で承認を得る予定。


富士フイルム コンパクトデジカメ高級機

 富士フイルムは、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100F」を2月下旬から発売する。
 「X100F」は、2430万画素のAPS-Cサイズセンサーと、高速画像処理エンジンを搭載。光学ファインダ(OVF)と、電子ビューファインダ(EVF)の切り替えができる機能を進化させた。
 起動時間約0.5秒、シャッタタイムラグ0.01秒、最短撮影間隔0.2秒、最短0.08秒の高速AFなどスナップ撮影に最適な高速レスポンスを実現した。像面位相差AFのエリアを、従来モデルに対して約230%に拡大。従来49点だった測距点は91点となり、高速・高精度なフォーカスが可能になった。
 シャッタスピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した、往年のフィルムカメラの操作性を再現する「ビルトインISOダイヤル」や、露出補正を±5段まで調整可能な「Cポジション」、ビューファインダをのぞきながらフォーカスポイントを瞬時に操作できる「フォーカスレバー」などを追加。また、撮影に関わる操作をほぼ右手側に集約することで、しっかりとカメラをホールドしたまま素早い設定の変更が可能になった。
 市場想定価格は15万円前後。


電波新聞拾い読み 2017年1月30日