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電波新聞拾い読み 2016年3月14日

1月末の中国携帯加入数12億8000万件

 中国工業情報化部(MIIT)は、1月末時点の中国の国内携帯電話加入数は12億8000万件だったと発表した。前月より約2%、前年同月比約0.8%それぞれ減少した。人口普及率は95.4%だった。
 このうち、3Gサービス加入件数は2億96098万件で構成比22.7%。4Gサービスは4億6830万件で同36.6%、また、固定電話の加入件数は、2億2579万件、世帯普及率は16.8%だった。


マカフィー16年度戦略 脅威対策をライフサイクル全体で支援

 セキュリティシステムのマカフィー(東京都渋谷区)は高度化するサイバー攻撃などの脅威からの対策をライフサイクル全体で支援していく。企業や個人でセキュリティへの対応が従来以上に求められるようになっている背景から、11日に東京都内で16年度事業戦略を説明したジャン・クロード・ブロイド社長し「防御だけでなく脅威を検知し、密接に顧客と連携しながら、いち早く復旧していく」と方向性を示した。
 マカフィーはインテルのセキュリティ事業部として展開している。日本では、個人向けと法人向けの両面で事業展開しており、「個人向けには人々、家族のデジタルライフを保護することを、法人向けにはNo.1セキュリティパートナーになることを目指している」(ブロイド社長)という。
 インテルセキュリティでは脅威対策を「防御」「検知」」「復旧」「適応」のライフサイクル全体で捉えている。「防御から検知・復旧、環境への適用までを一つのライフサイクルとして捉え、循環する仕組みを作っていく」。
 これまでは防御対策が中心になっていたが、防御対策だけでは巧妙なサイバー攻撃を認識できないことから、「脅威の入ってしまった後の検知を正確にすること、脅威に対し自動的に対処する仕組みをつくることが必要だ」とする。
 現在、同社ではグローバルのインテルセキュリティイノベーションアライアンスをも受け、150社以上のパートナーと協業しながら脅威情報の共有やセキュリティ機能の連携をしている。
 コンシューマ向け事業では、全てのデバイスの保護からネットワークの安全までを総合的に担保していく。「コンシューマでもクラウドを軸に、全てのデバイスやネットワークを安心して使えるようにする」(田中専務執行役員)と話す。
 特にパスワード管理に関して支援していく。パソコンやタブレットなど利用端末が多様化している背景から、インテルセキュリティでは自動でパスワード管理をする「トゥルーキー」を提案。自動でパスワードを保存し全てのデバイスを同期するため、安全に端末を活用できるようになる。


電波新聞拾い読み 2016年3月14日