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電波新聞拾い読み 2016年6月14日

NEC 光ファイバ6300kmで34.9テラビット大容量通信実験に成功

 NECは光ファイバを用いた伝送ネットワークにおいて、1ファイバ当たり毎秒34.9テラビットの大容量通信を、大西洋を横断する距離に匹敵する6300kmにわたり実現する実験に成功した。
 この実験では、正規分布を活用した64値振幅位相変調方式(DP-64APSK)、誤り訂正符号化技術、非線形波形歪耐力に優れた準シングルモードファイバ技術を組み合わせることで、Cバンド(1.55μm帯)を用いて1ファイバ当たり34.9テラビット/秒の通信を6300kmにわたり実現した。


TCA 新会長に鵜浦 NTT社長

 電気通信事業者協会(TCA)は10日の理事会で、新会長にNTTの鵜浦博夫社長、副会長にジュピターテレコムの牧俊夫社長を選任した。任期は1年。
 鵜浦会長は「TCAは来年30年を迎える。発足時にはこれほどの発展は想像できなかった。TCAにとって利用者に対する安心・安全・信頼の提供が使命。IoTやビッグデータが叫ばれている折、間違ったデータが社会に及ぼす影響を排除していかねばならない」と抱負を述べた。


秋葉原でアナログオーディオフェア開催される

 アナログレコードをはじめとしたアナログオーディオの浸透を目指したイベント「アナログオーディオフェア2016」が11、12日、秋葉原で開催された。
 今年で2回目となるフェアは初日から多くの来場者でにぎわい、昨年を大幅に上回る3000人がアナログオーディオを楽しんだ。
 フェアはレコードなどのアナログオーディオをより良い音で楽しんでもらうために昨年から開催している。
 今回はフロアを約1.5倍に拡大し、出展者も昨年から24社増え、56社がアナログオーディオの魅力を伝えるべく充実した試聴環境を整えて提案した。
 出展者のブースや試聴ルームでは、アナログレコードの温かみのある音を体感できるレコードプレヤーやアンプシステムが構築され、多くの来場者がアナログの音に聞き入っていた。
 会期中はイベントも豊富に用意。話題のカートリッジ聞き比べや、アナログ盤の聞き比べなどのほか、トークショーも行われた。


電波新聞拾い読み 2016年6月14日