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電波新聞拾い読み 2016年5月20日

パナソニック 簡単操作のICレコーダ

 パナソニックはICレコーダを初めて使うユーザー向けに、簡単に操作ができる「RR-QR220」を5月27日に発売する。
 表示が見やすい大きな画面と押しやすい大型ボタンを搭載。ICレコーダが初めての人も簡単に操作ができる。また、録音シーンに適した設定で録音でき、録音シーン別に保存されるので、ファイルを探すのも簡単にできる。
 操作する内容や設定した情報を音声で案内。設定した内容や使い方が分かりやすく、簡単に操作できる。


キヤノン 幅広い撮影領域対応のコンパクトデジカメ

 キヤノンは、コンパクトデジカメ「PowerShot SX620 HS」と「IXY650」の2機種を5月下旬から発売する。
 新製品は、ともに有効画素数約2020万画素の好感度CMOSセンサーを採用。
 「PowerShot SX620 HS」は光学25倍ズームレンズを新搭載。広角25mmから望遠625mm相当までの幅広い撮影領域に対応。従来機種比、ズーム倍率が18倍から25倍へと向上した。
 大きさは幅96.9×高さ56.9×奥行き27.9mm。重さ182g。
 「IXY650」は光学12倍ズームレンズを搭載。広角25mmから望遠300mm相当までの幅広い撮影領域に対応。
 さらに、「プログレッシブファインズーム」により、光学ズーム倍率の約2倍にあたる約24倍までのデジタルズーム領域でも高い解像感を維持したまま撮影が可能。
 大きさは幅99.6×高さ58×奥行き22.8mm、重さ約147g。


米グーグル スピーカ型の音声認識端末

 米グーグルは18日、人工知能(AI)で日常生活を支援するスピーカ型の音声認識端末「グーグル・ホーム」を年内に発売すると発表した。
 グーグルは会話型AIシステム「グーグル・アシスタント」を開発。グーグル・ホームはこのシステムに対応し、話しかけるだけで、インターネット上の情報などを音声で教えてくれる。音楽を聴いたり家電を操作したりもできる。
 また、同じAIシステムを活用したスマホ用チャットアプリ「アロー」を今夏から提供。自分がよく使う表現を自動的に学習し、返信文の候補が表示される。チャット形式でレストランの予約なども可能。


アイコム アマチュア無線機受注好調

 アイコムのアマチュア無線機IC-7300がヒット商品になっている。国内は1月発売以降、月産200台のフル生産で受注に対応。海外も3月に販売を開始し、現在北米だけでも500台の受注残を抱える状況だ。
 福井社長は「アマチュア愛好家が求めていた機能を凝縮したことがヒットにつながっているようだ。アマチュア無線愛好家がなかなか増えない中で、アマチュア無線業界にとっては明るい材料になっている」という。
 IC-7300(税別13万9800円)は、クラス最強の高性能リアルタイムスペクトラムスコープを搭載している。
 新開発のRFダイレクト・サンプリング方式を採用し、RF信号を直接デジタル信号に変換して複雑なアナログ処理をFPGAで一括処理。これによりシンプルな回路構成を実現している。クラスを超える優れたフェーズノイズ特性を実現した。


JAIA 横浜で定時総会

 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は19日、第46回定時総会を横浜市で開催した。
 第45期の事業および決算報告。第46期の事業計画と予算案を審議し、いずれも承認可決された。
 引き続き役員改選が行われた。会長はJVCケンウッドの相神一裕氏、副会長はアイコムの井上徳造氏とアルインコの小山勝弘氏が選出された。理事はJVCケンウッドの鈴木昭氏、第一電波工業の前嶋正寛氏、JAIA事務局長の山崎青志氏、幹事はコメットの井上俊克氏、アツデンの佐藤文則氏が選出された。
 総会終了後の会員とアマ無線業界関係者が参加した懇親会で相神会長は「安心安全を守る無線市場をしっかり育てたい」とあいさつ。井上副会長は「後進を育てることに力を注ぎたい」と話した。
 来賓の日本アマチュア無線連盟の山之内会長は会員数が下げ止まったことことを報告。日本アマチュア無線振興協会の有坂芳雄会長も資格合格者増と特に中高生の合格者が3倍になったことを報告。会場は盛り上がった。


電波新聞拾い読み 2016年5月20日