パナソニックはブルーレイディスクレコーダ「ディーガ」の新モデルとして、ファミリー向けに提案する6チューナ搭載モデル「DMR-BRG2020」を5月20日から発売する。
新製品は、録画が重複しがちなファミリーを中心に公表の6チューナ搭載モデル「DMR-BRG2010」の後継機種。例えば、3人家族が同じ時間帯に別々の番組を録画したい時も、それぞれが同時に2番組まで録画できる。
また2TBのハードディスクで最大2700時間、1人当たり最大900時間まで録画可能なため、家族の録画状況や残り容量を気にせず使用できる。
視聴するときも、「外からどこでもスマホで視聴」や「お部屋ジャンプリンク」をうまく組み合わせて使えば、家族それぞれが同時に違う場所から楽しめるので、再生時も困らない。
さらに、新番組を毎日お知らせする「新番組おしらせ」機能を搭載している。
市場想定価格(税別)は9万円前後。