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電波新聞拾い読み 2016年6月2日

総務省 電波の日記念中央式典

 総務省と情報通信月間推進協議会が主催する第66回「電波の日」および第32回「情報通信月間」記念中央式典が1日、東京都内のホテルで行われた。
 式典で、高市総務大臣は「IoT時代を支える次世代5Gネットワークや4K・8K放送の早期実現、政府を挙げて取り組んでいる”自動走行”など、電波を利用した魅力ある新たなサービスの実現に積極的に貢献していきたい。さらに、マイナンバー制度を活用した国民生活の利便性の向上、高度ICT利活用人材育成の強化など、ICTのさらなる発展に向けた取り組みを一層追求していく」とあいさつ。
 また、「熊本地震を通じて災害時の迅速かつ正確な情報伝達の重要性が再認識された」と述べ、「災害に強いネットワーク構築に向けた取り組みをさらに継続し、教育・医療・行政などあらゆる分野でのICTの活用を推進していく」と語った。


JPCAショー、JISSO PROTEC開幕

 電子回路に関する最先端技術を一堂に公開するJPCAショーが1日、東京ビッグサイトを会場に開幕した。「のせる つなぐ つくる そして、ひろげる」を統一テーマに、JISSO PROTEC、ラージエレクトロニクスショー、電線・ケーブル・コネクタ総合技術展、マイクロエレクトロニクスショーが同時開催。758社、142小間のスケール。スマホ、自動車といった成長分野の最先端技術、IoTを踏まえた将来技術が3日まで繰り広げられる。


パナソニック TV用液晶パネル生産から撤退

 パソナニックはテレビ用液晶パネル生産から撤退することを決めた。
 国際競争が激化しているテレビ用液晶パネル市場で赤字が続いていた。同パネルを生産しているパナソニックAIS社の子会社パナソニック液晶ディスプレイの同パネル生産を9月から順次、縮小し17年3月までに同パネル生産をやめる。13年度末にテレビ用プラズマパネル生産から撤退しているため、パナソニックはテレビ用パネルからの完全撤退となる。
 液晶テレビの販売は引き続き韓国メーカーからパネルの供給を受けて続ける。


バッファロー ネットワークHDD 2機種

 バッファローは、ネットワークHDD(NAS)リンクステーション「LS510D」シリーズと「同520Dシリーズ」を今秋から発売する。
 複数処理に強いデュアルコアCPUを採用。リード・ライト100MB/秒超を実現した。操作は、普段使っているPCの画面のような親しみやすいユーザーインターフェイスを採用。また、外部ネットワークからのリモート接続にも対応し、外出先からでも自宅にいる時と同じように操作できる。「520D」は、ミラーリングでデータを維持しながらドライブ交換が可能。
 価格は税別4万2500円から。「510D」は同2万6000円から。


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