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電波新聞拾い読み 2016年7月5日

夏商戦 エアコン、動き本格化

 夏商戦本番を迎え、ルームエアコンの動きが本格化。猛暑が到来し、今夏商戦はエアコンに追い風が吹く。節電ニーズも強まるなか、今後省エネ性に優れた付加価値の高いモデルを中心に実需刈り取りが進む。
 ルームエアコンは買い換え需要を中心に、通期では安定した需要が見込める。年間800万台程度の市場規模で推移するとみられ、最も商戦が活発化する夏商戦の動向が年間実績を大きく左右する。
 1世帯で複数台所有するケースが増え、子ども部屋など2台目、3台目の増設需要も見込める。
 総務省の全国消費実態調査(平成26年調査)によれば、ルームエアコンの所有数量別世帯割合を見ると、1台所有世帯が16.9%、2台所有世帯が21.3%という。
 各社の16年モデルは、センサー技術や気流制御技術を駆使して、より快適・省エネな空調性能の進化に取り組む。
 暑がりや寒がりの人にも最適な空調を追求するなど、省エネ性能の向上にとどまらせない付加価値の高いエアコン開発が進んでいる。
 空気清浄機能を強化したり、フィルタ自動清掃やエアコン内部の清潔性を保つ機能搭載による省メンテナンスの実現、冷房時の静音性向上など、使い勝手も向上している。


パナソニック 単3/単4対応LED搭載懐中電灯

 パナソニックは、LED搭載「電池がどっちかライト」(BF-BM01P)を7月30日から発売する。
 「電池がどっちかライト」は、単3形または単4形の電池であれば、どちらか1本で点灯。各サイズ1本ずつを2本同時に搭載でき、両方使用した場合は最長約11時間の連続使用が可能。懐中電灯とランタンの2つの使い方ができ、日常使いからもしもの時まで幅広く使える。
 電池の回路をそれぞれ独立させることで、アルカリ乾電池、マンガン乾電池だけでなく、1.5Vリチウム乾電池、充電池も使用できる。非常時は、使用中のリモコンや時計の電池を取り出して使うことができる。
 懐中電灯としてはレンズで集光された光を照射し、ランタンとしてはシェードで拡散された光を利用する。シェードで拡散された光は、懐中電灯として使っている際に、足元も明るくする効果も発揮する。
 市場想定価格は1300円前後。


ファーウェイ ウインドウズ10搭載タブレット

 華為技術(ファーウェイ)は4日、同社初のウインドウズ10搭載のタブレット端末「MateBook」5機種を15日から日本で発売すると発表した。
 MateBookは12型IPS液晶でディスプレイを採用し、2160×1440の解像度で高精細を実現。スマホの開発で培った技術を生かし重さ640g、本体の厚さは6.9mmと軽量・薄型モデルとなる。
 アルミニウムを使用した本体は上下左右対称のシンメトリーなデザインを採用。幅の狭いフレームを使用してベゼル幅を1cmにまで狭くし、画面占有率を84%まで拡大でき、見やすい大画面を可能にした。
 インテルのプロセッサ「CoreM」を搭載。33.7Whのリチウムイオン電池と独自の省エネ技術により、9時間の連続使用や29時間の音楽再生が可能。
 価格は税別6万9800円から。


共立電子 日本橋に電子工作室

 共立電子産業は1日、電子部品専門店「シリコンハウス」(大阪市浪速区日本橋)3階に、店内で購入した電子部品をその場で組み立てることができる「ものづくり工作室」を開設した。
 同店は10年7月にオープンしており、売り場は3フロア。3階は中古計測器などを展示していたが、一部商品を他のフロアに移動。空いたスペース約50平方メートルに工作室を開設した。収容人員は18人。
 設備はステーション型ハンダゴテやラジオペンチ、ニッパーなどの工具類、安定化電源ほか、中級・上級者向けの計測器類、協賛メーカーからの試供品などもそろえる。
 工作室は同時にサービスをスタートしたメンバーズカード会員が利用可能。2000円以上の購入者も2時間使用できるという。


電波新聞拾い読み 2016年7月5日