トップページ > 電波新聞拾い読み > 2016年4月28日

電波新聞拾い読み 2016年4月28日

パソナニック 「テクニクス」ターンテーブル新型投入

 パソナニックは、国内限定300台の予定で発表したテクニクス50周年モデル・ターンテーブル「SL-120GAE」(6月24日発売)が、予約開始30分で限定台数に到達した。一部塗装や素材に実感の違いがあるものの、他は同スペックのダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1200G」(税別33万円)を9月9日から発売(受注生産)し、幅広いアナログレコードファンの期待に応える。
 同社は14年9月にテクニクスブランドを復活させていこう、着々とシリーズのラインアップを拡充し、コアなオーディオファンからの高い支持を受けている。
 50周年記念モデル「SL-1200GAE」(税別33万円)は、今月12日午前10時に予約受け付けを開始直後、全国のオーディオ専門店から注文が殺到。わずか30分ほどで300台の限定台数に到達し、受付を締め切らざるを得ない事態になったという。
 反響の大きさから、今回同スペックの「SL-1200G」の投入を決め、予約に漏れたユーザーをはじめ、幅広いオーディオファン層のニーズに応える。


アイオーデータ サムスン電子製タブレット取り扱い開始

 アイオーデータ機器は、サムスン電子製の18.4型Androidタブレット「Galaxy View SM-T670NZKAXJP」の取り扱いを開始した。
 同製品は18.4インチでフルHDのタッチパネルディスプレイを搭載しながらも、約2.65kgの軽量ボディーを実現した。
 持ち運びできるハンドルとスタンドを本体に装備し、スタンドは立てた状態、寝かせた状態のどちらにも対応。会議や接客などビジネスシーンに柔軟に対応できる。5700mAhのバッテリを搭載し、動画なら約8時間の連続再生が可能。


日本MS ウインドウズ10更新支援策

 日本マイクロソフトは7月29日で最新基本ソフト(OS)ウインドウズ10の無償アップグレードを終えるのに伴い、幅広いユーザーにOSの更新を進めてもらう各種施策を27日に発表した。同日、東京都内で会見した平野社長は「全国10都市以上での体験キャラバンを行い、毎月10日を”ウインドウズ10の日”として様々な情報を発信、アップグレードを支援していく」と述べた。
 ウインドウズ10は15年7月29日の提供開始から「ウインドウズの歴史上、最速で採用が進み、現在の稼働端末は2億7000万台となっている」(平野社長)。
 ウインドウズ7と比較した普及率は+145%となり、ウインドウズ10を検討中の法人は76%に上る。4月時点で国内で市販されているPCの90%が10搭載になっている。
 現在はMSのタブレット端末「サーフェス」の学生向けの拡販も進めており、東京・渋谷の「サーフェスカフェ」や全国10店舗の「知るカフェ」でも展開。28日からは学割キャンペーンをモバイルPC「サーフェスブック」にも拡大する。
 店頭での販促も強化する。量販店で「ウインドウズエリア」を拡充し、ビックカメラやケーズデンキ、エディオンなど27店舗で展開。
 各方面で販促を進める半面、「一般ユーザーの約半数が無償アップグレード終了日を知らない」(平野社長)ことから、7月29日の無償期間終了を前にアップグレードの促進を図っていく。
 サポート体制を拡充し、問い合わせに関して回答するユーザーサポート窓口の人員を2.5倍にし、土日・祝日もサポートを行う。
 無償アップグレードの終了を告知する全国キャラバンも始める。キャラバンカーを全国で走らせると同時、全国10都市以上で体験キャラバンを開催する。
 5月からは毎月10日を”ウインドウズ10の日”としてパートナー各社と連携して各種施策を進める。個人や法人の導入事例も消化しながらウインドウズ10の浸透を目指す。平野社長は「年末までにウインドウズ7のインストール台数を超えるようにしたい」と力を込めた。


電波新聞拾い読み 2016年4月28日