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電波新聞拾い読み 2016年4月6日

パナソニック デジタル一眼カメラ新型

 パナソニックは、デジタル一眼カメラ「DMX-GX7MK2」を5月18日から発売する。高解像度と持ちやすいサイズのデジタル一眼カメラ上級モデル(13年発売)を投入し好評だが、新製品はその後継機となる。
 新製品は、ローパスフィルタレス16M Live MOSセンサーを採用。光学ローパスフィルタを取り除くことで、よりダイレクトにセンサーが光を感知し、映像の高解像化を実現した。草花や昆虫などのアップ撮影、夕方の街並みのスナップ撮影などでも、細部まで美しく忠実に描写できる。
 従来のモノクロームに加え、質感表現を追求した「L・モノクローム」を搭載。階調豊かに表現することで、フィルムカメラで撮影したような印象的にモノクロ写真も実現する。
 新開発の手ブレ補正システム「Dual I・S・」を搭載したことも大きな特徴。回転方向のブレ(Roll)を追加した5軸ボディー内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正を組み合わせ、小さなブレから大きなブレまで強力に補正する。動画撮影にも対応し、手持ち撮影や暗所、望遠時の撮影にも活躍する。
 動きの速い被写体、いつ起こるかわからないシャッタチャンスなど、撮影シーンや作品づくりに合わせ、3つの「4Kフォト」モードが選べ、撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」を搭載する。
 市場想定価格(税別)はDMC-GX7MK2(ボディー単体)が9万円前後、同GX7MK2L(単焦点ライカDCレンズキット)が13万円前後、同GX7MK2K(標準ズームレンズキット)が10万円前後。


NECプラットフォームズ ホームルーター2機種

 NECプラットフォームズは、Wi-Fiの最新規格に対応したホームルーター2機種と、同社製品で初となるWi-Fi中継機2機種を発表した。14日から順次発売する。
 新製品はWi-Fiホームルーター「Aterm(エーターム)」シリーズの計4機種。ホームルーターは4本のアンテナを使う4ストリーム対応の上位機「WG2200HP」(市場想定価格1万7000円前後)と、1ストリームで有線LANがギガビットに対応した「WG800HP」(同6000円前後)の2機種を14日に発売する。
 2200HPは最大1733Mbpsの高速通信ができるWi-Fi最新規格IEEE802.11acの4ストリームに対応しており、国内最小サイズを実現した。
 シリーズで初となるWi-Fi中継機「W1200EX」(同7000円前後)と「同1200EX-MS」(同8000円前後)は、コンクリートの壁や床のある建物内でも電波を届けられるようにする。エータームシリーズだけでなく、他社ルーターの接続も簡単にできる。
 上位機の1200EX-MSは人を検知し、照明ランプの点灯やメールで通知するセンサー機能を搭載。夜間の足元照明や家族の見守りとしても使える。中継機2機種は6月中旬に発売する。


2月の世界半導体売上げ 6%減、260億ドル

 米半導体工業会(SIA)が4日発表した16年2月の世界半導体売上高は、前年同月比6.2%減の260億ドルだった。前年割れは7カ月連続。前月比でも3.2%減と4カ月連続のマイナスとなった。
 ジョン・ニューファーCEOは「季節的な傾向や軟調な需要、困難なマイクロ経済環境を反映して2月の半導体売上高は幾分減少した。ほとんどは地域がこうした逆風の影響を受け、大部分の製品カテゴリで売上げが落ちた」と述べた。


エスケーアイ 三重県にメガソーラー完成

 携帯電話販売代理店のエスケーアイ(名古屋市中区)は、三重県の東員町の太陽光発電所完成視察会と披露パーティを実施した。
 東員町の太陽光発電所は、敷地面積8万平方メートル。追尾式の第一発電所と固定式の第二発電所で構成。定格出力は3.7万MW。年間予想発電量は533万4076kW時で、一般家庭約1203世帯分を賄える。


電波新聞拾い読み 2016年4月6日