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電波新聞拾い読み 2016年5月18日

15年度移動電話国内出荷台数 スマホが3年ぶりプラス

 JEITAとCIAJが17日発表した15年度(15年4月-16年3月)累計の移動電話国内出荷台数は2010万台。前年比8.3%減。携帯とPHSの出荷内訳は1983万500台(前年比6.6%減)と26万5000台(同61.4%減)。このうち、スマホは1043万2000台、同5.4%増となり、スマホ比率は51.9%となった。
 13年度出荷分の買い替え需要が見られ、各年代層で一定の買い替え需要を取り込み、12年度以来、3年ぶりにプラスとなった。


アイコム16年3月期連結決算 2%増収、22%減益

 アイコムの16年3月期連結決算は、売上高が前年比1.8%増の268億7400万円、営業利益は同5.3%減の23億6700万円、経常利益は同21.2%減の23億5100万円、当期純利益は同21.5%減の16億6000万円となった。
 福井社長は「国内はデジタル化への移行でパブリックの受注が取れ、KDDIの回線が使えるIP無線機は大手鉄道などに採用された。1月に発売したアマチュア無線機IC-7300もバックオーダーを抱え、国内売上高は前年比4億円余り増の87億円強だった。半面、海外は資源価格の下落から北米、ロシア、インドネシア、中国、中東の資源国のパブリック需要が低迷し海外売上高は前年を下回り、海外売上高比率は前年の68%が67%台になった。第4四半期からの急速な円高で為替差損も発生した」と説明した。


第48回世界情報社会・電気通信日のつどい 開催

 「第48回世界情報社会・電気通信日のつどい」が17日、東京都内のホテルで開催された。
 式典に先立ち、日本ITU協会の小笠原理事長があいさつで「熊本の災害地にドローンや遠隔操作による無人の救援活動、住民の安否確認にはスマホのSNSが広く活用された。当協会はこれからも世界の発展のために貢献していく」と述べた。


電波新聞拾い読み 2016年5月18日