トップページ > 電波新聞拾い読み > 2016年4月14日

電波新聞拾い読み 2016年4月14日

1-3月PC世界出荷 11.5%減、6060万台

 米IDCは11日、1-3月(第1四半期)の世界のPC出荷台数が前年同期比11.5%減の6060万台だったと発表した。消費者需要が依然低調だったほか、企業も多くが新OS「ウインドウズ10」を引き続きテストしている段階にあり、買い替えにつながらなかったとしている。
 ベンダー別出荷数は、中国のレノボ(聯想)が同8.5%減の1330万台で、シェア20.1%を確保し首位。以下、米HP(シェア19.2%)、デル(同14.9%)、アップル(同7.4%)、台湾エイスース(同7.2%)の順。上位5社全てが前年実績を下回った。


日立CM 食パン4枚同時に焼けるオーブントースター

 日立コンシューマ・マーケティングは、ファンで熱を循環、焼きムラを抑えるコンベクションオーブントースター「VEGEE」(HMO-F100)を5月上旬から発売する。
 新製品はファンで熱を循環させて、庫内の温度を均一に保つ。これにより焼きムラを抑えて、食材の仲間でしっかりと熱を通すことができるので、ノンフライ調理やオーブン調理ができる。
 また、食パンが4枚同時に焼けるひろびろ庫内を採用。使いやすさの面では、調理モード・温度・時間をワンタッチで設定できる6つの「オートメニュー」が搭載されている。「トースト」や「ピザ」「グラタン」など定番のメニューから、「ノンフライ」「あたため」「焼きいも」といったメニューもワンタッチで設定できるので、調理の手間を軽減させることができる。
 本体カラーはメタリックレッド。市場想定価格は(税別)は1万6000円前後。


パソナニック、東洋化成、ナガオカ アナログの魅力伝えるプロジェクト

 パナソニック、レコード盤製造の東洋化成、レコード針開発製造のナガオカの3社は12日、アナログレコードの良さを再度見直し伝えていく「レコード再発見プロジェクト」を発足した。高級オーディオ「テクニクス」ブランドで発売するダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200GAE」の予約開始日に合わせ、東京都内で発足会を開催。関係者らはレコードの良さをあらためて確認し合い幅広く伝えていくことを誓った。
 発足したプロジェクトは、レコードの再生に欠かせないターンテーブルのパナソニック、レコード盤から集音するカートリッジ(レコード針)メーカーのナガオカ、国内唯一のレコード盤メーカーの東洋化成の3社が集結して進めていく。
 発足会で、テクニクスのターンテーブル開発に携わった伊部 コンシューマ・マーケティングジャパン本部テクニクス担当は「新製品はレコード音源をそのまま再現できると自負している。今回3社が協業し、レコード文化を活性化していきたい」と述べた。
 レコードカートリッジの開発を行ったナガオカの寺村 技術アドバイザーは「採用されたMP500は最高級カートリッジで、ジャンルを選ばずレコード内の情報を限りなく引き出せる」と語り、東洋化成の西谷 カッティングエンジニアは「3社が協力することで、針から音が出るすばらしさを若者などに伝えていきたい」と力を込めた。
 今後はイベントなどを通じてアナログレコードの良さを伝えていくほか、市場の反応などを見ながら「SL-1200」通常版の販売なども検討していく。


電波新聞拾い読み 2016年4月14日