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電波新聞拾い読み 2016年11月15日

京大、ローム、日新システムズ Wi-SUN FAN対応無線機の基礎開発に成功

 京都大学、ローム、日新システムは14日、共同でIoT向け新国際無線通信規格Wi-SUN FAN(Field Area Networks)に対応した無線機の基礎開発に成功したと発表した。
 今回開発した無線機はIEEE802.15.4/4g/4e技術を核に、Wi-Fiシステムで導入実績のあるインターネット接続用国際規格を利用。アプリケーション開発が容易で、スマートシティ、スマートメータリングを構成する各種センサーやメーター、モニターを手軽にインターネットに接続できるという。
 今後、3者はWi-SUNアライアンスが主催する相互接続性仕様検証イベントに参加し、Wi-SUN FAN規格の技術適合性・相互接続性認証仕様作成に貢献する。


移動無線センター東海センター 非常通信セミナーと機器展

 MCA無線を運営する移動無線センター東海センターは、名古屋国際センタービルで「平成28年度非常通信セミナー&機器展示会」を開催した。
 当日は東海地区の自治体や企業、MCA無線の販売店やメーカーなど、防災無線関係者約70人が来場した。
 セミナーの冒頭、移動無線センター東海センターの古関センター長代行は「東海地域は南海トラフ巨大地震が予想されるが、行政の皆様は災害対策に高い見識を持っておられる。今回のセミナーと展示会が、災害に備える無線通信利用に参考になることを期待する」とあいさつした。


電波新聞拾い読み 2016年11月15日