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電波新聞拾い読み 2016年5月11日

米エヌビディア デスクトップ向けGPU新製品

 米エヌビディアは、デスクトップ向けGPU新製品「GeForce GTX1080」を発表した。新アーキテクチャ「パスカル」に基づく初のゲーム用GPUで、前世代「マックスウェル」アーキテクチャ採用のハイエンドGPU「TITAN X」に比べ、最大2倍のVR(仮想現実)と3倍の電力効率を実現した。
 CUDAコア数は250基。メモリーはGDDR5から高速化した米マイクロンの8Gビット「GDDR5X」を使用。256ビットで10Gビット/秒の転送速度を実現し、通常のGDDR5と比較して有効メモリー帯域幅は1.7倍に拡大した。
 ベースクロック1607MHzで、ブースト時のクロック数は1733MHz。TDP(熱設計電力)は180W。理論性能値はTITAN Xの7T FLOPSに対して、新GPUは9T FLOPSとなっている。
 GTX1080は5月27日から発売される。価格は699ドル。


ヨドバシカメラAkiba PCフロアを拡張

 ヨドバシカメラはAkibaはウインドウズPCを展示する専門コーナー「Windowsエリア マルチメディアAkiba」を4月29日に開設した。中央には円筒形をした対面型の商品展示を行い、接客しながら来店客がPCを体験できる売り場とした。
 Wundowsエリアは1回のアップルショップに隣接し、約150平方メートルと国内最大規模。マイクロソフトのタブレットPC「サーフェス」をはじめ、各社のウインドウズPCやウインドウズモバイルなどを展示している。従来は1階のPCコーナーの一角にサーフェスコーナーを設けていたが、4-5倍に売り場を広げて製品をまとめて展示した。
 日本マイクロソフトはこれまでWindowsエリアを全国で27店展開。中央に設けた円筒形の展示エリアは「ヨドバシカメラの知見を入れて提案型の接客の場を作った」(日本MS)とし、他の家電量販店にはない売り場にしている。
 同コーナーを設置してからサーフェスは150%の販売増を記録するなど、ウインドウズPC関連は「売上げが倍増した」。
 同社は今後、Akibaと同等の売り場を梅田、京都、横浜、札幌、博多へと展開していく計画。


電波新聞拾い読み 2016年5月11日