トップページ > 電波新聞拾い読み > 2016年10月17日

電波新聞拾い読み 2016年10月17日

新型スマホ販売中止 サムスン電子、影響続く

 韓国・サムスン電子は14日、新型スマホ「ギャラクシーノート7」の販売中止に関連して、16年10-12月、17年1-3月のの2四半期にわたり、営業損益に計3兆5000億ウォン(約3200億円)前後のマイナス影響が出るとの見通しを発表した。
 同社は12日、10-12月の営業利益見通しを当初の7兆8000億ウォンから5兆2000億ウォンに下方修正しているが、業績への影響はなおも続きそうだ。
 8月に韓国などで発売されたギャラクシーノート7は、バッテリの過熱や発火騒動が相次ぎ、10月11日に生産・販売打ち切りとなった。サムスンは返金に応じるほか、報奨金を支給し他機種への交換を促すなど対応を急いでいる。
 同社は今後、「ギャラクシーS7/S7エッジ」などフラグシップモデルの販売を拡大し、モバイル事業の早期立て直しを図る。
 また、品質保証プロセスを見直し、製品の安全性強化に一層努めるとしている。


ビックカメラ8月期連結 76%増益

 ビックカメラが13日発表した16年8月期(15年9月-16年8月)連結決算は、理美容家電や白モノ家電販売は堅調に推移したが、テレビ、PC、デジカメなどの低迷を補えず、売上高が前年比2.0%減の7790億8100万円となった。
 一方、損益は生産性向上に向けた取り組みが奏功したことなどから、営業利益は同17.1%増の220億600万円、経常利益は同13.1%増の230億6700万円、純利益は同76.2%増の119億8500万円と全項目で2桁の増益。
 物品販売事業は、家電商品が同2.7%増の2405億円、PC含む情報通信機器は同3.0%減の2498億円、音響映像商品は同10.2%減の1265億円。その他商品は同1.1%減の1500億円。物品販売事業以外のその他事業は、連結子会社である日本BS放送(チャンネル11)が増収となったことで同13.1%増の121億円だった。


ソニーストア札幌 17年春にオープン

 ソニーマーケティングは、ソニーストア札幌を17年春、札幌市の大通地区にオープンする。
 ソニーストア札幌は4Kテレビやデジタル一眼カメラ、ハイレゾオーディオをはじめとする最新のソニー製品を展示。ユーザーに触れてもらうことで映像や写真、音楽を実際に体感できる体験型のストア。
 発売前の新製品をいち早く体験できる先行展示や先端テクノロジーを紹介することで、ユーザーの好奇心を喚起する新しい感動体験を提供する。
 建物の2階には、ソニーエレクトロニクス製品の札幌エリアでのマーケティング・セールス活動を担うソニーコンスーマーセールス札幌支店が入居する。ソニーストアで得たユーザーの声を、新製品の企画やマーケティング・セールス活動に生かしていくなど、顧客満足度の向上につなげていく。


電波新聞拾い読み 2016年10月17日