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電波新聞拾い読み 2016年3月7日

アクションカメラ 国内メーカー、製品や機能充実

 手のひらに乗る大きさで身に着けて撮影できるアクションカメラの製品が増えてきている。海外メーカーに加え、国内メーカーも製品や機能を強化。より小型化するとともに、撮影のしやすさにもこだわっている。高精細4K動画を撮影できる機種も出てきた。アクションカメラはスマホなどと違い、スポーツシーンやアウトドアなどで躍動感のある映像や写真の撮影ができる。各社はこうした特徴を前面に出し、新たな需要を取り込んでいく構え。


1月の世界半導体売上げ 前年比6%減、269億ドル

 米半導体工業会(SIA)は3日、16年1月の世界半導体売上高(3カ月間の移動平均値)は前年同月比5.8%減の268億8000万ドルだったと発表した。前年実績を下回るのはこれで6ヵ月連続。前月比でも2.7%減と3ヵ月連続マイナスになった。
 「軟調な需要とマクロ経済面の逆風により、ほぼ全ての地域、製品カテゴリの売上げが減少した」と所・ニューファーCEOは述べた。
 地域別では特に、米州が前年同月比16.9%減、前月比5.9%減と落ち込みが目立った。日本の売上高は24億8000万ドルで、前年同月比5.1%減と18ヵ月連続マイナスだった。


三菱電機 銀座にイベント広場

 三菱電機は20年度に創立100周年を迎えるのを機に、同社技術とサービスを体験できるイベントスクエアを31日、東京・銀座に開設する。場所は中央区銀座5丁目の「東急プラザ銀座」。
 3階構造で合計面積約908平方メートルの同スクエア「METoA Ginza(メトア ギンザ)は”新しい発見を、三菱電機と一緒に”がテーマ。フロア構成は1階がカフェレストランとショップ、2階と3階はイベントとギャラリスペース。
 同社ではグループの技術とサービスを「見て」「ふれて」「体験」してほしいとしている。


昨年11月のBB契約者総DLトラフィック 前年比53%増

 総務省のまとめによると、国内の15年11月のブロードバンド(BB)契約者の総ダウンロード(DL)トラフィックは約5.4Tbpsで前年同月比52.8%増となり、スマホやタブレットの普及が相変わらずトラフィックを押し上げている。
 総アップロード(UL)トラフィックは約1.1Tbpsで同13.1%増加した。
 スマホなどの普及に伴い、移動通信のDLも増加基調。DLトラフィックは1056Gbpsで同24.8%増加。


スマホ世界出荷、大幅減速

 米IDCは、16年の世界のスマホ出荷台数は約15億台、前年比5.7%増と前年の成長率10.4%から大幅に減速するとの見通しを発表した。
 今後もかつてのような2桁増は見込めず16年から5年間の年平均成長率は6.0%、20年の出荷台数は前年比4.3%増の19億2040万台になると予想した。また、市場はローエンド分野にさらにシフトするため、端末の平均単価は15年の295ドルから20年には237ドルまで低下するとみている。
 地域別で見ると、インドやインドネシア、中東・アフリカ、東南アジアの一部では健全な伸びが続いているが、米国や中国、西欧では15年成長率が1桁台にとどまった。


電波新聞拾い読み 2016年3月7日