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電波新聞拾い読み 2016年3月11日

日本アンテナ アンテナとCATV受信対応の電源着脱型ブースタ

 日本アンテナは、アンテナとケーブルテレビのどちらの受信にも対応できる電源着脱型ブースタ「NSB30M」を発売した。
 新製品は、アンテナ受信とケーブルテレビ受信のどちらにも対応しているため、住宅施工時にあらかじめ設置しておける。施行後に受信方法の変更があっても柔軟に対応できる。
 本体は戸建て内や情報ボックス内に一体型として設置できるほか、電源部を着脱できるためアンテナ直下に増幅部を置き、室内に電源部を設置することもできる。受信方法や設置場所を選ばず施行できる特徴がある。
 電源はBS・110度CSアンテナ用の供給ができ、ケースを開けなくても電源ランプを確認できる。
 電源着脱型ブースタは既にUHFブースタ、UHF・衛星放送対応ブースタを発売しており、新製品は3機種目になる。本体寸法は高さ149mm×幅121mm×奥行き45.4mm、重さ0.6kgとなる。


JVCケンウッドとシスメックス エクソソーム対象診断機器共同開発

 JVCケンウッドとヘルスケアメーカーのシスメックスは、がんなどの検査に有用なエクソソームを対象とした診断機器を共同開発する。
 エクソソームは血液などの体液中に存在するもので、がんなど様々な疾患のバイオマーカーになると近年期待されている。
 JVCケンウッドは従来型の製造販売業から顧客へソリューションを提供する「顧客価値創造企業」への転換を推進し、画像診断やサージカル支援をはじめとしたヘルスケア事業の本格展開を図っている。


安川電機 創業家の功績紹介「歴史館」を開設

 安川電機は創立100周年記念事業の一環として、安川電機歴史館を開設する。
 1954年に竣工した旧本社事務所(北九州市八幡西区)の講堂を改修し、保存・活用。デザインが特徴的だった玄関アプローチも保存する。
 館内には、安川電機のものづくりの原点となるモーターの受注第1号機(1917年)や、国内初の全電気式産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の受注第1号機(77年)などを展示。
 安川創業家の功績を紹介するなど、創業時から受け継がれている同社の「ものづくりへの志」を来場者に触れてもらうだけでなく、従業員にも伝えて承継する。
 敷地面積約300平方メートル。4月1日から一般公開する。


電波新聞拾い読み 2016年3月11日