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電波新聞拾い読み 2016年7月15日

4-5月PC世界出荷 5%減、6430万台

 米ガートナーによると、4-6月(第2四半期)の世界のPC出荷台数は6430万台で前年同期比5.2%減少した。前年実績を下回るのはこれで7四半期連続だが、幾分改善の兆しも見えてきたという。
 同社アナリストによると、PC市場が直面している問題の一つは、ドルに対する一部地域の通貨安が原因で、欧州・中東・アフリカ(EMEA)や南米でPC価格が上昇していることだ。しかし、4-6月はPC出荷が前の数四半期に比べると緩やかになっており、為替の影響が薄れていることを示している。
 地域別では、米国が前年同期比1.4%増の1520万台とプラスだったほかは、全地域でマイナス。特に南米は不安定な政治、経済状況を反映して出荷数が500万台を下回り、同20%以上の落ち込みとなった。
 このほか、アジア太平洋は同6.3%減の2270万台。EMEAは同4.3%減の1780万台だった。


東芝 PC 12モデル

 東芝クライアントソリューションは、メーカー無償保証期間を2年に延長した新「dynabook T」シリーズと、最新のMicrosoft Office2016をプレインストールしたモバイルノートPC「dynabook RX82/A」の計5機種12モデルを15日から順次発売する。
 新「dynabook T」シリーズでは、操作性を向上させて使いやすさを実感できる工夫をしている。キーボードには視認性のよい新フォントを採用し、キートップには0.2mmの凹みを持たせ、テンキーは従来に比べ横幅を広げて大きくするなど、打ちやすく誤打を軽減している。
 インターフェイスの配置では、LANポートはケーブルが邪魔にならず抜き差しのしやすい本体左側後方に、よく使うSDカードスロットは右側前方には位置するなど、ストレスの少ない使いやすさを追求している。
 内蔵スピーカユニットの設計や素材にもこだわったステレオスピーカを搭載した。オーディオメーカーのオンキヨーと共同開発することで、低中域から高音域まで、音に広がりのある、すぐれた音質を実現している。


ティアック ステレオリニアPCMレコーダ

 ティアックは、TASCAM(タスカム)ブランドのステレオリニアPCMレコーダ「DR-100MK3」を7月下旬から発売する。
 同製品は、ステレオ録音に特化した業務用ハイエンドステレオリニアPCMレコーダ。
 主な特徴は、A/Dコンバータに高音質・低消費電力のAKM製AK4558を搭載、S/N比102dBを実現。2基のAK4558を使用するデュアルADC機能を搭載し、録音時S/N109dBを達成。
 また、従来機より高音質化されたデュアル(単一指向性/無指向性)ステレオマイクユニット採用。24ビット/192kHzでの録音が可能。電源は、大容量リチウムイオンバッテリを搭載し、単3形電池との併用が可能。筐体は、長期の使用に耐えるアルミ高剛性。


電波新聞拾い読み 2016年7月15日