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電波新聞拾い読み 2016年10月10日

CEATEC JAPAN閉幕

 4日に幕張メッセで開幕した「CEATEC JAPAN2016」が来場者14万5180人を集め、7日に閉幕した。15年から会期が従来の5日から4日間に短縮され、今年は昨年より約1万2000人増えた。
 今年はIoTやAI(人工知能)が強調され、今までの開催とは様相が変わった。それでも4K・8Kなど次世代映像技術や、IoTを推進する各種の最新センサー技術が注目を集めた展示会になった。
 併設のセミナーでもIoTやAI、AR(拡張現実)など、未来を見据えたテーマが目立った。
 来年は10月3日から6日までが会期。


加テラスと中国ファーウェイ 5Gサービス実験で30Gbps達成

 カナダの通信会社テラスと中国のファーウェイは、第5世代(5G)通信サービスの共同実験で、現行の4GサービスLTEの200倍に相当する30Gbpsの伝送速度を達成した。
 この実験はバンクーバーの両社の施設を使って昨年から行われているもので、テラスによると「20年の商用化に向け、同社のバンクーバーの加入者は容易に5G網にアクセスできるようになる」という。


ソニー ハイレゾ対応ウォークマン

 ソニーは、ハイレゾ対応ウォークマンA30シリーズ「NW-A35」「同A35HN」「A36HN」「A37HN」の4機種を29日から発売する。
 独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX」が進化し、ヘッドホン出力が従来機の約3.5倍向上。ノイズが低減され、新たにDSD再生(リニアPCM変換)にも対応している。
 さらに、前面キー操作から一新し、サイドキーの操作を組み合わせ、3.1インチのタッチパネルを採用。上下左右のフリックで、簡単に操作できる。
 「A35」はヘッドホン非同梱。記憶容量は16GB。市場想定価格は税別2万2000円前後。
 「A35HN」「A36HN」「A37HN」は、ウォークマンR専用ハイレゾ対応ノイズキャンセリングヘッドホンh・ear inを同梱。市場想定価格は、それぞれ税別2万9000円、3万4000円、4万4000円。記憶容量は16、32、64GB。


パソナニック 「レッツノート」秋冬モデル

 パナソニックは、個人店頭向けモバイルノートPC「レッツノート」2016年秋冬モデル「SZ6」「RZ6」「LX6」「MX5」シリーズを14日から発売する。
 「SZ6」「RZ6」「LX6」シリーズは、最新の第7世代インテルコアプロセッサを搭載し、第6世代プロセッサと比べ演算処理は約10%、グラフィック処理は約5%性能がアップ。
 また、ワイヤレスWANモデルでは、LTEの通信速度を従来の3倍の300Mbpsに向上させ(SZ6/RZ6)、より高速なデータ通信を実現した。


電波新聞拾い読み 2016年10月10日