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電波新聞拾い読み 2016年11月25日

上期の白モノ家電国内生産 前年同期比4.3%増1兆110億円

 日本電機工業会(JEMA)は24日、今年度上期(4-9月)の白モノ家電の国内精細・出荷実績をまとめた。会見した志賀重範会長(東芝会長)は「3月に発表した予想に対し、白モノ家電は国内生産、国内出荷ともに上回った」と述べた。
 白モノ家電の上期の国内生産は、省エネ製品や高付加価値製品への買い替え傾向が継続したことで堅調に推移。台風や大雨による天候不順の影響はあったが、エアコン、洗濯機、掃除機が堅調で前年同期を4.3%上回る1兆110億円となった。3半期連続で前年を上回っている。
 国内出荷も堅調。まとめ洗いや大物洗いなどのニーズから、洗濯容量の大きな洗濯機が好調に推移するなどで前年同期比2.5%増の1兆2157億円となり、国内生産と同じ3半期連続で前年を上回っている。半面、インバウンド需要の落ち込みによって炊飯器は前年を割り込んでいる。
 志賀会長は「白モノ家電は生活必需品として堅調な需要があり、年度としても前年並みを維持するとみている」と下期の出荷見通しを示し、「白モノ家電の買い替えは電気料金の低減が最大の理由で、ライフスタイルの変化の影響もある」と述べた。


10月の白モノ家電国内出荷1.5%増

 日本電機工業会(JEMA)が24日発表した10月の白モノ家電の国内出荷金額は、前年度月非1.5%増の1516億円と2カ月連続のプラスになった。
 主要製品別の金額では、冷蔵庫は273億円で同4.1%減と2ヵ月ぶりのマイナスとなったものの、エアコンは282億円で同11.2%増と2カ月連続のプラス、洗濯機が246億円で同17.5%増と、4カ月連続のプラスとなった。
 高付加価値製品の中心とした更新需要により、エアコン、洗濯機などの主要製品が2桁の伸びとなり、白モノ家電全体をけん引している。


ネイトロボティクス スマホで操作のロボット掃除機

 ロボット掃除機メーカーのネイトロボティクスは24日、Wi-Fi対応のロボット掃除機「ネイト Botvac Connected」を今月末に発売する。新製品はアプリを使用することでアイフォーンや、アンドロイドスマホからの操作を可能とした。吸引力を高めたターボモードも搭載した。
 大容量リチウムイオンバッテリも搭載し、従来のバッテリに比べ、長時間の稼働ができるようになった。静かで長時間掃除ができるエコモードと最大吸引力で強力に掃除をするターボモードの2種類の運転モード選択が可能。エコモードは最大120分、ターボモードは最大90分稼働する。
 デザインは同社独自のアルファベットの「D」型。色は黒色。ダストボックス容量は0.7リットル。アレルゲンカットフィルタも採用。
 レーザーセンサー技術を活用して最適な掃除ルートを通るための人工知能も搭載した。
 販売予定価格は9万2500円(税別)。大手家電量販店で販売する。


サンワサプライ 高音質ヘッドセット

 サンワサプライは、デジタル音源データをヘッドホン内で変換するためノイズが入りにくいためノイズが入りにくく高音質なUSB Type-C対応の「MM-HSTC01BK」を発売した。税別価格は7200円。
 USBケーブルで接続し、デジタル音源データを転送してヘッドホン内でアナログ変換しているため、ノイズを抑えて高音質な音声を楽しめる。
 大型のイヤパッドを採用し、マイクにはノイズキャンセル機能も付いているので、環境音や雑音が入りにくくなっている。そのため、Skypeなどの音声チャット中も相手の声が聞き取りやすく、自分の声もきれいに届けられる。
 103gと軽量タイプで装着感が非常に軽く、さらにソフトなイヤパッドで耳への圧迫感が少ないため、長時間の通話でも疲れにくく快適に使用できる。


電波新聞拾い読み 2016年11月25日