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電波新聞拾い読み 2016年12月6日

トレンドマイクロ ホームネットワークセキュリティ製品発売

 トレンドマイクロは7日、家庭内の複数のスマート家電をまとめて守るホームネットワークセキュリティ製品「ウイルスバスター for Home Network」をトレンドマイクロ・オンラインショップで発売する。
 ウイルスバスター for Home Networkは、ホームネットワークへの不正侵入によるスマート家電やタブレットなどの情報端末への攻撃を防ぐ。ネットワーク経由でセキュリティを提供するため、それぞれのデバイスにセキュリティソフトをインストールする必要はない。
 同社によると、スマートテレビに感染し画面をロックするランサムウエアや、ルーターの設定を変更しスマート家電を不正サイトへ誘導する攻撃、スマート家電を踏み台にしたDDoS攻撃などが増加。スマートテレビに感染するランサムウエアの検出数は3万4580件に上っている。
 こうした攻撃はスマート家電やタブレットなどの情報端末のOSやソフトウエアの脆弱性、もしくは管理パスワードなど設定の不備を悪用して行われているケースが多く、同社は「今後スマート家電の脆弱性や設定の不備を悪用した攻撃が増えると予測」している。
 販売価格(税込み)は1万9224円。


米アップル iPhone7生産縮小か

 米アップがスマホ最新機種「iPhone7」の生産発注数を縮小しているもようだ。台湾メディアのデジタイムズが台湾のサプライチェーンからの情報として伝えた。
 iPhone7は9月に発売され、当初はブラック系を中心に販売が好調だったが、この3ヵ月で中国など一部市場で需要が大幅減速。これを受け、アップルは生産計画を見直し、台湾EMSへの発注数を減らしているという。


世界のモバイルデータ量 22年に月69エクサバイト

 世界のモバイルトラフィック(データ量)は5G(第5世代サービス)の登場で、22年には世界で突き当たり69エクサバイト(エクサ=10の18乗)となり、16年の8倍以上へと大幅に増えそうだ。
 スウェーデンのエリクソンが先月まとめたリポートで明らかにしている。
 データ量増加の起爆剤となる5Gは各国が20年の商用化を目指して、実験に取り組んでいる。22年には世界で5億5000万件が5Gに加入していると同社は予測する。けん引力になるのは北米という。
 エリクソンは22年の世界携帯加入者を89億件とみており、先進国が飽和状態にあるのに対し、途上国でも今後も増加が見込めるため、16年から22年までの年平均伸び率は2%とする。


キヤノンMJ 小型・軽量型のレーザーポインタ

 キヤノンマーケティングジャパンは、プレゼンに役立つ小型・軽量型のレーザーポインタ「PR500-RC」を12月上旬に発売。
 同製品はパワーポイントやキーノート、アドビリーダーに対応。PCにUSBレシーバを接続し、PCでもワイヤレス操作でスライド送り・戻りなどの操作ができる。
 長さ115mm、重さ53gと小型・軽量を実現。レーザー光は、一般的なレッドレーザー(波長650nm)よりも約2倍見やすい、波長635nmのレッドレーザーを採用し、視認性にもすぐれている。


電波新聞拾い読み 2016年12月6日